年 | 月 | 日 | 山・温泉・宿・時間(休憩含む合計時間) | 登山ルート | メンバー | 印 象 |
2016年 | ||||||
7月 | 24日 | 宝筐山(461m) 約4.5時間 (合計15,000歩) |
小田休憩所→極楽寺コース→純平歩道→常願寺コース→尖浅間山→宝筐山→小田城コース→小田休憩所 | (山)夫婦 | 腰痛が改善傾向なのでテストのため宝筐山をハイクした。 絶好の好天で多くのハイカーで賑わっていた。 純平歩道のトラバース含め大周りで歩いたが無事にゴールできた。 山頂の筑波山や霞ケ浦の眺望は素晴らしかった | |
7月 | 1〜2日 | 那須沼ッ原 | (山)夫婦 | ニッコウキスゲを見に沼ッ原を訪ねた。 いろいろな高山植物が確認できたが花の数は思いのほか少なかった | ||
2015 年 |
9月 | 4日 | 坪庭→北横岳(2,480m)泊→三ツ岳→ロープウエー (合計約20,000歩) 北横岳ヒュッテ泊 |
坪庭→北横岳ヒュッテ→北横岳南峰・北峰 | (山)夫婦 | 初日は諏訪大社(上社・下社)をお参りして,信州ソバの昼食後北八ヶ岳ロープウェーで坪庭からヒュッテへ |
5日 | 北横岳:ご来光→三ツ岳→雨池山→雨池峠→坪庭 | 横岳山頂で素晴らしいご来光を仰ぎ朝食後,三ツ岳経由で坪庭に戻った 当初縞枯山→茶臼岳経由予定であったが,三ツ岳が予想以上の岩の難所で足が疲労したので雨池峠から坪庭にショートカットした 登ってみないと分からないものであることを痛感した |
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8月 | 5日 | 日立→東尋坊→丸岡城→永平寺→恐竜博物館→白峰温泉御前荘泊 | (山)夫婦 | 初日は観光しながら白峰温泉へ | ||
6日 | 白山(2,702m) 約8時間 室堂ビジターセンター泊 |
別当出合→砂防新道→中飯場→甚之助避難小屋→黒ボコ岩→室堂→御前峰→お池巡り→室堂 | 分科会のメインイベントの白山へ向かった 3年前の楽山会と同じルートを歩いたが今回も天候に恵まれ可愛い多くの花々に迎えてもらった 今回は高山病にならぬよう慎重に登頂し,お池巡りも実行できた 翌朝のご来光も素晴らしく100点満点の山行でした |
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7日 | 室堂→別当出合 約3.8時間(合計約40,000歩) 大牧温泉泊 |
室堂→御前峰:ご来光→室堂→黒ボコ岩→観光新道→殿ヶ池避難小屋→別当出合→→大牧温泉 | ||||
8日 | 大牧→新湊→富山城→上越高田城→日立戻り | 最終日は大牧温泉から城巡りしながら日立へ戻る | ||||
7月 | 26日 | 御岩山492m高鈴山623m 約4.5時間 |
御岩神社→御岩山→高鈴山→御岩神社 | (山)夫婦 | 脚力回復のため来週の白山山行を前に御岩神社〜御岩山・高鈴山を歩いた。下界は猛暑なので早朝スタートで爽やかに歩くことができた | |
7月 | 19日 | 赤城山(1,828m) 約5.0時間(?歩) 前橋駅前ゆーゆ 前橋東横イン |
ビジターセンター黒桧山登山口→黒桧山→駒ヶ岳→覚満淵周遊→ビジターセンター |
(山)夫婦 | 台風の合間を狙い赤城山を目指した 好天下の登山で汗を強いられたが赤城山〜駒ヶ岳〜覚満淵と多くの登山者とトレーニング歩きを楽しめた | |
20日 | 高崎市箕輪城→達磨寺→金山城→足利学校→鑁阿寺→日立へ | 今日は城跡とお寺巡りしながら日立戻り | ||||
6月 | 7〜8日 | 男体山(2,486m) 復興御宿奥日光秘極の湯泊 約4.0時間(?歩) ヤシオ温泉(清滝) |
志津登山口→男体山 →二荒山登山口:(苅) →志津登山口:(山)夫婦 |
(山)夫婦,(苅) | 梅雨入り直前の好天を狙い日光男体山を目指した 朝はくっきりと山頂が望めたが志津登山口では霧が山容を隠す。 樹林帯の急登はドロドロのルートが多く難儀するも2時間半ほどで山頂 中禅寺湖・戦場ヶ原,日光白根の頂き,女峰山,太郎山など眺望できたがすぐに冷たい霧が立ち込めたので昼食後2班に別れて下山した。 ルートではコイワカガミやマメザクラ等が楽しめた。 シャクナゲは2ヵ所で見られたが本格的な開花には早かった | |
5月 | 1日 | 月居山(423m) 約2.5時間(4,800歩) 大子温泉やみぞ |
月居トンネル登山口→光明寺→前山→月居山→男体山分岐→旧道下山口 | (山)夫婦 | 今年は温暖な日が多く山菜も早めの可能性があるので月居山ハイクしながら山菜偵察を行った 驚いたことに山菜は最終盤であった | |
2014年 | 12月 | 7日 | 生瀬富士(420m) 約5.3時間(9,000歩) |
袋田登山口→生瀬富士縦走→小生瀬登山口 | (山)夫婦,(関)夫婦 | 初冬の一日,生瀬富士を歩いた 穏やかなハイク日和,途中で山中から水郡線のSLを見物した 午後遅い『袋田の滝』は観光客も少ないようだがハイカーには数グループ遭遇した |
10月 | 29日 | 霊山(825m) 約5時間(1,2000歩) |
登山口→周回→登山口 | (山)夫婦,(関)夫婦 | 放射能影響が収まってきた福島県の『霊山』を,紅葉を狙い歩いた 絶好の好天の下,予想以上に多くのハイカーで賑わっていたのはうれしい誤算であった 何度来ても紅葉と岩山のコントラストは素晴らしい! | |
8月 | 5日 | 一の越山荘泊 約1.5時間(4,500歩) 雄山(3,003m) 大汝山(3,015m) 別山乗越(2,750m) 約7.5時間(18,000歩) ミクリガ池温泉泊 大観峰 |
室堂→一の越山荘 | (山)夫婦 | 台風の合間を狙い日本三霊山の『立山』へ 初日は玉殿の岩屋を経由して『一の越山荘』へ |
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6日 | 山小屋→雄山→大汝山→劔御前→ライチョウ平→ミクリガ池温泉 | 霧の中,山小屋から雄山・大汝山・富士の立橋・別山乗越(劔御前小屋)からミクリガ池温泉へと縦走した。あいにくの霧雨であったが高山の花々を愛でながら周回できた | ||||
7日 | ミクリガ池→室堂→大観峰→室堂→立山駅→春日山城→新潟市 | 朝は昨日の縦走ルートがくっきりと望め,剱岳山頂も見えた。好天なのでトロリーバスで大観峰へ行き,後立山の山並みを堪能した | ||||
8日 | 新潟市→新発田城→→日立 | 最後に新発田城を見学して帰路に着いた | ||||
7月 | 23日 | 三倉山(1,885m) 大倉山(1,831m) 約8.2時間(25.4歩) 新甲子温泉甲子高原ホテル700¥ |
大峠登山口→大峠→流石山→大倉山→三倉山→→→登山口 | (山)夫婦 | 梅雨明けで那須の『三倉山・大倉山』を歩いた 普段は静かな山だが,お花を楽しめる時期だけに7,8組のパーテイと出会った ニッコウキスゲ・ハクサンフウロなど多くの花々が楽しめたがかなりの健脚を要する山行である | |
7月 | 15日 | 日光白根山(2,578m) 約6.8時間(18.0k歩) 湯本温泉湯守釜屋泊 |
丸沼ロープウェー→奥白根神社→奥白根山→避難小屋→五色沼→弥陀ヶ池→七色平→ロープウェ― | (山)夫婦 | ロープウェーを利用して日光『白根山』と湖沼巡りを行った 絶好の好天のもと,ウイークデイにも関わらず多くの登山者で賑わう登山 シラネアオイの時期は過ぎていたがコイワカガミ,ハクサンチドリなどの花々や美しい湖沼を楽しめた 山頂から奥に進むと何頭ものニホンシカに遭遇した(シカ害もうなずける状況であった) |
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16日 | 戦場ヶ原 約2時間(12.0k歩) |
赤沼茶屋→小田代歩道→小田代原→青木橋→自然探究路→赤沼茶屋 | 赤沼に車を置き,『戦場ヶ原』を探勝した ホザキシモツケ,オオバイケイソウ,ノハナショウブ,ニッコウキスゲ,ワタスゲなど多くの花々が晴天下の歩きに変化を与えてくれた | |||
6月 | 16日 | 駒止湿原(コマド) 約2.5時間(9.3k歩) 甲子温泉大黒屋700¥ |
駐車場→大谷地→白樺谷地→水無谷地→→駐車場 | (山)夫婦 | 好天を狙いワタスゲが満開の『駒止湿原』を訪ねた 湿原は2005年以来の訪問で,多くのハイカーで賑わっており驚いた 湿原はワタスゲが予想以上に素晴らしい満開で感動的であった 前回は水芭蕉,今回はワタスゲ,次回はクサモミジで再訪したい |
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5月 | 19日 | 高柴山(884m) | 浮金登山口→山頂→登山口 | (山)夫婦 | ツツジの名所の『高柴山』を歩いた 浮金登山口からは約1kmのショートウォークで山頂へ ツツジの満開には1週間ほど早かったが,咲き始めの花は見事であった 山頂の展望台は床部の張替工事中であった |
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2013年 | 10月 | 14日 | 妙義山(831m) 約7時間(21.5k歩) そのうち 車道歩き7.6kmが約1時間(一万歩) |
妙義山神社→大ノ字→中間道第一見晴→第二見晴→本読みの僧→第四石門→石門入口−自動車道路→妙義神社 | (山)夫婦 | 紅葉を求め『妙義山』へ 中間道コースに大ノ字を加えたが紅葉と鎖と岩峰の変化に富んだ歩きであった 石門入口から自動車道路をスタート点に戻ったが,なんと7.5kmを殆ど走る羽目になり厳しく非難された 車二台は必須条件である |
7月 | 21日 | 木曽駒ヶ岳(2,988m) 宝剣岳(2,931m) 6,600歩 駒ヶ根温泉こまくさの湯600¥ 7,000歩 |
駒ヶ根→しらび平-ロープウエー→千畳敷→宝剣山荘 | (山)夫婦 | 日立から駒ヶ根に向かい,ロープウェーで千畳敷に上がり,『宝剣山荘』を目指した 相方が想定外の高山病で苦しんだ | |
22日 | 山荘→中岳→木曽駒ヶ岳→宝剣岳→ロープウエー下山 新穂高温泉−ロープウエー→西穂山荘 |
夜明け前に山小屋をたち『駒ヶ岳』を目指した 頂上では霧が深くご来光は拝めなかった 20分ほど粘ると霧が一気にはれ,御嶽山や富士山を拝めた 宝剣岳では快晴で360°の眺望を楽しんだ 下山後車で新穂高に行きロープウェー後,歩いて『西穂山荘』に入った | ||||
23日 | 西穂高岳 独標(2,701m) 新穂高温泉深山荘700¥ |
西穂山荘→丸山→独標→ロープウエー下山→犬山城→名古屋 | 翌朝は朝から雨 5:30頃雨が小止みになり,『独標』めざし出発した 順調に高度を稼ぎ独標に着いたが風雨が強まったので,ここで下山とした なかなかキツイ山行であった | |||
24日 | 名古屋城→熱田神宮→帰路へ | 観光で名古屋城→熱田神宮を廻り帰路についた | ||||
7月 | 6日 | 日留賀岳(1,849m) 約9.5時間(26,100歩) 塩原温泉福の湯700¥ |
小山氏邸登山口→林道→日留賀岳鳥居→日留賀岳→ピストン戻り | (山)夫婦 | 男鹿山塊の主峰『日留賀岳』を目指した 塩原温泉に前泊して早朝に出発 前日は雨であったが降雨の心配はない 小山氏の駐車場から登山開始。緑が豊かで大きな山だ 登山者は極めて少ない 標高差1,000m強のピストンは楽ではない 頂上に着くと好天で360°の眺望に迎えられた 登山道は緑が豊かで,山頂付近は花も多く,一度は登ることを勧めたい名山だ | |
6月 | 24日 | 東吾妻山(1,975m) 一切経山(1,949m) 約6.3時間(18,000歩) 高湯温泉あったか湯250¥ |
浄土平→姥ヶ原→東吾妻山→姥ヶ原→鎌沼→酸ヶ平→一切経山→酸ヶ平→浄土平 | (山)夫婦 | 那須山荘前泊して吾妻山を目指した 浄土平では快晴の好天,姥ヶ原から『東吾妻山』を登ると山頂から磐梯山・猪苗代湖・裏磐梯などが望めた 姥ヶ原に戻り鎌沼を経由して『一切経山』を目指す頃にはガスがかかってきた 山頂ではガスの切れ間から美しい五色沼が望まれた 昼飯をとり薄曇のもと浄土平めざし下山した イワカガミ・チングルマ・ツマトリソウ・ワタスゲなど多くの花に出会えた |
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6月 | 1日 | 茶臼岳(1,898m) 約5時間(13,500歩) 八幡温泉一望閣700¥ |
峠の茶屋→峰の茶屋→お釜廻り→茶臼岳→牛ヶ首→無限地獄→峰の茶屋→峠の茶屋 | (山)夫婦 | 入梅後の晴れ間を狙いトレーニングで『那須茶臼岳』を歩いた 好天でハイカーが多数,峠の茶屋駐車場も満車 峰の茶屋から茶臼めざし,お釜を廻り山頂へ 眺望は文句なし 7合目の周回ルートを牛ヶ首経由で峰の茶屋,峠の茶屋に戻った | |
2日 | 沼原湿原 散策 高雄温泉おおるり山荘500¥ | お花を求め沼原湿原へ | ||||
4月 | 28日 | 二ッ箭山(709m) 約5時間(12,700歩) 湯本温泉古滝屋800¥ |
駐車場→〆張場→尾根コース→男体山→女体山→月山→林道→駐車場 | (山)夫婦 | 快晴の好天に誘われて大地震後初めての『二ッ箭山』を目指した 今年のトレーニング第一弾 長く厳しい鎖場,恐怖の垂直鎖場を乗り越えて男体山を制覇 月山からの下山では東ルートで林道にくだり戻った 可憐なアカヤシオが出迎えてくれた。 |
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2012年 2012年 |
10月 | 21日 | 本白根山(2,165m) 約4時間(13,400歩) 草津温泉 西の河原露天風呂 ホテルニュー紅葉泊 |
レストハウス→逢ノ峰→展望所→本白根山→レストハウス→湯釜展望台→レストハウス | (山)夫婦 | 紅葉の『草津白根山』を目指した 逢ノ峰からは母子三人連れと同行 本白根スキー場分岐を過ぎ尾根まで登ると噴火口跡が広がる ここから『本白根山展望所』へ登ると強風 火口跡に戻り本白根山の最高地点まで穏やかに登る 親子連れは少し遅れたがカモシカを見つけたとのこと(クマと言っていたが一瞬灰色の姿を見た) ピストンでレストハウスに戻り,観光客で賑わう湯釜展望台を登った(これが結構きつかった) 快晴で紅葉の美しい五人連れハイクであった |
