年度 | 上/下 | 題名 | 主演 | 原作・脚本 | 主題歌など | 平均視聴率% | 一言 by Yama | ||
2022年 | 下期 | 舞いあがれ! | 福原 遥 | 桑原 亮子 | アイラブユー | back number | |||
上期 | ちむどんどん | 黒島 結菜 | 羽原 大介 | 燦燦 | 三浦大知 | 15.8 | 沖縄本土復帰50年を記念した作品。 思い付きが多すぎてついて行けないか。 |
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2021年 | 下期 | カムカムエヴリバディ | 上白石萌音 深津絵里 川栄季奈 |
藤本 有紀 | アルデバラン | Ai | 17.1 | 主演女優のトリプルキャストが目玉。 テンポは良かったが最後の詰めが甘すぎた。 |
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上期 | おかえりモネ | 清原 果耶 | 安達奈緒子 | なないろ | BUMP OF CHIKEN | 16.3 | 今回は気象予報士を目指した女性の物語。 最近朝ドラはメロドラマの雰囲気が強い。 | ||
2020年 | 下期 | おちょやん | 杉咲 花 | 八津 弘幸 | 泣き笑いのエピソード | 秦 基博 | 17.4 | わろてんかと同じように大阪の女優浪花千恵子の半生の物語。 暗い人生も最後に明るくエンデイングを迎えるのは毎度毎度のパターン。低視聴率にも愕きはなかった。 |
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上期 | エール | 窪田 正孝 | 清水友佳子ほか | 星影のエール | GReeeeN | 20.1 | 福島県が生んだ有名な作曲家古関裕而の物語。昭和生まれの視聴者は感動を覚える。名前も知らなかった歌手が続々出演して新鮮な驚きだった。 途中,コロナ感染で中断があった! | ||
2019年度 | 下期 | スカ―レット | 戸田恵梨香 | 水橋文美江 | フレア | SuperFly | 19.4 | 信楽の女性陶芸家の物語。 離婚・子供の死別・離婚夫婦の別離とか暗いストーリーが続き視聴率は苦戦であった。 | |
上期 | なつぞら | 広瀬 すず | 大森寿美男 | 優しいあの子 | スピッツ | 21.0 | 朝ドラ第100作は初期アニメ時代の女性ア二メーターの活躍物語。 戦争孤児3兄妹の苦労や北海道開拓の苦労を骨格に早世した帯広の農業画家が描かれた。 アニメ制作の舞台裏は目新しい観点だった。 | ||
2018年度 | 下期 | まんぷく | 安藤さくら | 福田 靖 | あなたとトゥラッタッタ | DREAMS COME TRUE | 21.4 | チキンラーメンを世に出した日清食品創業者安藤百福・仁子夫婦の物語。 関西版は戦前戦後に掛けての成功物語がワンパターン定着したようだ。 それにしても即席麺は偉大な世界食だ。 | |
上期 | 半分,青い | 永野 芽郁 | 北川悦吏子 | アイデア | 星野 源 | 21.1 | フレッシュな新人がキラキラ輝く。 次から次と手がける仕事は行き当たりばったりだが結局主人公二人のラブストーリで収まった。 | ||
2017年度 | 下期 | わろてんか | 葵 わかな | 吉田 智子 | 明日はどこから | 松 たか子 | 20.1 | 吉本興業の創業者吉本せいの物語。 毎度毎度の指摘だが主演さんはテレビのCMで見飽きている。 フレッシュな新人を発掘してほしい。 | |
上期 | ひよっこ | 有村 架純 | 岡田 恵和 | 若い広場 | 桑田 佳祐 | 20.4 | 奥茨城村から集団就職で上京した女性の青春記。 市井の一民間人を主人公とした心温まる成長物語で尻上がりで好調に。 魅力度最下位の茨城県のボトムアップに貢献するか。 | ||
2016年度 | 下期 | べっぴんさん | 芳根 京子 | 渡辺 千穂 | ヒカリノアトリエ | Mr.Children | 20.3 | 子供服メーカーのファミリアの創業者坂野惇子の物語。 また小学校の学芸会ドラマに戻ってしまった。そもそも泉ピン子,キムラ緑子といった憎まれ役が一人もいないのが失敗。 終わりが待ち遠しい低レベル朝ドラです | |
上期 | とと姉ちゃん | 高畑 充希 | 西田 征史 | 花束を君に | 宇多田ヒカル | 22.8 | 今回は『暮しの手帳』を創刊した大橋鎮子とスタッフとして協力した二人の妹達の物語。 毎度の指摘だが民放コマーシャルなどで見飽きた女優の主演起用は興味半減でイケマセンですよ 大地真央は明らかにミスキャス | ||
2015年度 | 下期 | あさが来た | 波瑠 | 大森 美香 | 365日の紙飛行機 | AKB48 | 23.5 | スタートは江戸時代(朝ドラで丁髷は初めてか?)。 スタートは絶好調 日本女子大・大同生命等創始者の広岡朝子の物語 イケメンでイクメンの玉木君がいいですね 最後まで絶好調で,近年まれな高視聴率を記録 |
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上期 | まれ | 土屋 太鳳 | 篠ア 絵里子 | 19.4 | イエローカード状態の朝ドラ。 早く終わろう。 |
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2014年度 | 下期 | マッサン | シャ−ロット・ケイト・フォックス 玉山鉄二 |
羽原 大介 | 麦の唄 | 中島みゆき | 21.1 | 初めて外国女性が主人公。 現ニッカウイスキー創業の竹鶴政孝・リサ夫妻と現サントリー創業の鳥井信治郎が苦闘した国産ウイスキー誕生物語。 日本語のできないヒロイン役はスコットランドではなく米国出身だそうだ。 ところで政孝はこれほど推進力のない人物とは思えないが! | |
上期 | 花子とアン | 吉高 由里子 | 中園 ミホ | にじいろ | 綾香 | 22.6 | またまた第二次大戦を挟んだ物語。 語りに美輪明宏を起用したのはNHKらしい受け狙い? 今回も善人ばかり次々と現れるのか! と思ったが,気弱な豪傑加納伝助と肉食系の蓮子の存在感が抜きんでていた。 | ||
2013年度 | 下期 | ごちそうさん | 杏 | 森下 佳子 | 雨のち晴レルヤ | ユズ | 22.3 | 上期の勢いをそのまま受け継いで好調。 嫁いびりは有りがちな必殺パターンだが,あまちゃんのテンポの良さとは比較にならない。 テレビコマーシャルで以前からおなじみのタレントを朝ドラ主人公に採用するのは賛同できない。 | |
上期 | あまちゃん | 能年 玲奈 | 宮藤 官九郎 | 潮騒のメモリー | 小泉今日子 | 20.6 | TVドラマ脚本の寵児クドカン初の朝の連ドラ。 低調だった大阪系朝ドラがやっと終わり,朝から元気になる設定で出だしから絶好調。 “じぇ・じぇ・じぇ” という流行語や “潮騒のメモリー” というヒット曲まで飛び出した。 何といってもKyon2や薬師丸の存在感が絶大。 ナレーション役を次々変えたのも多分初めて! 能年クンは実に不思議なキャラだ。 |
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2012年度 | 下期 | 誠と愛 | 夏菜 | 遊川 和彦 | 17.1 | 再び大阪系のドタバタ学芸会が復活した。 最近は定年退職したサラリーマンOBも結構朝ドラを見ているという認識が全くないようだ。 現実離れした職場での新入社員の傍若無人なドタバタ,ダメ上司のステレオタイプな表現,,妙チクリンな家族などなどメチャクチャだ。 脚本家の選定のミスに大きな原因があると断定せざるを得ない。 3月の終了が待たれる! |
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上期 | 梅ちゃん先生 | 堀北 真希 | 尾崎 将也 | さかさまの空 | SMAP | 20.7 | 3期連続で戦争から始まる女の半生記(ただし今回は四半生記)。 大きな出来事が殆どなく物語は終了した。 堀北真希の癒し系の可愛さで,ほどほどヒットした。 終了直後にその後のスペシャルが放映されるのはヒットしたからこそ。 毒は全くないが安心感は充分のドラマであった |
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2011年度 | 下期 | カーネーション | 尾野真千子 (夏木マリ) | 渡辺 あや | カーネーション | 椎名 林檎 | 19.1 | 大阪系も久しぶりに王道の女性の半生記。 時代は前作のおひさまと完全にダブってしまった。 ヒロイン役は少し大人びた雰囲気でTV馴染みでないのがなかなか良い。 有名な三姉妹の顔が浮かんでしまう点は許すしかない。 ヒットの元はなんと言っても新鮮でインパクト大な尾野による |