22,23 | 草津→浅間山溶岩園→軽井沢→甲府泊→昇仙峡→勝沼ワイナリー→猿橋→日立へ戻る | |||||
8月 | 5日 | 観光 長野市善光寺→松本城→乗鞍高原 | (山)夫婦 | 長野県で観光 | ||
6日 | 乗鞍岳(3,026m) 約3時間(14,000歩) →御嶽山八合目女人堂泊 約1時間 |
バス畳平→肩ノ小屋→乗鞍岳→肩ノ小屋口バス | 乗鞍高原の民宿を出るときは小雨,シャトルバスに乗り換え『畳平』に着く頃には雨雲を抜け青空! 畳平のお花畑は予想以上に素晴らしい 肩ノ小屋を過ぎ『乗鞍岳』に着くと一面ガス。雨も降り始めたので早々に下山すると間もなく再び青空 小屋から雪渓横を下りバス停でギリギリ12:10のバスをキャッチ 一路御嶽ロープウエーを目指した 15:30ロープウエーに乗り,再び八合目の『女人堂』めざし登山 17時過ぎてやっと小屋に着いた 夕焼けがキレイで明日の好天が期待できる |
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7日 | 御嶽山(3,067m) 約5時間(20,500歩) →木曽路の旅→恵那峡紅岩山荘泊 |
ロープウエー→八合目女人堂→九合目石室山荘→剣ヶ峰→二ノ池→女人堂→ロープウエー | 04:45に起きて小屋前で日の出を待つ 5時に素晴らしいご来光 朝食後軽ザックで『御嶽山』山頂を目指し出発 九合目石室山荘を越え尾根に出ると山頂と二ノ池の展望が青空下に展開 山頂は信仰登山者などで賑わう 目の前にある北アルプス方面は雲に覆われ槍・穂高など見えず 信者のほら貝を聞き下山へ 二ノ池を経由してロープウエーで下山した 寝覚め床・妻籠宿・籠宿・大井宿など寄り道して恵那峡の宿に到着 |
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8日 | 恵那峡→(甲府)→日立へ | 恵那峡でジェット船で遊び帰路へ 途中甲府で高速降りて武田神社をまわり,昼食とり日立へ | ||||
7月 | 22日 | 磐梯山(1,819m) 約5.8時間(11,400歩) |
八方台→中ノ湯→弘法清水→山頂→八方台 | (山)夫婦 | 8月の御嶽山登山のトレーニングで予定の一週間遅れで『磐梯山』を目指した 曇/雨の予報に反し,猪苗代につく頃にはうす曇りで青空も顔をのぞかせる 梅雨明けの日曜日で登山者も多い 『弘法清水』で水を仕込み最後の急登を越え山頂に 食事とっていると時にキリがはれ猪苗代湖や裏磐梯が望まれ青空で暑い ガスのため遠望は利かなかったが(山)は三度目の磐梯山で始めて猪苗代湖が見られた 下山後は押立温泉住吉館で汗を流し帰路についた |
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5月 | 19日 | 奥久慈男体山(543m) 約3.5時間(10,400歩) |
大円地→健脚コース→山頂→円地越→一般コース→大円地 | (山)夫婦 | 今年2回目の『奥久慈男体山』 新緑が美しく映える好天で,多くの登山者がハイクを楽しんでいた 気温が上がったため薄くもやがかかり,遠望はきかなたったが気持ちよいハイクであった |
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3月 | 4日 | 奥久慈男体山(543m) 約3.5時間(9,200歩) |
大円地→健脚コース→山頂→円地越→一般コース→大円地 | (中)・(山)・(関)夫妻・(広瀬) | (中),(山)及び特別分科会の若手3人の老若男女5人で2月末の大雪が残る『奥久慈男体山』へ早春ハイクを行った 日曜日のせいか,多くの登山者で賑わっていた 新緑にはまだ1か月掛かるが天候もまあまあで気持ちの良いハイクを楽しめた 道路には日陰にかなり雪があり,車は難儀した |
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1月 | 7日 | 筑波山(877m) 約3.5時間(8,000歩) |
つつじヶ丘→女体山→男体山→ロープウエーで下山 | (山)夫婦 | 朝から快晴なので『筑波山』を目指した ロープウエーつつじヶ丘を11:30頃スタート 1時間あまりで女体山山頂に到着 山頂は多くの人で賑わう 東京の高層ビル群やスカイツリーがはっきりと見えて感激 その右には白い富士山がボンヤリと望めた 更に男体山山頂からは浅間山も白く望まれた 帰りはロープウエーで下山 なおロープウエーは10日からメインロープの交換作業でしばらく運休になるとのこと 筑波山は間違いなく冬の好天時がお勧めである 帰路,沼田屋でカリントウ饅頭を購入 |
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2011年 | 11月 | 3〜4日 | 谷川岳(1,977m) 約6Hr(17,000歩) 老神温泉山楽荘泊 |
ロープウエー天神平→熊穴沢避難小屋→天狗の腰掛岩→肩の小屋→トマの耳→オキの耳→天神平 | (山)夫婦 | 晩秋の紅葉を求め『谷川岳』から老神温泉吹割の滝を一泊二日で楽しむ 4日は早朝5:40に日立を出発 土合からロープウエーで天神平に。9:00に登山開始 うす曇りだが暖かいハイク日和 多くの登山者で賑わう中を順調に高度を稼ぐ かなり眺望は利く 肩の小屋から『トマの耳』,更に『オキの耳』に12:00に到着 朝日岳・武尊岳・魚沼駒・茂倉岳・万太郎・仙ノ倉・平標・苗場・浅間山・八ヶ岳など360°の眺望,麓は紅葉に染まる 昼食後,途中でコーヒーを楽しみならがユックリと天神平に戻った 今夜の宿は老神温泉『山楽荘』 翌朝は快晴,6時過ぎに吹割の滝に行き誰もいない遊歩道を30分で周遊後,宿に戻り朝食をとり9:00日立への帰路につき12:00過ぎに帰着した |
2010年 2010年 |
7月 | 31日 | 三つ峠山(1,785m) 約4Hr(13,000歩) 四季楽園泊 |
グリーンセンター→登山口→大曲→股覗き→八十八大師→屏風岩→四季楽園→三つ峠 | (苅)・(山)・(関)夫婦 | 山トレ卒業山行で『三つ峠』へ 炎天下の登りはじめで猛烈な汗 (真)は熱中症手前で一時ストップしたが,その後は高度を上げるに従い気温下がり微風も加わり快調に歩く 屏風岩では20人ほどのロッククライマーや70歳のベテラン女性クライマーも 四季楽園に到着し,まずは生ビールで乾杯 一休み後に山頂へ行くも富士は顔を見せず 夕食後に小屋前の丘に登ると遂にうっすらと富士山が望まれた |
8月 | 1日 | 四季楽園からロープウエー河口湖へ下山 約4Hr(24,000歩) 三つ峠グリーンセンター 600¥ |
四季楽園→木無山→送電線→ロープウエー駅→河口湖湖畔→(富士急)→三つ峠駅→グリーンセンターの駐車場 | 翌日は再び山頂でご来光を待つ 富士山は昨夜より更に明確に目視できたが日の出直前に霧に包まれたため小屋に戻り朝食 小屋からカチカチ山ロープウエー目指し下山開始 お花畑にはフウロ・シモツケソウ・ヒメシャジンなど咲き乱れる 高度を下げると次第に暑くロープウエー駅では再び灼熱 河口湖湖畔まで歩き下り富士急に乗車 三つ峠駅で下車してグリーンセンター駐車場に戻り日帰り温泉で汗を流した とにかく暑い暑い登山で両日汗まみれの歩きであった 富士山の絶景は次回のお楽しみとなった |
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7月 | 10〜11日 | 朝日岳(1,896m) 三本槍岳(1,917m) 約6.5Hr(20,100歩) 鹿の湯 500¥ |
峠の茶屋駐車場→峰の茶屋→朝日岳→熊見曽根→清水平→三本槍岳→→→→駐車場 | (山)・(関)夫婦・(亮)・(薄) | 山トレ第五弾は那須の最高峰『三本槍岳』へ 曇り空の下,朝日岳山頂では茶臼岳が眼前に大きい 清水平に向かう頃から霧が上がりはじめ,三本槍頂上では四方霧のカーテン 軽食を取り休んでいると霧が晴れ茶臼・朝日・三倉山・赤崩山・二俣山・男鹿山塊などが望まれる幸運 帰路朝日岳付近で雨に 峰の茶屋避難小屋にて昼食 茶臼への登りは中止して峠の茶屋へ下山した 全員順調に歩ききった。 |
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6月 | 19日 | 安達太良山(1,700m) 約4Hr(13,00歩) くろがね小屋泊 |
ロープウエー山頂駅→薬師岳展望台→安達太良山山頂→牛ノ背→峰の辻→くろがね小屋(泊) | (山)・(関)夫婦・(亮) | 山トレ第四弾は百名山の『安達太良山』へ 梅雨さなかのため安達太良山頂はガスで眺望ナシ 牛ノ背を下ると霧雨に 船明神方向へミスルート後,馬ノ背分岐に戻ると風雨強いため,予定変更してくろがね小屋へエスケープ |
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20日 | 箕輪山(1,728m) 約6.5Hr(24,00歩) 奥岳富士急ホテル800¥ |
くろがね小屋→峰の辻→馬ノ背→鉄山→鉄山避難小屋→笹平→箕輪山→→戻り→→峰の辻→勢至平→奥岳駐車場 | 翌朝はうす曇りのもと,峰の辻から尾根を目指すと薄日が漏れてくる 尾根では目の前に沼ノ平の爆裂噴火口跡が月世界のように荒涼と広がり感動 馬ノ背を下り矢筈森から鉄山,避難小屋に到着 天気は安定していたのでザックを小屋にデポして『箕輪山』へ 山頂ではガスの切れ間から鉄山や安達太良山が顔を出す 西の下方には裏磐梯の秋元湖も 同じルートを峰の辻に戻り勢至平から奥岳登山口に13:00に戻り再び温泉で汗を流した 全員,山小屋泊の長距離登山を見事にクリア 目的の雨中登山の経験も出来た |
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6月 | 7日 | 奥久慈男体山(654m) 約4Hr(9,400歩) |
大円地登山口→健脚コース→男体山→一般コース→大円地越→大円地登山口 | (山),(真),(亮),(薄) | 第三弾は追加トレで奥久慈の名峰『奥久慈男体山』へ 健脚コースは数え切れないほどの鎖の連続,山頂の展望は素晴らしい もちろん落伍者はナシ |
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5月 | 29日 | 二ツ箭山(709m) 約5Hr弱(12,400歩) |
登山口→〆張場の出合い→男体山→女体山→月山→〆張場の出合い→登山口 | (山),(関),(亮),(薄) | トレーニング第二弾はいわきの岩峰『二ツ箭山』 鎖場の連続を克服して男体山・女体山を制覇 三点支持を習得して全員合格! 次回は三本槍(1,917m)を目指す |
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5月 | 4日 | 鍋足山(524m) 約4.0Hr(11,400歩) 月居温泉 350¥ |
大中登山口→第一峰〜第二峰〜第三峰→猪鼻林道へ下山 | (山)・(関)夫婦・(亮) | 富士山を目指す登山トレーニングの第一回目は『鍋足山』 好天に恵まれ山菜(シドキほどほど・ワラビ大量・コシアブラは微量)を採取しながら約4時間の縦走山歩き 第一回目は全員合格だ |
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宝筐山ハイク PageTopへ Homeへ |
2016年7月24日 8:10 小田休憩所の駐車場から宝筐山を仰ぐ 車は3,40台も停まっている |
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8:20 極楽寺コースは最初田んぼの間を10分ほど進む | ||
8:25 森に入りすぐ極楽寺の五重輪と出会う | ||
8:45 小さな『白滝』がある | ||
9:30 順平歩道に右折して進み,かなり下ると常願寺コースに出合う | ||
9:50 最初のピークの尖浅間315mには大岩がゴロゴロ露出している ここで小休止 | ||
10:20 少し下ると極楽寺コースと再び合流する | ||
山頂手前には山城の空堀跡が残る | ||
10:30 宝筐山頂には山名の由来の石造りの立派な宝筐がある | ||
東方眼下には霞ヶ浦が光る | ||
11:25 筑波山は目の前に佇む たっぷり休んで下山へ |
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12:20 小田城コースを下山する | ||
12:35 このルートは『中世城の道』という立派な名前が付けられている!! | ||
12:40 駐車場に戻った | ||
那須沼ッ原散策 PageTopへ Homeへ |
2016年7月1日 観光バスや自家用車など多数が駐車している |
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流石山〜大倉・三倉山が良く見える | ||
〃 | ||
右に白笹山,左は南月山〜日の出平 | ||
木道をノンビリと散策 | ||
ニッコウキスゲ | ||
コバイケイソウ | ||
レンゲツツジ | ||
カラマツソウ | ||
揚水発電用の貯水池は満水だ | ||
先月には順調に生育中だった山荘のコシアブラが何者かにより切られていた!! 挿し木にでもするのか鋭く切断 まだ1日も経過していない生々しさ!! ふざけるな |
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7月2日 帰路,松尾芭蕉も足を止めた芦野の『遊行柳』を訪ねた 石碑なども置かれている 柳は栃木百名木である |
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諏訪大社めぐり 北八ヶ岳ロープウエー 9月5日北横岳 PageTopへ Homeへ |
2015年9月4日 諏訪大社上社本宮 |