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上期 | おひさま | 井上 真央 | 岡田 恵和 | 18.8 | NHK朝ドラ王道の女性の半生記。 終戦直後以降の時代は自分の幼年期ともダブるので感情移入をしやすい。 東日本大震災の被災と見事にハマッた。 真央チャンは安心して見ていられるが,ヒロイン役はフレッシュな新人を発掘する努力を惜しんではいけません。 |
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2010年度 | 下期 | てっぱん | 瀧本 美織 | 寺田敏男・今井雅子・関えり香 | 17.2 | 大阪系の朝ドラは,この数年ストーリーや基本構成がひどいマンネリ状態。 だんだん・ウエルかめ・てっぱんと,どれも小学校の学芸会劇のようだ! 複数作者制でも効果は全くなし。 作者を中心に関係スタッフの抜本的総入れ替えを実施すべし。 |
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上期 | ゲゲゲの女房 | 松下 奈緒 | 武良 布枝 | ありがとう | いきものがかり | 18.6 | 向井理と松下奈緒の演じる水木しげる夫婦は昭和の雰囲気がなかなか良い感じ。 ストーリーに大きな展開はないが,安心して毎朝楽しめた。 最近の朝ドラではレベルが高いが,ひとえに松下の貢献が大。 |
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2009年度 | 下期 | ウエルかめ | 倉科 カナ | 相良 敦子 | 13.5 | 発掘した新人なので,いかにも連ドラ風の演技指導や教育は避けて,彼女自身の独自の芽を伸ばせ! ストーリー骨格は100%マンネリでイケマセン。 | |||
上期 | つばさ | 多部未華子 | 戸田山雅司 | 13.8 | なぜか関西系のノリのギャグ連ドラ! サンバの意味は分からない。 やはり,一般ウケは困難だった。 |
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2008年度 | 下期 | だんだん | 三倉 茉奈 | 森脇 京子 | 16.2 | もっとフレッシュな新人は,いないのか? ”偶然にも・・・!” を繰り返す,ストーリーもかなり支離滅裂だ! |
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三倉 佳奈 | |||||||||
上期 | 瞳 | 榮倉 奈々 | 鈴木 聡 | 15.2 | とにかく,瞳役の榮倉奈々は背が高い! やはり西田敏行で決まりでした。 |
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2007年度 | 下期 | ちりとてちん | 貫地谷しほり | 藤本 有紀 | 15.9 | なんとも,おもしろい。 草原,草々,小草若,四草などキャラがいいですね おかげで貫地谷の過剰演技も気にならない。 |
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上期 | どんど晴れ | 比嘉 愛未 | 小松江里子 | 19.4 | 老舗旅館「加賀美屋」の若女将の頑張り物語。 そう簡単に行くものか! と思いながらも,ついつい応援してしまう。 |
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2006年度 | 下期 | 芋たこなんきん | 藤山 直美 | 田辺 聖子 | 16.8 | 大人向けのストーリーだが藤原直美は毎朝見たい顔ではないですね。 毎日,この顔を見て出勤するのはつらい |
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上期 | 純情きらり | 宮アあおい | 津島 佑子 | 19.4 | ストーリーは自分勝手な女の物語だが,何といっても宮崎あおい!だ 最終回は見られなかったが,宮崎あおいの印象だけが残るヒドイ物語だった。 |
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2005年度 | 下期 | 風のハルカ | 村川 絵梨 | 大森 美香 | 17.5 | 主人公は由布岳です。 | |||
上期 | ファイト | 本仮屋ユイカ | 橋部 敦子 | 16.7 | 四万温泉とサイゴウジョンコ(競走馬)。 | ||||
2003年度 | 下期 | てるてる家族 | 石原さとみ | なかにし礼 | 18.9 | 挿入歌の多い,変わったコメデイータッチ。 | |||
2001年度 | 上期 | ちゅらさん | 国仲 涼子 | 岡田 惠和 | Best Friend | Kiroro | 22.2 | 国仲涼子あってのちゅらさん,ちゅらさんあっての国仲涼子。 | |
1997年度 | 上期 | あぐり | 田中 美里 | 吉行あぐり | 28.4 | 吉行和子の母親は,90歳過ぎても現役美容師! 2015年1月に107歳で大往生 | |||
1994年度 | 下期 | 春よ,来い | 安田 成美 | 橋田壽賀子 | 春よ,来い | 松任谷由実 | 24.7 | ストーリーは全く覚えていないが 松任谷由美の主題歌が良かった。 |
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中田 喜子 | |||||||||
1992年度 | 下期 | ひらり | 石田ひかり | 内舘 牧子 | 晴れたらいいね | ドリカム | 36.9 | これもドリカムの主題歌が大ヒット たしかヒットした歌詞のある主題歌はこれ以降から。 |
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1985年 | 上期 | 澪つくし | 沢口 靖子 | ジェームス三木 | 44.3 | あの沢口のメジャーデビュー 味噌屋さん(醤油屋さん?)が舞台だったか? |
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1983年度 | 通年 | おしん | 小林 綾子 | 橋田壽賀子 | 52.6 | 朝のテレビ小説の頂点かも知れない! ストーリーはシメッポクて私は好まないが,発展途上国では今も大人気。 そういえば,テーマ曲も短調だった様な・・・・ |
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田中 裕子 | |||||||||
乙羽 信子 | |||||||||
1979年度 | 上期 | マ−姉ちゃん | 熊谷 真実 | 長谷川町子 | 42.8 | むしろ,妹役(長谷川町子)の田中裕子の方が注目されました | |||
1978年度 | 上期 | おていちゃん | 友里千賀子 | 沢村 貞子 | 43.0 | 原作者があの沢村貞子ですから | |||
1976年度 | 上期 | 雲のじゅうたん | 浅茅 陽子 | 田向 正健 | 40.1 | 女性飛行家という,新しい女性像 | |||
1967年度 | 通年 | 旅路 | 日色ともゑ | 平岩 弓枝 | 45.8 | 日色ともゑは,どうも暗くて重い むしろ宇野重吉,山田吾一が印象に残る |
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1966年度 | 通年 | おはなはん | 樫山 文枝 | 林 謙一 | 45.8 | 国民的超大ヒット まん丸顔の樫山文枝が大人気。 毎朝,どの家からもあのメロデイーが流れたものだった |
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1964年度 | 通年 | うず潮 | 林 美智子 | 林 芙美子 | 30.2 | 林美智子(林芙美子役)のデビュー作 |
(注意) 連続テレビ小説を殆ど欠かさず見るようになったのは,小生が2005年12月に定年を迎えてからです。 平均視聴率:ビデオリサーチ社
No | タイトル | 放送期間 | 原作者 | 主人公 | 主演 | その他 | その他 | 平均視聴率 | 一言 by Yama |
61 | 鎌倉殿の13人 | 2022年(令和4年)1月〜12月 | 三谷 幸喜 | 北条 義時 | 小栗 旬 | 鎌倉幕府を支えた家臣団13人の物語 | |||