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諏訪大社といえば御柱 写真は本宮一之御柱 上社下社の各敷地の四隅に建てられており,7年毎に建て直される |
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下社秋宮 観光客が少なく雰囲気は良い |
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秋宮の御神湯は火傷するくらい熱い | ||
下社春宮 こちらも静かな佇まい |
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春宮の近くには岡本太郎が絶賛する万次の石仏がある 願い事は石仏を3回まわると叶うと言われ,皆さん回っていた |
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『そばのさと』で美味しい信州ソバを食べ,北八ヶ岳ロープウエーに向かう | ||
北八ヶ岳ロープウエーはスイスの雰囲気 以前はピラタスロープウエーと言われていたがモダンに一新さていた |
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ゴンドラもスイス風 13:20 スタート |
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13:45 坪庭を5分ほど登り,北横岳への登山道に入る | ||
14:15 今夜の宿の北横岳ヒュッテに到着 すこし霧が出ている |
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霧が薄まったので山頂に向かう 約10分でまずは北横岳南峰2,472.5m山頂 |
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15:20 続いて北横岳北峰2,480m山頂までは2,3分 眺望は利かず,誰もいず,寒いので早々に小屋に戻る |
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小屋の前から七ツ池の2の池に下る | ||
今夜の宿泊客は我々二人だけ 夕食は馬肉を使ったスキヤキ,すごく旨かった! 山小屋とは思えない立派な夕食だ |
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9月5日 5:25 翌朝は素晴らしい好天,そしてご来光! 眺望は360度 |
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中央アルプスと,その右には木曽御嶽山 | ||
蓼科山の奥には北アルプスの山並み 蓼科山の左に槍ヶ岳・穂高連峰 |
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赤岳・阿弥陀岳など南八ヶ岳の峰々 その右方には南アルプスの山並み | ||
7:00 朝食をとり,快晴の空の下,ヒュッテをスタート | ||
7:10 すぐに三ツ岳への分岐に入る 岩に沿って進む |
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樹林の先に三ツ岩第V峰の岩のピークが見える | ||
第V峰が目の前に迫る | ||
鎖を頼りに垂直の岩を登る 第T,U,V峰を越え雨池山へのコルまでは鎖と大岩の連続で平坦な道は殆ど無い! |
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8:10 第V峰のピークに到着 | ||
目の前には第U峰の岩の塊 後ろには縞枯山が見える |
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赤岳も近い | ||
ロープウエー山頂駅がすぐ下に見える 遠景も相変わらず素晴らしい |
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8:15 第U峰の最高点は槍の穂先岩 | ||
第U峰の道標 | ||
第U峰の鎖を慎重に下る | ||
8:50 第T峰はなだらかなピーク | ||
9:15 第T峰から岩のルートを大きく下り雨池山へのコルを通過する | ||
9:45 コルから登り返した雨池山はこの標識がないと気付かずに通過してしまう | ||
10:00 雨池山から再び大きく下ると雨池峠が見える ここはロープウエーから歩いてくる軽装の観光客が多い |
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10:10 縞枯山荘を通過する | ||
10:35 ロープウエー山頂駅に到着した 今日は土曜日で沢山の環境客が坪庭周辺を散策している |
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ナビに従い佐久方面に進み,佐久北ICの手前の権現の湯で汗を流し,一路日立への帰路についた | ||
前日の観光 PageTopへ Homeへ |
2015年8月5日 東尋坊 |
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丸岡城 小ぶりな天守閣が良く調和している |
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永平寺 | ||
勝山恐竜博物館 大人気で驚く |
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今夜の宿は白峰温泉御前荘 | ||
白山御前峰 PageTopへ Homeへ |
8月6日 5:10 別当出合駐車場の手前で路上駐車 ちょうど日の出のこの時間でも車はいっぱいです |
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5:50 朝のオニギリを食べて,別当出合の登山口から,いざ登山開始 | ||
大きな吊り橋を渡り砂防新道へ | ||
6:40 中飯場は最初の休憩ポイント ここにはトイレも完備 |
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中飯場からは砂防ダム上に不動滝が望める | ||
8:10 甚之助避難小屋に到着 多くの登山者で賑わっている 小屋の屋根の左上には小さくボコ岩が見える |
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ここからは荒れた沢の先に別山が良く見える | ||
小屋を過ぎるとお花畑が続く センジュガンピ |
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ゴゼンタチバナ | ||
シモツケソウ | ||
ミヤマダイモンジソウ | ||
ヨツバシオガマ | ||
イブキトラノオ | ||
シナノキンバイ | ||
タカネナデシコ | ||
ミヤマアキノキリンソウ | ||
ミソガワソウ ? | ||
9:20 お花畑に流れる水場 | ||
黒ボコ岩への急登も一面の花々が出迎えてくれる | ||
9:50 黒ボコ岩まで,もう一息だ! | ||
黒ボコ岩の上で一休み やっと白山・御前峰山頂が見えた 残雪も多い |
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10:00 弥陀ヶ原はフラットな木道 | ||
10:25 五葉坂はビジターセンターへの最後の急登 眼下には先ほど歩いた弥陀ヶ原が広がっている |
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10:30 そして室堂ビジターセンターに到着 | ||
11:30 宿泊受付は13:00なので,コーヒーを沸かしユックリ休み,ナップザックで山頂へ 小屋前方は広大なお花畑 ハクサンフウロ・ハクサンコザクラ・クロユリ・コバイケイソウなどなど百花繚乱 |
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11:55 写真を撮りながらノンビリと頂上目指す 振り返るとビジターセンターの赤屋根 センター手前の白山神社奥宮は改装工事中 |
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12:30 ついに白山の最高峰御前峰登頂 | ||
今日は少し雲が掛かり北アルプス方面の眺望が利かないので火口のお池巡りへ | ||
12:40 まずは山頂白山比盗_社奥宮の先を進む | ||
荒々しい火口への道を下る | ||
12:55 紺屋ヶ池の残雪の上にて | ||
つづいて翠ヶ池 | ||
ここにもお花畑 クルマユリ |
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イワツメクサ | ||
ミヤマタネツケバナ | ||
ミヤマキンバイ | ||
タテヤマリンドウ | ||
ハクサンコザクラのお花畑 | ||
チングルマ | ||
クロクモソウ | ||
開花まぢかのコバイケイソウ | ||
クロユリ | ||
14:30 室堂に戻り,白山御前峰と白山神社奥宮を後ろに乾杯! 登山口から合計7時間40分の長い歩きでした |
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ご来光 PageTopへ Homeへ |
6月7日 4:45 2本の噴煙の上がる木曽御嶽山 |
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宮司が山々の説明をしている | ||
北アルプスの峰々が浮かび上がる | ||
5:05 ご来光が顔を出す | ||
5:10 見事な朝焼けの顔 | ||
日本海に浮かぶ影白山 | ||
バンザイを終えて宮司は山頂の白山比盗_社奥宮で装束を整える | ||
白山比盗_社奥宮 | ||
5:20 室堂に下山する 別山も朝日を受けている |
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朝食風景 | ||
6:50 出発前にビジターセンターで一枚 | ||
ビジターセンターを後にする 白山がお見送り |
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6:55 朝一番でヘリが荷揚げ | ||
朝日を浴びるハクサンフウロ | ||
青空の白山もここで見納め | ||
7:15 黒ボコ岩からの下山は右の観光新道を下る | ||
しばらく素晴らしいお花畑が続く トリカブトとイブキトラノオ |
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ハクサンシャジン | ||
タカネマツムシソウ | ||
カライトソウ | ||
アザミ | ||
オタカラコウ | ||
タカネナデシコとカライトソウ | ||
? | ||
8:00 老朽化が進んでいた殿ヶ池避難小屋は丁度改築工事中 | ||
8:36 別当出合に向け急な下山が更に続く | ||
8:55 岩のトンネルをくぐる | ||
10:40 やっと別当出合まで下山 観光新道という名前がいささかそぐわない長い急坂が続くこのルートは下山向きである |
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13:50 富山県砺波市の小牧から観光船で今夜の宿『大牧温泉』に向かう | ||
15:00 船でしか行けない秘境の大牧温泉 | ||
16:30 本日最後の連絡船が来た | ||
旅館入口 | ||
テレビ番組で有名な旅館なのでタレントの色紙が沢山飾ってある | ||
城巡りなど PageTopへ Homeへ |
8月8日 新湊の物産店にはダイオウイカの世界最大の巨大スルメが展示されている |
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新湊には帆船海王丸が係留されている | ||
富山城の再建櫓 | ||
(上越市)高田城の再建櫓 | ||
御岩山492m 高鈴山623m PageTopへ Homeへ |
2015年7月26日 7:30 御岩神社駐車場から歩き始めると,すぐに御岩神社の山門に出合う |
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7:37 御岩神社本殿 ここは典型的な神仏習合の寺社 |
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本殿の左奥に奥宮への表参道が続く | ||
ちょうど玉アジサイの蕾がいっぱい付いている | ||
8:00 清冽な雰囲気の奥宮 | ||
8:15 裏参道との合流を過ぎ,岩場手前のハイクルートを進むと高鈴山への尾根ルートと合流する | ||
8:30 急坂を登り右に進むと御岩山の岩の山頂 久慈方面の眺めが良い |
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更に高鈴山に向かい進むと昔のケーブルの跡のような構造物がある | ||
玉簾の滝からのルートと合流すると高鈴山頂は近い | ||
9:05 高鈴山山頂 今日は山頂アンテナの工事作業員が集まっていた |
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10:45 御岩山山頂に戻り,早い昼食後更に裏参道を下る | ||
11:00 駐車場に戻ると殆ど満車状態 最近,御岩神社一帯はネット上でパワースポットとして騒がれているそうで,以前とは比べられないほどの人出でにぎわっている |
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赤城山(1,828m) 城跡巡り PageTopへ Homeへ |