60 | 晴天を衝け | 2021年(令和3年)1月〜12月 | 大森 美香 | 渋沢 栄一 | 吉沢 亮 | 14.1 | 近代日本の産業界の礎を築いた渋沢の物語 | ||
59 | 麒麟が来る | 2020年(令和2年)1月〜12月 | 池端 俊策 | 明智 光秀 | 長谷川博己 | 14.4 | オーソドックスな戦国大河に戻った。途中でコロナ感染で中断されたのが印象に残る。 | ||
58 | いだてん 東京オリムピック噺 |
2019年1月〜12月 | 宮藤官九郎 | 金栗四三 田端政治 |
中村勘九郎 阿部サダヲ |
ビートたけし | 8.2 | 新機軸の大河でオリンピックを意識したクドカン作品。 全体的に騒がしい印象なのに地味。 ムスキャスト及び演技指導のミスかも知れない。 | |
57 | 西郷どん | 2018年(平成30年)1月〜12月 | 林 真理子 | 西郷 隆盛 | 鈴木 亮平 | 12.7 | またもや幕末物。 明らかにネタ切れなので10年くらい大河ドラマを休む勇気が必要 | ||
56 | おんな城主 直虎 | 2017年(平成29年)1月〜12月 | 森下 佳子 | 井伊 直虎 | 柴咲 コウ | 菅田 将暉 | 12.8 | 視聴率10%チョットの理由を冷静にゆっくりと考察してほしい | |
55 | 真田丸 | 2016年(平成28年)1月〜12月 | 三谷 幸喜 | 真田 信繁 | 堺 雅人 | 草刈 正雄 | 長澤まさみ | 16.6 | お馴染みの戦国時代ドラマだが三谷幸喜作だけに喜劇要素あり。 女性陣のセリフなど異論も多いがオモシロイです |
54 | 花燃ゆ | 2015(平成27年)1月〜12月 | 大島 里美 | 杉文 | 井上 真央 | 大沢たかお | 伊勢谷友介 | 12.0 | 松下村塾を中心とした幕末学園ドラマも人気薄。 〜NHKはいつ大河ドラマの幕引きを決断するのか!〜 |
53 | 軍師 官兵衛 | 2014(平成26年)1月〜12月 | 前川 洋一 | 黒田官兵衛 | 岡田 准一 | 15.8 | 再び戦乱期のドラマは,やはり人気薄 | ||
52 | 八重の桜 | 2013年(平成25年)1月 〜 12月 | 山本むつみ | 新島 八重 | 綾瀬はるか | 14.6 | 幕末・維新の時代のドラマはやはり人気が出ない | ||
51 | 平清盛 | 2012年(平成24年)1月 〜 12月 | (オリジナル作品) | 平 清盛 | 松山ケンイチ | 12.0 | 清盛=悪役の従来のイメージではなく、新しい時代を切り開いた挑戦者として描くが,松山 Who? のまま終わった | ||
50 | 江姫たちの戦国 | 2011年(平成23年)1 〜 11月 | 田渕久美子 | 江 | 上野 樹里 | 17.7 | 上野の起用も失敗作に終わった | ||
49 | 龍馬伝 | 2010年(平成22年)1 〜 11月 | (オリジナル作品) | 坂本 龍馬 | 福山 雅治 | 香川 照之 | 大森南朋 | 18.7 | 人気の龍馬を人気の福山が演じた |
48 | 天地人 | 2009年(平成21年)1 〜 11月 | 火坂 雅志 | 直江 兼続 | 妻夫木 聡 | 木村 一輝 | 常盤貴子 | 21.2 | 直江兼続の生涯だが11月に最終回 |
47 | 篤姫 | 2008年(平成20年)1 〜 12月 | 宮尾登美子 | 天璋院 | 宮ア あおい | 堺 雅人 | 瑛太 | 24.5 | NHKの秘蔵っ子宮アの起用が成功。 幕末大河では最高の視聴率 |
46 | 風林火山 | 2007年(平成19年)1 〜 12月 | 井上 靖 | 山本 勘助 | 内野 聖陽 | 市川亀治郎 | GACKT | 18.7 | |
45 | 功名が辻 | 2006年(平成18年)1 〜 12月 | 司馬遼太郎 | 千代 | 仲間由紀恵 | 上川 隆也 | 20.9 | 千代が主人公。 これ以降女性中心が増える | |
44 | 義経 | 2005年(平成17年)1 〜 12月 | 宮尾登美子 | 源 義経 | 滝沢 秀明 | 石黒さとみ | 松平 健 | 19.5 | チョット幼すぎる源義経と静御前 |
43 | 新選組! | 2004年(平成16年)1 〜 12月 | (オリジナル作品) | 近藤 勇 | 香取 慎吾 | 藤原 竜也 | 山本 耕史 | 17.4 | |
42 | 武蔵MUSASHI | 2003年(平成15年)1 〜 12月 | 吉川 英治 | 宮本 武蔵 | 市川新之助 | 16.7 | 今の海老蔵では出来ない元気な武蔵。 テーマ曲は何とエンニオ・モリコーネ | ||
41 | 利家とまつ 加賀百万石物語 | 2002年(平成14年)1 〜 12月 | 竹山 洋 | 前田 利家 | 唐沢 寿明 | 松嶋菜々子 | 反町 隆史 | 22.1 | トレンディドラマ俳優が起用された |
40 | 北条時宗 | 2001年(平成13年)1 〜 12月 | 高橋 克彦 | 北条 時宗 | 和泉 元彌 | 渡部 篤郎 | 浅野 温子 | 18.5 | |
39 | 葵徳川三代 | 2000年(平成12年)1 〜 12月 | (オリジナル作品) | 徳川 家康 | 津川 雅彦 | 西田 敏行 | 尾上辰之助 | 18.5 | |
38 | 元禄繚乱 | 1999年(平成11年)1 〜 12月 | 舟橋 聖一 | 大石内蔵助 | 中村勘九郎 | 20.2 | |||
37 | 徳川慶喜 | 1998年(平成10年)1 〜 12月 | 司馬遼太郎 | 徳川 慶喜 | 本木 雅弘 | 21.1 | |||
36 | 毛利元就 | 1997年(平成9年)1 〜 12月 | 永井 路子 | 毛利 元就 | 中村橋之助 | 森田 剛 | 富田 靖子 | 23.4 | |
35 | 秀吉 | 1996年(平成8年)1 〜 12月 | 堺屋 太一 | 豊臣 秀吉 | 竹中 直人 | 30.5 | 竹中のオーバーアクションが目立ち,1990年代の大河ではヒット | ||
34 | 八代将軍吉宗 | 1995年(平成7年)1 〜 12月 | (オリジナル作品) | 徳川 吉宗 | 西田 敏行 | 小林 稔侍 | 賀来千賀子 | 26.4 | |
33 | 花の乱 | 1994年(平成6年)4 〜 12月 | (オリジナル作品) | 日野 富子 | 三田 佳子 | 14.1 | |||
32 | 炎立つ | 1993年(平成5年)7 〜 1994年(平成6年)3月 | 高橋 克彦 | 藤原 経清 | 渡辺 謙 | 村上 弘明 | 17.7 | ||
31 | 琉球の風 | 1993年(平成5年)1 〜 6月 | 陳 舜臣 | 楊 啓泰 | 東山 紀之 | 17.3 | 唯一の放送期間が半年のドラマ | ||
30 | 信長 KING OF ZIPANGU | 1992年(平成4年)1 〜 12月 | 田向 正健 | 織田 信長 | 緒形 直人 | 滝田 栄 | 菊池 桃子 | 24.6 | |
29 | 太平記 | 1991年(平成3年)1 〜 12月 | 吉川 英治 | 足利 尊氏 | 真田 広之 | 沢口 靖子 | 片岡 孝夫 | 26.0 | |
28 | 翔ぶが如く | 1990年(平成2年)1 〜 12月 | 司馬遼太郎 | 西郷 隆盛 | 西田 敏行 | 鹿賀 丈史 | 田中 裕子 | 23.2 | 幕末・維新ものも大河ドラマの定番 |
27 | 春日局 | 1989年(昭和64年)1 〜 1989年(平成元年)12月 | 橋田壽賀子 | 春日局 | 大原 麗子 | 32.4 | ご存知「お局様」 | ||
26 | 武田信玄 | 1988年(昭和63年)1 〜 12月 | 新田 次郎 | 武田 信玄 | 中井 貴一 | 松尾 文子 | 紺野美沙子 | 39.2 | |
25 | 独眼竜政宗 | 1987年(昭和62年)1 〜 12月 | 山岡 荘八 | 伊達 政宗 | 渡辺 謙 | 北大路欣也 | 岩下 志麻 | 39.7 | 大河ドラマの大ヒット。 「梵天丸もかくありたい」は流行語 |
24 | いのち | 1986年(昭和61年)1 〜 12月 | (オリジナル作品) | 岩田(高原)未希 | 三田 佳子 | 29.3 | |||
23 | 春の波涛 | 1985年(昭和60年)1 〜 12月 | 杉本 苑子 | 川上 貞奴 | 松坂 慶子 | 18.2 | |||
22 | 山河燃ゆ | 1984年(昭和59年)1 〜 12月 | 山崎 豊子 | 天羽 賢治 | 松本幸四郎 | 西田 敏行 | 21.1 | 珍しく日系アメリカ人2世と太平洋戦争が描かれた現代もの | |
21 | 徳川家康 | 1983年(昭和58年)1 〜 12月 | 山岡 荘八 | 徳川 家康 | 滝田 栄 | 武田 鉄矢 | 別所 広司 | 31.2 | |