2015年7月19日 8:00 赤城山ビジターセンター駐車場をスタート 黒桧山登山口を目指す |
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8:15 快晴で空も大沼の水面も素晴らしい色だ | ||
8:20 赤城神社で登山の安全を祈願 | ||
8:30 ここから黒桧山への登山が始まる。 連休でハイクツアーなど多くの登山者で賑わっている |
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8:45 猫岩は大沼と地蔵岳の展望ポイント | ||
9:45 稜線の分岐に到着 左に進むと黒桧山山頂はすぐだ |
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9:50 黒桧山山頂で記念の一枚 山頂は展望が利かないので少し先の展望ポイントで一休み後,先ほどの稜線分岐から駒ヶ岳を目指す |
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10:40 階段の設置されたルートを200mほど下る | ||
11:40 少し登り返すと駒ヶ岳山頂に到着 ここも多くの登山者が休憩している 我々も早めの昼食をとる |
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日光の方角か | ||
11:55 少し下ると前方に小地蔵のピークと小沼が見える | ||
11:50 急勾配の鉄の階段を下る | ||
12:30 駒ヶ岳登山口に到着 |
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12:40 駐車場に戻りザックを車に置き,覚満淵の散策へ | ||
御多分に漏れずシカの食害対策 出入口は人もネットをくぐって進む |
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12:45 カモの親子が泳ぐ水面の横の木道を歩く | ||
ニッコウキスゲ | ||
ヒオウギアヤメ | ||
ミヤマオダマキ | ||
? | ||
下山後,道の駅赤城の恵の温泉を目指したが,何と温泉修理で営業停止! 前橋駅前の天然温泉ゆーゆで汗を流した 今夜の宿は前橋駅前の東横イン |
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7月20日 8:10 前橋市内の広瀬川は文学碑の散歩道 |
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前橋文学館の前には萩原朔太郎の像と石碑 | ||
川沿いには昭和雰囲気のアーケードの弁天通り商店街 | ||
9:15 高崎市の百名城箕輪城跡の駐車場は榛名山のビューポイント | ||
箕輪城跡の石碑 | ||
土塁が巡らされているが石垣などは見られない もちろん建物も一切ない 土塁の中央にお城ハンターが歩いている |
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高崎市のダルマ寺で有名な少林山達磨寺 | ||
群馬出身の歴代首相の必勝ダルマも奉納されている | ||
11:45 大田市の百名城金山城は立派な石垣が広く残されている | ||
城内の月の池 | ||
城内の日の池 | ||
立派な石碑 | ||
金山の大ケヤキは樹齢約800年 | ||
山頂の本丸跡には新田義貞を祀る新田神社 | ||
次の立ち寄りは足利市の足利学校の門 | ||
足利学校の本棟 | ||
百名城にもなっている鑁阿寺へ | ||
鑁阿寺の本堂は国宝 | ||
本堂前の大イチョウは樹齢約550年 | ||
『たけや』さんで暖簾を購入 | ||
足利八木節保存会の皆さんの実演 | ||
日光男体山 男体山 PageTopへ Homeへ |
2015年6月7日 霧降の滝は日光3名瀑 |
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竜頭の滝も日光3名瀑 | ||
今日の宿は復興御宿奥日光秘極の湯 | ||
6月8日 志津乗越には既に車が3台。 大真名子山が良く見える |
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7:40 志津乗越登山口から登山開始 | ||
7:44 林道を少し進むと右へ登山道 | ||
7:47 すぐに堅固なログハウスの志津避難小屋がある | ||
8:10 振り返ると太郎山がどっしりと佇む | ||
8:45 五合目 | ||
9:10 鼻毛ノ雉(前方左)の手前に来ると山頂へ続くピークが見えてくる | ||
9:11 鼻毛ノ雉は激しく崩れた斜面が深く切れ込む | ||
9:45 山頂右に男体山神社のお社が見える | ||
9:55 9合目からは,なだらかな道が山頂へ続く | ||
10:05 右方の爆裂火口の先に男体山山頂の鉄剣と二荒山神社奥宮が見えた | ||
10:10 男体山山頂横の一等三角点 | ||
10:15 山頂の鉄剣にて 鉄剣はステンレス製に更新されていた |
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二荒山神社奥宮 | ||
10:30 眼下に中禅寺湖の西岸が見えた | ||
日光白根山の山頂が僅かに顔を出す。 下方には戦場ヶ原が広がる |
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北東には女峰山・帝釈山と霧の中に大真名子山が見える | ||
11:30 冷たい霧に包まれた山頂を後に下山開始 (苅)さんは中禅寺湖ルートへ下山 |
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11:35 9合目を目指す | ||
12:15 鼻毛ノ雉にシャクナゲの小群落を発見 | ||
13:15 2合目手前の砂防沢横を下る | ||
13:35 志津乗越に戻った。 この後,下山中に会った女性一人の登山者をピックアップして二荒山神社に戻り,(苅)と合流した。 |
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ミツバオウレン | ||
コイワカガミ | ||
キバナシャクナゲか? | ||
アズマシャクナゲ | ||
マメザクラ | ||
ヒメイチゲ | ||
(オオ)バイケイソウ | ||
月居山 月居山 PageTopへ |
2015年5月1日 9:40 スタートの駐車場にはツツジが咲く |
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10:10 観音堂の鐘を突く | ||
10:40 月居山への道にもツツジが咲く | ||
10:45 月居山の山頂は月居城跡になっている | ||
11:50 下山路の岩場の絶景ポイントで昼飯 この辺りに白い糸状の花が満開 |
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12:15 旧道の下山口に到着 | ||
13:30 大子温泉やみぞで汗を流し帰路へ | ||
今回の収穫はワラビ,タラノメ,フキノトウ及びほんの少しのコシアブラ | ||
生瀬富士 生瀬富士 PageTopへ Homeへ |
2014年12月7日 10:10 袋田村営無料駐車場をスタート |
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駐車場から5,6m戻り,狭い舗装道路を100mほど進むと目立たない登山口がある | ||
10:40 ヒノキ林の伐採が進み明るい登山道を進む。 右前方には生瀬富士の山頂が見える |
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11:10 ロープを頼りに山頂手前の岩場を登る | ||
11:15 生瀬富士山山頂 | ||
山頂北の痩せ尾根のピーク | ||
14:10 最後の久慈川ビューポイントで約1時間水郡線SL奥久慈清流ライン号C61の通過を待った。 迫力の映像だ |
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見事な袋田の滝の全貌 | ||
瀧見ポイントにて | ||
15:05 かずま分岐に戻り小生瀬へ下山 | ||
15:30 月居温泉に到着した 車を回収して中野屋旅館に向かい温泉で疲れをとり帰路に |
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霊山 霊山 PageTopへ Homeへ |
2014年11月29日 9:10 登山口にて 絶好のハイク日よりだ さあ登るぞ! |
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ハートの落ち葉を発見! | ||
紅葉は絶好調だ(1) | ||
9:40 宝寿台への最初の鉄梯子を登る | ||
岩の上の宝寿台は一番目の絶景ポイント | ||
遙か下方には放射能除染物の一時保管所が見える | ||
落ち葉を踏みしめながら歩みを進める | ||
ここが霊山を代表する絶景 | ||
10:20 甲岩から同じ絶景を見下ろす | ||
10:25 鉄梯子の先は天狗の相撲場 | ||
紅葉(2) | ||
10:45 親不知・子不知の岩の奇景 | ||
護摩壇にて | ||
10:50 護摩壇を過ぎ,国司館跡を目指し,鉄の橋を渡る | ||
落ち葉の絨毯を更に進む | ||
11:00 礎石が残る国司館跡では我々のほかに数グループも昼食 11:50 ユックリ休んで再スタート |
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12:30 蟻の戸渡り 左は絶壁注意! |
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12:40 チョット怖い猿跳岩を背に鉄梯子を慎重に戻る | ||
13:05 弁天岩への鉄梯子を登る | ||
弁天岩からの絶景 | ||
13:40 最後のポイントの日暮岩からは先ほど立ち寄った弁天岩とそこに掛かる心細い鉄梯子が見える | ||
右下方には最初の絶景ポイントの宝寿台が見える もうハイカーはいない |
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見納めの紅葉 | ||
14:15 駐車場に戻った 一日素晴らしい好天でハイクと紅葉を満喫した |
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15:30 道の駅で見つけた秘湯の日帰り温泉名目津温泉ほっとの湯で汗を流し帰路に着いた | ||
一の越山荘へ 雄山・大汝山・劔御前・室堂 大観峰へ PageTopへ Homeへ |
2014年8月5日 10:15 立山駅前駐車場,やっと一台分のスペースを見つけ駐車 いざ立山へ |
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富山駅行の電車が通過 | ||
10:20 まずはケーブルカーで美女平を目指す | ||
美女平からの高原バスの車窓には立山杉の巨木 | ||
10:50 落差日本一の称名の滝 | ||
11:25 室堂に到着 | ||
立山の名水玉殿の湧水で水を確保する | ||
室堂を出発 残雪が非常に多い! |
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11:40 池の左上にある明日の宿のミクリガ池温泉へ行き,余分な荷物をデポする | ||
玉殿の岩屋を目指し雪渓をトラバース | ||
13:00 玉殿の岩屋で座禅 | ||
13:10 そして一の越山荘を目指す。 雄山は霧の中 途中数か所の雪渓トラバースもあったが,子供連れのグループなど多くの下山者とすれ違った |
||
15:00 今日の一の越山荘の夕食は暖かいシチューです | ||
8月6日 7:15 夜来の風も収まり,霧の中,雄山→大汝山→劔御前→ライチョウ平→ミクリガ池温泉への縦走をスタートする |
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8:30 悪天のため,雄山山頂の小屋の中の神棚で宮司に祝詞をあげてもらう | ||
8:50 雄山山頂の雄山神社は強風注意! | ||
9:26 続いて大汝山の山頂 | ||
一瞬キリが薄くなり山頂直下の避難小屋や先に続く岩峰が見えた | ||
9:30 大汝山山頂直下の避難小屋は映画『春を背負って』の撮影現場です ここまでは中国の若い女性たちのツアーでごったがえした |
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ここからは穏やかな尾根歩きが続く | ||
10:05 富士の折立の附近 | ||
10:15 ライチョウ平への下り大走りへの分岐点 強風を避けて岩陰で小休止 |
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真砂岳あたりもガスの中 右は内蔵助カールの雪渓 |
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左は山アカールの最上部 | ||
11:00 真砂岳の巻道を先行する名古屋の夫婦連れ このご夫婦とはミクリガ池の小屋で偶然同室となった! |
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11:20 別山の巻道はハイマツに挟まれたルート | ||
11:45 別山乗越の劔御前小屋に到着 ここでお茶を沸かし小屋の中で昼の弁当をとり,12:30 再スタート |
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12:45 多数のテントが張られたライチョウ平を目指しひたすら下る | ||
この辺りはハクサンイチゲとチングルマの素晴らしいお花畑 | ||
13:35 最後に雪渓の長い下りが待っていた! 滑って歩きにくい |
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13:50 この橋を渡り,階段を登るとテント場 | ||
テント場を右にミクリガ池をめざし最後の歩きが意外と長い | ||
14:35 山アカールのビューポイントに着いた頃は疲労困憊気味 | ||
14:40 今日のゴールのミクリガ池温泉に到着した お疲れさま |
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名物の雲上の温泉:標高2,450mでユックリと疲れをとる 最高の温泉だ!! |
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17:30 今夜は,しゃれた夕食です | ||
18:40 ガスがはれて,今朝スタートした一の越山荘が鞍部にクッキリと見えた | ||
こちらには,昼食をとった別山乗越の劔御前小屋が見える | ||
18:50 エンマ台から剱岳の一服劔や前劔も見えてきた。 明日の眺めが楽しみだ |
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8月7日 5:15 翌朝,期待通りキリがはれ雄山山頂,大汝山,富士の折立など一望された |
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別山〜劔御前小屋も朝日を背に顔を見せる | ||
そして遂に剱岳の山頂も望めた | ||
6:00 地獄谷の先には朝日を浴びる大日岳〜奥大日岳 | ||
エンマ台には絶景を楽しむ多くの宿泊客が集まる 左方遠く薬師岳か? |
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陽が昇るとともに雄山山頂の雄山神社,大汝山が更に鮮明に見えた | ||
6:10 絶景を堪能して,山小屋の前で記念の一枚 | ||
7:45 朝食をとり山小屋をスタート,大観峰を目指す | ||
青空の下ミクリガ池の水面も素晴らしい色だ | ||
8:30 大観峰から:五竜岳・鹿島槍ヶ岳・布引山・爺ヶ岳 | ||
大観峰から:岩小屋沢岳・鳴沢岳・赤沢岳 | ||
大観峰から:赤沢岳・スバリ岳・針ノ木岳,後ろには蓮華岳 | ||
8:40 黒四ダムを背に,昨日の縦走から一緒の名古屋のご夫妻と記念のショット | ||
黒四ダムへ降るロープウエーのゴンドラが小さい | ||
9:25 室堂へ戻ったトロリーバス | ||
10:55 更に高原バス・ケーブルカーを乗り継いで,再び立山駅に戻った | ||
13:40 上杉謙信ゆかりの春日山城址は日本百名城 ただし今は堀も石垣も建物もない! |
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18:15 新潟市といえば万代橋 | ||
8月8日 9:15 新発田城は日本百名城 |
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三倉・大倉山 大倉山・三倉山 PageTopへ Homeへ |
2014年7月23日 7:10 松川林道の終点手前の駐車スペースには既に4台の車が停めてある |
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7:25 ここが林道の終点 左は大峠まで2km |
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7:30 すぐに左方鏡沼への分岐 モリアオガエルで有名である |
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松川街道の一里塚石碑 | ||
8:00 大峠に到着 直進は三斗小屋,左は三本槍,右は流石山の十文字 |
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少し登ると,右方に旭岳の雄姿 | ||
岩の間にはヒメシャジン | ||
8:15 ニッコウキスゲやハクサンイチゲなどお花畑 | ||
8:25 左方遠く沼原の貯水池が見える | ||
茶臼・朝日・三本槍の山並み | ||
9:00 遠く三斗小屋の大黒屋・煙草屋も見える | ||
9:15 厳しい登りを終えると流石山の山頂 | ||
ここからは気持ちの良い尾根歩きが続く 正面奥は大倉山 |
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イソツツジ | ||
ハクサンシャクナゲ | ||
下方には深山ダム | ||
中央に大倉山,その右奥には最高峰の三倉山 | ||
小さなランはヤマトキソウ? | ||
10:15 やっと大倉山山頂に到着 | ||
11:45 三倉山の手前の三角点ピークで昼飯をとっていると,三倉山からトレイルランニングの若い女性と遭遇 20分ほど話し込みました。 |
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三角点 | ||
三角点にザックをデポして,三倉山へ | ||
12:00 三倉山山頂に到着 | ||
下山はお花を映しながら オニアザミ |
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モミジカラマツ | ||
ウサギギク | ||
カラマツソウ | ||
マルバダケブキ | ||
オオバイケイソウ | ||
? | ||
チングルマ果穂 那須連山では初めての出会いです |
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ゴゼンタチバナ | ||
トリアシショウマ | ||
クルマユリ | ||
シモツケソウ | ||
ニッコウキスゲ | ||
ハクサンフウロ | ||
15:20 林道の駐車場に戻った 我々が最後のゴール |
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新甲子温泉那須甲子高原ホテルの温泉で汗を流し帰路に着いた | ||
日光白根山 PageTopへ Homeへ |
2014年7月15日 7:35 ロープウエーでスタート |
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8:00 山頂駅では青空がのぞいてきたが,白根山は雲に隠れて見えない | ||
二荒山神社で登山の安全を祈願する 日光の二つの荒山(男体山と白根山)を鎮めるために建立されたといわれる |
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シカよけのゲートを抜ける | ||
シラビソの樹林帯を進む | ||
青空が広がり日光白根山の山頂が望めた | ||
このエリアはカニコウモリが多い ちょうど花が咲き始めている |
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振り返ると,はるか下方にロープウェー山頂駅の赤い屋根が見える | ||
樹林帯を抜けると山頂まで火山らしい火山礫のルートが続いている | ||
可憐なシロバナヘビイチゴ | ||
後ろは錫ヶ岳か? | ||
ヘリコプターが登場! 山頂の上でしばらくホバリングしていたのでビデオの撮影か? |
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コイワカガミとコケモモ | ||
最初のピークには奥白根神社の小さな祠 ここは五色沼への分岐点になっている |
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10:00 白根山山頂に到着 素晴らしい天気だ |
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ピークの間から神秘的な色の五色沼が見えた | ||
山頂には二等三角点 | ||
山頂の展望 | ||
次のピークからは弥陀ヶ池,菅沼,丸沼が望める ここでコーヒーブレイクしていると中学2年の女学生が大挙して登ってきた 11:00 我々も五色沼めざし引き返す |
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奥白根神社の分岐の前は直径200mの大きな噴火口跡 | ||
振り返ると溶岩が荒々しい白根山山頂 | ||
五色沼の全貌 | ||
こんな高所までシカが登って来ている 登山者を全く無視して草を食む |
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荒れたガレ場を下りダケカンバの樹林帯に入る | ||
12:00 前白根山への分岐点の避難小屋 | ||
わずかに残った残雪を慎重に越える | ||
12:10 五色沼に着いた | ||
再び白根山山頂を仰ぎ見る | ||
水を汲みに行くと,立派な角を持ったオスシカに出会った 13:10 昼食をとり,五色沼から再スタート |
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13:40 弥陀ヶ池に到着 | ||
白根山山頂への分岐を過ぎ,どんどん下る | ||
13:40 七色平に着いた | ||
七色平では沢山のハクサンチドリに出会えた | ||
シカよけのゲートに戻った | ||
14:50 名物の天空の足湯に浸かる | ||
ロープウェーの先には双耳峰の燧岳が見える | ||
谷川岳には雲が掛かる | ||
登ってきた白根山が青空に聳えている | ||
ゲレンデでは夏山のグラススキーを楽しむスキーヤー | ||
16:00 今日の宿は湯本温泉の湯守 釜屋旅館 | ||
7月16日 8:00 湯の湖を出発 |
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8:30 豊かな水量で迫力の湯滝 | ||
9:00 赤沼茶屋に車を置き,小田代原〜戦場ヶ原に向けウォーキング開始 | ||
ひと気のない林を,ひたすら進む | ||
休憩ポイントにはハナショウブ・ホザキシモツケ・ハクサンフウロ・イブキトラノオが咲き乱れる | ||
カラマツソウは純白の線香花火 | ||
ニッコウキスゲとノハナショウブ | ||
オオバイケイソウ | ||
青木橋の下の流れの中には梅花藻(バイカモ)の花が咲いている | ||
? | ||
戦場ヶ原 | ||
ホオジロかな? | ||
ホザキシモツケソウ | ||
小魚も泳ぐ流れ | ||
裏見の滝 今は裏側には行けない! |
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輪王寺三仏堂は平成の大修理中 | ||
駒止湿原 駒止湿原 PageTopへ Homeへ |
6月16日 8:20 入山協力金100¥×2人を納め駐車場をスタート 往復3.5時間の歩きの予定 |
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すぐに一方通行の分岐で湿原へは直進,帰りは右の林道から戻る | ||
8:25 ここから第一の湿原大谷地の中へ入る | ||
早速ワタスゲが出迎えてくれる | ||
素晴らしいワタスゲの群落だ! | ||
湿原の周りはレンゲツツジが彩っている | ||
ズミも満開 | ||
コバイケシソウ | ||
多くのハイカーや写真家がワタスゲの絨毯の中の木道を歩いている | ||
我々も記念の一枚 | ||
無数のタテヤマリンドウも明るく咲き誇る | ||
水路に沿って,花の終わった水芭蕉が並んでいる | ||
ニッコウキスゲの蕾はまだ固い | ||
素晴らしい青空に花々や白樺も映える | ||
9:00 第二の湿原の白樺谷地に入る | ||
ワタスゲは更に素晴らしい! | ||
もう言葉も無い! | ||
9:20 第三の湿原の水無谷地で,水の中に一株残った水芭蕉の花 | ||
水無谷地のワタスゲは一番だ。 ここで小休止して,この先の湿原出口から引き返す |
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青空を背景に | ||
ひっそりと咲くマイズルソウ | ||
? | ||
10:30 大谷地出口からは一方通行で,しばらく単調な林道を降る | ||
10:50 満車状態の駐車場に戻った | ||
12:00 甲子温泉大黒屋の温泉で汗を流し帰路に着いた | ||
高柴山 高柴山 PageTopへ Homeへ |
2014年5月19日 浮金登山口駐車場 |
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登山口をスタート | ||
休憩点にて 新緑が美しい |
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アケビの花も満開 | ||
山頂展望台から避難小屋の方向 ツツジの満開まではもう少し |
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この辺りは,かなり咲いている | ||
安達太良山には雪がかなり残っている | ||
アンテナの先には残雪の磐梯山 | ||
山頂展望台は補修工事中 | ||
こちらのピークには大岩が並ぶ | ||
避難小屋は傷みが目立つ | ||
ハルリンドウ | ||
妙義山 PageTopへ Homeへ |
2013年10月14日 8:45 道の駅妙義をスタート 一番高いピークが白雲山(1,104m) 道路上方の登山者用駐車場へ移動を命じられた! |