20 | 峠の群像 | 1982年(昭和57年)1 〜 12月 | 堺屋 太一 | 大石内蔵助 | 緒形 拳 | 松平 健 | 多岐川裕美 | 23.7 | |
19 | おんな太閤記 | 1981年(昭和56年)1 〜 12月 | (オリジナル作品) | ねね | 佐久間良子 | 西田 敏行 | 藤岡 弘 | 31.8 | 戦国時代は大河ドラマの定番 |
18 | 獅子の時代 | 1980年(昭和55年)1 〜 12月 | (オリジナル作品) | 平沼 銑次 | 菅原 文太 | 加藤 剛 | 21.0 | ||
17 | 草燃える | 1979年(昭和54年)1 〜 12月 | 永井 路子 | 源 頼朝 | 石坂 浩二 | 岩下 志麻 | 国広 富之 | 26.3 | |
16 | 黄金の日日 | 1978年(昭和53年)1 〜 12月 | 城山 三郎 | 呂宋助左衛門 | 市川染五郎 | 25.9 | |||
15 | 花神 | 1977年(昭和52年)1 〜 12月 | 司馬遼太郎 | 大村益次郎 | 中村梅之助 | 中村 雅俊 | 浅丘ルリ子 | 19.0 | |
14 | 風と雲と虹と | 1976年(昭和51年)1 〜 12月 | 海音寺潮五郎 | 平 将門 | 加藤 剛 | 緒方 拳 | 吉永小百合 | 24.0 | |
13 | 元禄太平記 | 1975年(昭和50年)1 〜 12月 | 南條 範夫 | 柳沢 吉保 | 石坂 浩二 | 岡田茉莉子 | 江守 徹 | 24.7 | 忠臣蔵の再登場 |
12 | 勝海舟 | 1974年(昭和49年)1 〜 12月 | 子母澤 寛 | 勝 海舟 | 渡 哲也 | 松方 弘樹 | 24.2 | 途中から主演の渡が病気で,松方に交代 | |
11 | 国盗り物語 | 1973年(昭和48年)1 〜 12月 | 司馬遼太郎 | 斎藤 道三 | 平 幹二朗 | 高橋 英樹 | 池内 淳子 | 22.4 | |
10 | 新・平家物語 | 1972年(昭和47年)1 〜 12月 | 吉川 英治 | 平 清盛 | 仲代 達矢 | 中村 玉緒 | 佐久間良子 | 21.4 | |
9 | 春の坂道 | 1971年(昭和46年)1 〜 12月 | 山岡 荘八 | 柳生 宗矩 | 中村錦之助 | 21.7 | |||
8 | 樅ノ木は残った | 1970年(昭和45年)1 〜 12月 | 山本周五郎 | 原田 甲斐 | 平 幹二朗 | 田中 絹代 | 吉永小百合 | 21.0 | |
7 | 天と地と | 1969年(昭和44年)1 〜 12月 | 海音寺潮五郎 | 上杉 謙信 | 石坂 浩二 | 25.0 | これ以降 武田:上杉の戦いは大河ドラマでくり返す。 初のカラー作品。 | ||
6 | 竜馬がゆく | 1968年(昭和43年)1 〜 12月 | 司馬遼太郎 | 坂本 龍馬 | 北大路欣也 | 三田 佳子 | 浅丘ルリ子 | 14.5 | 白黒時代の最後の作品。 |
5 | 三姉妹 | 1967年(昭和42年)1 〜 12月 | 大佛 次郎 | 永井家の三姉妹 | 岡田茉莉子 | 藤村 志保 | 栗原 小巻 | 19.1 | 女性の主役は初めて |
4 | 源義経 | 1966年(昭和41年)1 〜 12月 | 村上 元三 | 源 義経 | 尾上菊之助 | 藤 純子 | 加藤 大介 | 23.5 | 何と義経役の菊之助と静御前役の藤純子は,その後結婚してしまった |
3 | 太閤記 | 1965年(昭和40年)1 〜 12月 | 吉川 英治 | 豊臣 秀吉 | 緒形 拳 | 高橋 幸治 | 31.2 | 緒方拳はこれからTV・映画の大スターへの階段を登った | |
2 | 赤穂浪士 | 1964年(昭和39年)1 〜 12月 | 大佛次郎 | 大石内蔵助 | 長谷川一夫 | 宇野 重吉 | 林 与一 | 31.9 | 長谷川の“おのおのがた・・・・” と宇野の“堀田さん・・・”が決め台詞 芥川也寸志作曲のテーマ曲も印象的。 大河ドラマ史上最高の視聴率53.0%を記録 |
1 | 花の生涯 | 1963年(昭和38年)4 〜 12月 | 舟橋 聖一 | 井伊 直弼 | 尾上 松緑 | 淡島 千景 | 佐田 啓二 | 20.0 | これから延々と大河ドラマが継続する |
平均視聴率:ビデオリサーチ社