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妙義神社への一の鳥居をくぐる | ||
春は多くの枝垂桜で飾られるらしい | ||
9:00 昭和8年までここに妙義神社大杉があったそうだ 現在は3代目小杉です |
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神社の脇の登山道を大ノ字に向かい登る | ||
この垂直の大岩を登ると大ノ字だ | ||
狭い岩上は周りが絶壁です | ||
これが有名な大ノ字 妙義大権現の大を表す 昔は木材と稲ワラで春秋ごとに更新していたが今は鉄製 中山道を旅する人の目印になっていたらしい |
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10:15 辻の分岐点 今回は左へ中間道をめざし下る |
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ここも鎖がいくつも連続する難所だ | ||
紅葉の妙義山が迫る | ||
見事な紅葉はツツジか? | ||
10:55 先ほど登った絶壁上の大ノ字がよく見える | ||
二本杉茶屋跡には何も残されていない | ||
素晴らしい | ||
11:15 一般コースの中間道(関東ふれあいの道)に戻った ここからはハイキング気分です |
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第一見晴からの奇岩の眺望 | ||
11:22 大黒ノ滝 | ||
12:00 第二見晴で昼食をとり,白雲山を見上げる | ||
12:50 名物の本読みの僧 | ||
白雲山ともしばらくお別れ | ||
13:05 四阿屋で一休み | ||
13:45 長く続く鉄製階段を登った | ||
岩壁をうがった登山ルート | ||
14:10 大砲岩横の鎖のピークを詰めると展望ポイント ナイフでそぎ落としたような絶壁だ この展望ポイントの周囲も絶壁 |
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これらの景色は日暮しの景と言われている 下方には中ノ岳神社の駐車場が見える |
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大砲岩で両手を広げる怖さ知らずの若者もいる | ||
14:45 第四石門から大砲岩を望む | ||
大砲岩 | ||
14:45 石門口に下山した | ||
14:50 ニホンザルのファミリーと遭遇 道端の木の実を食べている |
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このころは景色を楽しみながら歩いていた | ||
〃 | ||
15:25 もうランニング状態! やや暗くなってきたが一向にゴールに近づく気配はない |
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16時少し前にやっと妙義神社駐車場に着き,今夜の宿の伊香保温泉伊東園G金太夫には17時に着いた これは翌朝の写真 |
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10月15日 紅葉橋は伊香保温泉の写真ポイント |
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伊香保温泉石段街は朝から賑わう | ||
榛名神社本殿にも行列 | ||
木曽駒ヶ岳 7月23日 7月24日 PageTopへ Homeへ |
2013年7月21日 こまくさの湯(右)から遠く千畳敷方面を仰ぐ |
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10:50 駒ヶ池にてしらび平へのバスを待つ | ||
ロープウエーしらび平駅 | ||
千畳敷駅は13.5℃ この駅の標高2,612mは日本一である 二位は立山トンネル室堂駅の2,450m |
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残雪を越えて遊歩道へ | ||
クロユリ,シナノキンバイが出迎え | ||
ナナカマドも満開 残雪の上には宝剣岳が聳える |
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コバイケイソウ群落の先には剣ヶ池 | ||
ミヤマキンバイ | ||
13:00 登山者が続々登ってくる | ||
足元にはハクサンイチゲ | ||
ミツバシオガマ | ||
ミヤマダイコンソウ | ||
イワツメクサ | ||
タカネツメクサ | ||
14:15 やっと乗越浄土に着いた | ||
宝剣山荘に到着したが高山病のため虚ろな表情で横になる | ||
17:45 少し回復したが,まだ食欲はない | ||
7月22日 翌朝4:00 宝剣山荘を出発 |
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4:25 中岳を越すと眼下には頂上小屋,前方には木曽駒ヶ岳山頂が見える | ||
4:50 木曽駒ヶ岳山頂に到着 ガスに囲まれご来光は見えない 木曽小屋に泊まった子供たちが走り回っている |
||
山頂の三角点 | ||
5:12 山頂で粘っているとガスが薄くなり太陽が顔を覗かす | ||
山頂に朝日がさしてきた | ||
5:20 あっという間に青空が広がり,朝日を浴びた木曽御嶽山が見えた | ||
振り返れば,南アルプスの上に富士山が望まれた | ||
その右方には,これから向かう宝剣岳が朝日を浴び空を突く その右奥の雲の掛かった山は空木岳あたりか 両山の間に頭を出しているあたりが1週間後に韓国パーティーが4人遭難した檜尾岳あたり |
||
5:40 青空の木曽駒ヶ岳を背に下山 | ||
朝露が光るヒメウスユキソウ | ||
すこし小ぶりなミヤマシオガマ | ||
6:00 中岳の巻き道進む 何故か巻道の方が難所 後ろには木曽駒ヶ岳と御嶽山が大きい |
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宿の青屋根の宝剣山荘,右に宝剣岳,遠く南アルプスと富士山の絶景 | ||
6:15 次は宝剣岳を目指し,岩を越えていく | ||
6:40 宝剣岳山頂で朝飯 絶景をおかずに弁当が旨い |
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山頂の名物の大岩 この後,この青年は大岩の上に直立した!! 無謀な行動は止めましょう |
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宝剣山荘に戻り,ザックを回収して下山準備 | ||
7:30 下山開始 | ||
眼下に千畳敷カールが広がる | ||
振り返るとお花畑と岩峰と青空 | ||
岩ツバメは餌取りに忙しい | ||
8:30 千畳敷にお別れ | ||
ロープウェーから眼下には雪解け水を集めた大滝が見える | ||
7月23日 5:10 弱い雨の中,西穂山荘をスタートして,まず丸山(2,452m)に着いた |
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ピンクのアズマシャクナゲ? | ||
5:35 一瞬霧が晴れて,鋭いピークが見えた! 一番手前の鋭いピークがピラミッドピーク(第8峰)か? 独標は多分まだ見えてない |
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6:15 独標(第11峰:2,701m)に到着 濃い霧で何も見えない! すぐ後に来た夫婦連れにシャッターをお願いした |
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6:30 登山者もチラホラなので,やや広い独標のピークで朝のオニギリと熱いお茶・コーヒーを楽しんだ 雨も強くなったので,ここで引き返すことにした |
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7:50 下山途中でホシガラスと遭遇 警戒心が強い鳥だが,この日はゆっくりと写真を撮らせてくれた |
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8:25 西穂山荘に戻り,荷物を回収して下山へ | ||
小屋の周囲にはハクサンフウロ | ||
サンカヨウ | ||
そしてキヌガサソウ | ||
10:45 駐車場に隣接する吊り橋を渡り深山荘の温泉で汗を流し,登山の疲れを癒した。 | ||
吊り橋下を流れる急流には川霧が掛かる | ||
ここからは観光ドライブ 犬山城は日本の4件の国宝の名城のひとつ 小ぶりな城です |
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尾張名古屋は城でもつ 名古屋城は再建天守閣 |
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清正石は名古屋城最大の石材 | ||
本丸御殿が再建中で,工事現場を見学した 向かって左は完成した御殿で先月から一般公開中であった。 |
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内堀は水を抜いて,これから再整備するらしい | ||
7月24日 熱田神宮には三種の神器のひとつ草薙の剣が祀られている |
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13:40 新東名高速の浜松サービスエリアはヤマハの地元らしく外観がグランドピアノである | ||
日留賀岳 日留賀岳 PageTopへ Homeへ |
2013年7月6日 小山氏邸の駐車場に車を駐車する |
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お宅の前からは高原山(剣ヶ峰)が正面に望める ご家族は大根やニンジンの収穫作業中 |
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6:00 登山者名簿に記名して,標識に従い日留賀岳を目指し登山開始 | ||
家の裏の鳥居をくぐり登る | ||
15分ほど登り,分岐を左に | ||
6:45 送電線鉄塔を過ぎると広い林道になる | ||
林道の左右には無数の山ウドが生えている このあたりの人は山ウドには興味がないようだ 山頂でのカップ麺用に新芽を摘みながら歩いた 7:00 右下方に塩原温泉街が見えた |
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7:15 林道終点から左に登山道 直進すると行き止まり |
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しばらく急登が続く 湿った登山道横にギンリョウソウ |
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9:15 アスナロの樹林帯を過ぎると手作り感いっぱいの日留賀岳神社の鳥居がある | ||
9:45 緩斜面を進むと行者ニンニクが群生している 下山後にお逢いした登山口の小山氏は乱獲を嘆いていた |
||
山頂が近づくとゴゼンタチバナが目に付くようになる | ||
10:40 日留賀岳山頂が近づいてきた | ||
このあたりはササが生い茂りルートを隠している | ||
シャクナゲの花も山頂近くのみ咲いている | ||
ハクサンチドリ オニアザミ |
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クルマユリは蕾 | ||
ミソガワソウ? | ||
カラマツソウ | ||
イワハゼ(別名:アカモノ) | ||
コバノイチヤクソウ | ||
背後には鶏頂山・釈迦ヶ岳が大きい | ||
11:10 日留賀岳山頂に到着 良い天気だ |
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祠の横には二等三角点 こちらも侵食が進んでいる |
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ここは栃木百名山第27座らしい | ||
大佐飛の山群には幻の塩那スカイライン(車両通行止め)が目を引く この際改めて開通を目指したらどうだ |
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日光の山々 正面には日光白根山 |
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燧ヶ岳から会津駒ヶ岳の山々 | ||
正面に七ヶ岳,その左はるか後方は新潟県境の山々が小さく見える 12:10 下山開始 15:30 登山口に戻った 小山さんに採れたての大根・ニンジンを格安で分けて頂いた |
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17:00 塩原温泉福の湯で汗を流し帰路についた この日,関東エリアの梅雨明けが発表された |
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東吾妻山 東吾妻山 一切経山 PageTopへ Homeへ |
2013年6月24日 7:30 快晴の下,ガスを吹き上げる一切経山を後ろに登山開始 |
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まもなく姥ヶ原(左),酸ヶ平(右)の分岐点 姥ヶ原を目指す |
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humei | ||
ツマトリソウ | ||
イソツツジ | ||
マイズルソウ | ||
ゴゼンタチバナ | ||
チングルマ花 | ||
チングルマ果穂 | ||
8:30 姥ヶ原の分岐点を左方に進む | ||
8:40 姥ヶ原の木道を進むと雪の残る西吾妻山が見えてくる 手前は谷地平(直進),東吾妻山(左),酸ヶ平(右)への分岐点 |
||
分岐を左に進むと,間もなく木道は終わり東吾妻山への登山道になる | ||
アズマシャクナゲ | ||
バイカオウレン | ||
ベニバナイチゴ | ||
タカネザクラ | ||
枯れ木越しに吾妻連峰の山々 | ||
振り返ると眼下に鎌沼が見える | ||
9:35 東吾妻山山頂に到着 | ||
正面に磐梯山,その左には猪苗代湖 | ||
右方向には吾妻連峰の山々が一望される | ||
山頂の三等三角点 | ||
ムシカリ(別名オオカメノキ) | ||
10:35 鎌沼 | ||
コバイケイソウも開花直前 | ||
酸ヶ平のワタスゲ群落 | ||
11:00 避難小屋→一切経山への分岐 | ||
避難小屋から酸ヶ平・鎌沼を振り返り見る | ||
コイワカガミ | ||
沢には大量の残雪が残っている その先下方に鎌沼も望める |
||
11:40 一切経山山頂が目の前だ | ||
11:50 一切経山山頂に到着 あいにくの霧 |
||
三角点は劣化が進んで読めない | ||
ガスが晴れると五色沼が眼下に見える:別名は魔女の瞳 | ||
13:10 さすがに疲労気味 | ||
13:25 吾妻小富士のお釜がよく見える | ||
ちょっと痩せたハクサンチドリ | ||
イワハゼ(別名:アカモノ) | ||
13:50 浄土平ビジターセンター駐車場に戻った | ||
高湯温泉のあったか湯で汗を流し一路日立へ | ||
那須茶臼岳 那須茶臼岳 PageTopへ Homeへ |
2013年6月1日 8:30 峠の茶屋駐車場は満車のため第2駐車場から歩く 絶好の好天だ |
|
新緑の登山口,青空と朝日岳が素晴らしい | ||
濃紅色のムラサキヤシオが丁度見ごろ | ||
朝日岳を目指す登山者も多い | ||
9:20 峰の茶屋で一休み | ||
9:30 下方に峰の茶屋,右には朝日岳 | ||
9:55 ここから反時計回りでお釜廻り | ||
茶臼岳山頂は目の前だ | ||
10:10 茶臼岳山頂に到着 登山者で混雑 |
||
右に三本槍,中央後方には雪の飯豊連峰が微かに望める | ||
日の出平から南月山へ続く登山道 その右方は白笹山 |
||
10:30 周回ルートの牛ヶ首めざし下山開始 | ||
周回ルートには可憐なコイワカガミの花が見られる | ||
牛ヶ首の手前では珍しいシロバナコイワカガミを発見 | ||
11:30 牛ヶ首に到着 ここで昼食 |
||
ゆったりとした流石山〜大倉山〜三倉山の山並み | ||
12:20 今も激しく噴気をあげる無限地獄 | ||
12:40 峰の茶屋には下山時に行き会った幼稚園児(年長組)が休んでいた みな元気だ |
||
13:20 峠の茶屋駐車場に戻った 相変わらず満車状態 |
||
14:30 丁度ツツジが満開の八幡温泉一望閣で汗を流し,山荘に向かった | ||
6月2日 9:40 今日も好天 沼原駐車場は既に車が多数駐車 |
||
10:00 正面には流石山・大倉山・三倉山が見える カラ梅雨の影響で湿原は乾燥が進んでいる! |
||
ハルリンドウは満開 | ||
ウスバスミレ | ||
ミヤマキンポウゲかな? | ||
芽吹いたばかりのコバイケイソウ ニッコウキスゲはまだ花芽も見えない |
||
12:00 高雄温泉おおるり山荘で汗を流し帰路に着いた | ||
二ッ箭山 2013年二ッ箭山 PageTopへ Homeへ |
2013年4月28日 9:25 駐車場をスタート |
|
ロープを頼りに滝の横の壁を登る | ||
10:25 〆張場の分岐で一休み 男体山めざし左方を登る(沢コースは直進する) |
||
11:10 尾根に出る長く厳しい鎖場を慎重に登る | ||
垂直の鎖の絶壁を登り男体山山頂を目指す | ||
11:25 男体山山頂は強風で身体を飛ばされそう | ||
11:55 女体山の下りの最後の鎖 | ||
筑波山の弁慶の七戻りを彷彿とする絶妙な巨岩のバランス | ||
アカヤシオの可憐な花が見送ってくれる(満開は一週間ほど過ぎたとのこと) | ||
12:25 月山山頂から(左)男体山・(右)女体山を望む 点々とアカヤシオが見える,次回は満開の時に来たい 14:20 駐車場に戻った |
||
16:00 帰路は湯本古滝屋の大きな湯船で足を伸ばし,疲れをとった | ||
草津白根山 草津白根山 PageTopへ Homeへ |
2012年10月21日 10:10 白根レストハウスをスタート |
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10:15 弓池遊歩道 | ||
弓池を見おろす | ||
後方は観光客で賑わうレストハウス | ||
逢ノ峰の小ピークを見上げる 低潅木がきれいに紅葉している |
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10:45 逢ノ峰ピーク休憩所で母子三人と一緒に 4年生の沙奈チャンと保育園の龍之介クン |
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11:20 尾根に着くと眼下には旧噴火口,その先には本白根山展望所 | ||
11:45 展望所は強烈な風! 素晴らしい眺望だ! |
||
再び旧噴火口に戻り本白根山最高地点を見上げる | ||
ここから見ると展望所は穏やかだ | ||
12:40 最高地点に到着 前方には今は火山性ガスのため進入禁止となっている本白根山山頂が見える |
||
12:45 少し遅れて母子三人も到着 | ||
はるか下方に草津温泉街が望まれる | ||
13:40 ロプウエー山頂駅まで戻った | ||
14:20 レストハウスで母子と別れ湯釜展望台に到着 | ||
乳白緑色の湯釜と草津白根山 | ||
前方は四阿山か? | ||
14:35 湯釜めざして続々と観光客が登ってくる | ||
16:15 有名な草津温泉の西の河原大露天風呂で汗を流した | ||
8月5日 長野観光 善光寺・松本城など PageTopへ Homeへ |
2012年8月5日 長野市善光寺 |
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長野市東山魁夷美術館 | ||
川中島古戦場跡 | ||
国宝松本城 | ||
乗鞍岳 乗鞍岳 PageTopへ Homeへ |
8月6日 9:00 畳平バスターミナルから登山開始 宿では雨だったが,何と青空が広がる |
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すぐに広いお花畑 ハクサンイチゲやクロユリが咲き乱れる 乗鞍・御嶽の高山植物は,このホームページの『野の花 山の花』に纏めました |
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9:30 お花畑(手前)とバスターミナルにガスが掛かってきた | ||
右手の摩利支天には東大の宇宙線観測所の白いドームが立つ | ||
池の水に雪渓が神秘的な青色で映える | ||
10:00 雪渓の上に肩ノ小屋が見えてきた | ||
剣ヶ峰は左のピーク(蚕玉岳)の更に先だ | ||
後方下には肩ノ小屋,上には宇宙線観測所 | ||
蚕玉岳の右方に剣ヶ峰が見えてきた ガスが掛かってきた |
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11:00 乗鞍岳剣ヶ峰に到着 ガスで眺望が利かない,残念 |
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山頂には乗鞍本宮が建つ 何と,お札の販売もしている! 遠く雷鳴が聞こえ雨が降ってきたので早々に下山開始 |
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山頂の三角点 | ||
20分ほど下るとキリが晴れて再び山頂が顔を出す | ||
左下には権現池も見える | ||
再び肩ノ小屋を目指し下る | ||
肩の小屋からスキーヤーのグループがスキーをする大雪渓横を下り肩ノ小屋口バス停を目指し急ぐ 間一髪12:10のバスに間に合い乗鞍観光センターに戻った |
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15:40 車で3時間,やっと御嶽山ロープウエーに乗ることができた | ||
16:05 ロープウエーを降り,10分ほど登ると七合目の行場小屋を過ぎる | ||
17:05 単調で長い登りを1時間 やっと今夜の宿八合目の女人堂2,470mに到着 |
||
この小屋では風呂で汗を流すことが出来たのが嬉しい 晩飯前にまずはビールで乾杯 今夜の客は4人組と2人組(?)の計8名だけです |
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18:30 雲の切れ間から乗鞍岳か? | ||
17:00 雲が茜色に染まる 明日も好天が期待できそうだ |
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御嶽山へ 御嶽山 PageTopへ Homeへ |
8月7日 5:00 ご来光の直前 |
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5:05 御嶽山山頂も紅く染まる | ||
5:30 雲海の上に中央アルプスが浮かぶ その後方には南アルプスが僅かに顔をのぞかせる |
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6:45 朝食をとり,御岳山山頂を目指し出発 | ||
7:40 最初のポイントの九合目石室山荘が目の前だ 今日は素晴らしい好天! |
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08:00 尾根の上に月が見える | ||
08:20 尾根に出て右に二ノ池への分岐点 風が強いが目の前に山頂剣ヶ峰と頂上小屋が見える あと一息だ |
||
08:45 御嶽山剣ヶ峰に到着 | ||
下方に二ノ池と二ノ池本館が良く見える | ||
山頂は御岳神社 信者の人達が多い |
||
山頂の一等三角点 | ||
9:40 二ノ池に下る | ||
見上げると御嶽山山頂とお鉢廻りの山々が | ||
12:10 ロープウエー駅に戻った | ||
御嶽山の峰々が登山者を見送る | ||
ロープウエー下の駅に戻った 小学生達はこれから登るのか |
||
13:45 木曽路へ向う途中,中の湯本館で汗を流した | ||
木曽路 PageTopへ Homeへ |
15:15 木曽路の名所の寝覚の床 | |
16:15 旧中仙道妻籠宿本陣 | ||
16:40 旧中仙道馬籠峠 | ||
16:55 旧中仙道馬籠宿,島崎藤村記念館 残念ながら今日は終わり |
||
島崎家のお墓をお参りする | ||
旧中仙道馬籠宿 | ||
南アルプス恵那山 | ||
最終日 PageTopへ Homeへ |
8月8日 恵那峡の宿は紅岩山荘 |
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7:15 早朝の恵那峡の水面は鏡のようです | ||
宿のそばには寅さんファミリーのレリーフもある | ||
8:30 恵那峡ジェット船の一番船の乗客は我々二名だけ | ||
紅岩とは山腹にある巨大な紅い岩だ | ||
9:30 旧中仙道宿の最後は大井宿 ここはこの本陣跡一軒だけが残されている |
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13:00 甲府で一休み,武田神社に立ち寄る | ||
昼食は定番小作で “ほうとう” と “おざら” 食後は一路日立へ |
||
磐梯山 磐梯山 PageTopへ Homeへ |
2012年7月22日 8:50 ゴールドライン(無料中)の八方台登山口をスタート 日曜日なので多くの登山者で賑わう |
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9:15 今は閉鎖された中ノ湯温泉には足湯だけが設置されている | ||
10:40 弘法清水で冷たい水を仕込んで頂上へ向う | ||
11:15 磐梯山山頂に到着 青空も見える頂上はハイカーが沢山 |
||
荒々しい櫛ケ峰と爆裂火口 | ||
12:15 昼飯を食べ一休み後に下山開始 | ||
12:30 振り返ると頂上付近は青空 | ||
眼下には桧原湖が広がる | ||
12:45 再び弘法清水に戻る 15:00 八方台駐車場に戻った |
||
カラマツソウ | ||
ミネウスユキソウ | ||
ゴゼンタチバナ | ||
ハクサンチドリ | ||
ズダヤクシュ | ||
『?』 | ||
押立温泉住吉館で汗を流し帰路に着いた | ||
奥久慈男体山 PageTopへ Homeへ |
2012年5月19日 9:00 ハイクスタート 青空に新緑が映えて目が洗われる |
|
9:40 尾根の展望ポイントを過ぎて | ||
10:00 厳しい鎖場の連続 | ||
10:45 男体山頂上で30分ほど眺望を楽しみ大円地越めざし,下山開始 途中昼メシをとり, 12:45 駐車場に戻った |
||
奥久慈男体山 奥久慈男体山 PageTopへ Homeへ |
2012年3月4日 10:00 雪の駐車場を老若男女5人パーテイーがスタート |
|
健脚コースの尾根に出て,鎖が始まる | ||
残るは,あと1/3です | ||
頂上直下はツルツルのアイスバーンで滑る!滑る! | ||
11:45 男体山頂上に到着 12:30 昼食とり,下山前に記念の一枚 |
||
13:00 雪の大円地越は東屋が無くなりベンチとテーブルだけが残る | ||
13:40 無事に登山口に戻る 背後には男体山が険しく聳える |
||
15:10 関所の湯で汗を流し,解散した | ||
筑波山 PageTopへ Homeへ |
2012年1月7日 11:30 つつじヶ丘登山口をスタート |
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12:00 弁慶七戻りをくぐる | ||
12:40 筑波山女体山頂上に到着 男体山の先に関東平野が広がる |
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山頂の筑波山神社 | ||
男体山から:スカイツリーや高層ビル群が見える | ||
東京の右後方には白い富士山も見える | ||
15:15 帰路,最近有名な沼田屋のカリントウ饅頭をゲット | ||
谷川岳 谷川岳 PageTopへ Homeへ |
2011年11月3日 9:00 天神平駅から登山開始 |
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リフトからのルートとの合流点 | ||
谷川岳を右手に仰ぎながら木道を登る | ||
9:50 いわお新道合流点の熊穴沢避難小屋に到着 | ||
森林限界を越え,急登が続く | ||
左手には俎ーの険しい山稜 | ||
11:00 ざんげ岩で一休み | ||
俎ーの先に万太郎・仙ノ倉・平標の山々,更に右遠方にはフラットな山様の苗場山 左はるか遠方には浅間山 |
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11:20 肩の小屋に到着 山頂は右手に間近だ |
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11:30 谷川岳山頂トマの耳1,963mに到着 | ||
オキの耳の先は一ノ倉岳,茂倉岳と続く 新潟方面から青空が広がってきた |
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11:50 オキの耳1,977mに着いた | ||
北東方面には麓が紅葉で紅い白毛門・朝日岳が大きく聳える その左奥は巻機山(?) 更に左遠方には魚沼駒ケ岳と中ノ岳が見える |
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山頂の北側は絶壁で,一ノ倉大岩壁がわずかに見える | ||
12:30 小学生(二名)連れのファミリーもトマの耳に向って下山開始 | ||
背中の山頂はすっかり青空の下だ | ||
ナナカマドも紅い実だけを残す | ||
14:40 疲労困憊 山は夕日を浴び始めた |
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15:00 ロープウエー天神平駅に戻った | ||
今夜の宿は老神温泉伊東園グループ山楽荘 | ||
11月4日 6:45 朝飯前に,ちょうど紅葉が見ごろの吹割の滝を周遊 早朝なのでひと気がなく,非常に良い雰囲気でした。 |
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鍋足山・猪鼻林道縦走 鍋足山・猪鼻林道縦走 PageTopへ Homeへ |
2010年5月4日 大中の常陸太田市役所支所前のスタート地点にて |
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登山口のハイキングコース案内図 | ||
まずは鍋足山第一峰を登頂 尾根から山頂にかけての素晴らしい展望と美しい新緑に感動 |
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第二峰めざし岩場を進む,横は岩壁が鋭く切れ込む うしろには松の生えた第一峰が見える |
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岩を攀じ登り第二峰に到着 | ||
最高点の第三峰552m登頂 | ||
昼は熱々のカップ麺だ 天気が良いのでラーメンも特別に旨い うしろには歩いてきた第一峰,第二峰が望める |
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ここには三角点が設置されている それにしても,この品格のかけらもないペンキはどういうことだ! |
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二ツ箭山 二ツ箭山 PageTopへ Homeへ |
2010年5月29日 後方に聳える二ツ箭山めざし,いざ出発 |
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ご神体の滝が沢コースの始まり | ||
ロープを頼りに尾根への30mを急登中の(亮)隊員 : 写真では急峻さが伝わりにくいが崖下の待機隊員と比較すると少し分かるか | ||
同じく (薄)隊員 | ||
しんがりを務める(関)隊員 | ||
男体山山頂で全員集合 : 約20mの垂直の壁を登り切って | ||
山頂は周囲を約20m以上の絶壁に囲まれている 風があり,寒い |
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前方には女体山の岩壁: 中央の固定鎖の右の垂直壁にはロッククライマーの残した真新しいハーケンが目に付く | ||
奥久慈男体山 奥久慈男体山 PageTopへ Homeへ |
2010年6月7日 壁のような男体山を前方に,いざスタート ソバ屋の大円地山荘は月曜定休でした |
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健脚コースの鎖場を登る(亮)隊員と(真)隊員 後ろでは(薄)隊員が見守る |
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尾根左方にある展望場で眺望に感動 | ||
ジャンプを躊躇する(薄)隊員とジャンプの瞬間の撮影を狙う(亮)隊員 | ||
このあたり山火事で焼け焦げた枯れ木が今も目に付く | ||
鎖場はなおも続く | ||
男体山山頂の祠 | ||
山頂で昼めし 日差しが強く暑いが気分は爽快 |
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四人そろって記念のショット | ||
大円地越で一休み | ||
一般コースを下山して分岐点に到着 疲れた〜! |
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安達太良山 安達太良山 PageTopへ Homeへ |
2010年6月19日 9:30 ロープウェーあだたらエキスプレス山頂駅から,いざ登山開始 |
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すぐに薬師岳展望台へ 今日はガスで山は何も見えない |
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1時間あまりで山頂直下の分岐点に到着 後には安達太良山の山頂(乳首)が霞む |
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安達太良山山頂1,700mはガスの中 登山者が多いのに山頂の方位盤や山頂表示など補修遅れが気になる |
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14:00頃 天候悪化のため,馬ノ背手前で計画変更してくろがね小屋にエスケープ | ||
今日の夕飯はカレーライス 旨い! |
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くろがね小屋のシンボルは鐘と温泉です | ||
室内には古い看板が飾られている | ||
6月20日 6:30 今朝はガスもなく山が見える 昨日の続きを歩こう! |
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青空となり,右前方には矢筈森が聳える 尾根までもう一息 |
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花盛りのコイワカガミのお花畑がアチコチで登山者を迎えてくれる | ||
沼の平の爆裂火口跡の異様な光景に言葉もない! | ||
馬ノ背を慎重に下る | ||
鉄山1,709mはフラットな山頂 | ||
鉄山避難小屋にザックをデポして,更に箕輪山を目指す | ||
箕輪山1,728mに到着 この山頂もフラットで味気ない |
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笹平付近には残雪が目に付く | ||
再び矢筈森に戻る | ||
鉄山を背に馬車道を下る 満開のレンゲツツジが登山者を見送る |
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13:00 ゴールの奥岳温泉は目の前だ | ||
那須 三本槍岳 那須三本槍岳 PageTopへ Homeへ |
2010年7月10日 6:40 峠の茶屋駐車場をスタート さあ登るぞ!! |
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峰の茶屋避難小屋に到着 | ||
まずは朝日岳の山頂に | ||
清水平の木道を進む | ||
ヘビが! アカジムグリ(地潜)か? |
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9:45 那須山塊の最高峰三本槍岳1,917mの山頂に到着 | ||
山頂には1カ月前(平成22年6月)に真新しい方位盤が設置されていた 山頂での眺望が良く分かりありがたい。 |
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山頂が顔を覗かす朝日岳には7,8人の登山者が見える | ||
鋭い山容の旭岳(赤崩山)とその右奥には二俣山 | ||
三本槍を背に帰路を歩く | ||
西方には流石山・大倉山・三倉山がどっしりと構える | ||
前方左に朝日岳,右には茶臼岳 ここで雨がポツリポツリと落ちてきた。 |
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下山後はお約束の鹿の湯 父は44℃,若者は42℃で,残念ながら48℃への挑戦者はいなかった! |
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三つ峠 三つ峠 PageTopへ Homeへ |
2010年7月31日 10:30 三つ峠グリーン・センターに駐車して登山口を目指す |
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前方には,右から御巣鷹山・開運山・木無山の3ピークが聳える | ||
11:20 登山道は小さな木橋から始まる | ||
12:30 股覗きはビューポイント 今日は富士山の裾野だけ少し顔を覗かせる |
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13:40 八十八大師で長かった汗だくの急登も終わる | ||
約50年前に泊まった山小屋は崖崩れで崩壊して無残な残骸だけが残る | ||
14:15 急な降雨で屏風岩から下りたロッククライマー達 | ||
奥の女性は,70歳のオバアチャン・ロッククライマー !! | ||
14:30 四季楽園に到着 | ||
山小屋前のテラスから見える屏風岩 | ||
山小屋横の丘からも生憎のガスで肝心の富士山は姿を現さない | ||
一休みして山頂を目指す 四季楽園となりの旧富士見荘はフリークライミングの屋内練習場となっており,2グループが熱心に練習していた |
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三つ峠山頂にて | ||
頂上から山小屋を見る 右は四季楽園,左は三つ峠山荘 |
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夕食前に一眠り | ||
山小屋とは思えない立派な夕食 今夜は我々含め3グループ・10名余りと意外に宿泊者は少ない |
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再び丘に立つと富士山の山頂部分が顔を見せる | ||
8月1日 4:40 翌朝,再び山頂から見た富士山 |
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山小屋にはラインホルト・メスナー(伊の登山家)のサインが飾ってある | ||
小屋の名物のピレネー犬は1カ月前に老衰死したとのこと | ||
7:45 下山開始 | ||
右は山小屋のジープも通る裏登山口へのルート | ||
こちらにもロッククライマー この若者は入門者とのこと |
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ロープウエー上の駅に到着 ここまで下ると猛烈に暑い 正面の富士山は裾野が見える 中央は富士急ハイランド |
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11:20 やっと河口湖湖畔まで到着 湖畔は多くの観光客で賑わう |
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富士急河口湖駅 | ||
12:45 富士急三つ峠駅に到着 ここからゴールのグリーン・センターまで歩き今回の山行は完成した |