Homeに戻る | 2019年 (平成31 年)『楽山会』 | ||||
月 | 日 | 山 | 登山ルート | メンバー | 記事 |
温泉と宿 | 時間(休憩含む)と歩数 | ||||
9月 | 26日 | 甲武信ヶ岳(2,475m) 甲武信小屋泊 |
佐久ホテル→八千代高原IC→毛木平駐車場 登山口→千曲川源流遊歩道→源流碑→尾根:国師ヶ岳分岐→甲武信ヶ岳山頂→甲武信小屋泊 山頂まで約4.5時間 源流探索で約1時間 合計13,000歩 |
(苅)・(山) | 今年のメイン登山の甲武信ヶ岳は二名での山行。 前夜は佐久のBHtlで前泊,翌朝5時発車。中部横断道八千代高原ICから毛木平へ。 登山口から千曲川源流遊歩道を登り源流碑へ。峠への急登後,甲武信ヶ岳山頂へ。 早い昼飯後甲武信小屋へ入り,晩飯前に荒川源流と笛吹川源流を探索した。 |
27日 | 三宝山(2,483m) 海ノ口温泉ホテル和泉館(500¥) |
甲武信小屋→山頂→三宝山→武信白岩山→大山→十文字峠・十文字小屋→八丁坂→毛木平駐車場 約7時間 10,200歩 |
5:30小屋前でご来光を仰ぎ,朝食後山頂へ登り返す。 秋の好天で富士山や秩父連峰,八ヶ岳,南アルプスなど展望を楽しみ,最高点の三宝山へ。 小さなピークや岩の鎖場を越えて鋭い岩峰の武信白岩山(ここは現在登山禁止となっている)を過ぎ大山に至る。 ここから浅間山や妙義山など北〜東の山並みを眺め十文字峠に下る。小屋前で昼食後八丁坂を下り毛木平駐車場に戻った。前日とは異なり途中単独行の登山者1名に出会っただけで静かなルートであった。 | ||
8月 | 28〜29日 | 乾徳山(2,031m) 避難小屋『高原ヒュッテ』泊 三富温泉笛吹の湯(410¥) |
一日目:乾徳公園駐車場→登山口→銀晶水→錦晶水→国師ヶ原高原ヒュッテ(泊) 二日目:高原ヒュッテ→扇平→髭剃岩→天狗岩→山頂→黒金山分岐→下山ルート→高原ヒュッテ→駐車場 |
(内)・(増)・(苅)・(山) | 4年ぶりの2,000m峰として鎖の岩場が有名な乾徳山を挑戦した。 高原ヒュッテが整備されているとの情報に基づき避難小屋一泊の山行にした。 確かになかなかの鎖場続きであった。薄曇りのであったが富士の姿は堪能できた。 |
7月 | 15〜16日 | 公望庵合宿(1) | (内)・(増)・(苅)・(山) | 公望庵の草刈り合宿 | |
5月 | 20〜23日 | 米山(993m),弥彦山(634m) 『法末荘』泊 養楽館(200¥) →那須小屋へ |
米山:大平登山口⇔二ノ字⇔山頂 約5時間30分 10,000歩 弥彦山:八合目駐車場→クライムカーで九合目→山頂→八合目駐車場 約30分 |
(内)・(増)・(苅)・(山) | (内)サンの法末荘をベースに初日は300名山の米山を登った。 二日目は朝から雨模様のため彌彦神社参拝後,車で八合目に行き一部クライムカーを利用後弥彦山山頂まで軽ハイクをした三日目は法末荘の花壇整備を一時間ほど行い帰路に就いた。(山)は帰路那須小屋に立ち寄りツツジの開花状況を確認した。 |
3月 | 18日 | 早春の雨巻山(533m)ハイク 『公望庵』泊 大洗温泉(500¥) |
マス釣り場駐車場→沢コース→雨巻山−縦走路→三登谷山→駐車場戻り 約4時間10分 11,000歩 |
(内)・(増)・(苅)・(山) | (内)サン日程誤解のため3名にてスタートして,出遅れる(内)サンと縦走路での合流目指した。 沢コースを登ったが思いのほか難儀。 尾根の縦走路に着くと間もなく雨巻山頂。 小休止後,三登谷山を目指した。 山頂手前で(内)サンと合流。 昼飯の春菊を加えたラーメンはすこぶる美味。 再び(内)サンと別れ,山頂経由で下山して駐車場で再合流した。 |
1月 | 9〜10日 | 鍋足山新年ハイク 『きららの里』ケビン泊 (7、500¥/5人) |
笹原登山口→鍋足山本峰→鍋足第2峰→沢→笹原戻り 約4.0時間 8,000歩 |
(内)・(増)・(苅)・(山),(大平) | 今年の新年ハイクはホームグランドの鍋足山へ。 笹原口を起・終点とする周回ルートを歩いた。 北風が強く山頂は寒い。 帰路は滝上のルートを選んだがハイカーが少なく踏み後も殆どないルートに難儀した。 夕方から(大平)も合流して『きららの里』のケビンを利用して鍋を囲んで新年会を行った。 |
9月26日 甲武信ヶ岳へ 9月27日十文字峠へ PageTopへ |
6:20 広い毛木平駐車場には数台の車:意外と少ない! | |
6:40 駐車場の登山口を元気にスタート | ||
6:50 左は十文字峠への分岐(明日はこちらから下山の予定) | ||
千曲川源流を目指し川沿いの遊歩道を進む | ||
白樺は紅葉が始まっている | ||
8:45 ナメ滝に着いた。 水量はまだまだ多い |
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石や岩は緑の苔に厚く覆われている | ||
木橋を渡り対岸へ | ||
遊歩道はダケカンバに挟まれている | ||
9:55 千曲川(信濃川)水源地の碑 |
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ここから信濃川の旅が始まる 水は冷たい ここから367km流れ下って,日本海に到達する |
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10:45 水源碑から急登を登り切り尾根に着くと,右は国師ヶ岳への分岐 | ||
登山道を右に入ると,ガレた斜面の先に初めて甲武信ヶ岳の山頂が望めた | ||
11:20 百名山の甲武信ヶ岳山頂2,475mに到着した | ||
湧き上がる雲の上に富士の山頂が見えた | ||
山頂にて,もう一枚 | ||
12:50 甲武信小屋に一番乗りで到着した | ||
13:55 晩飯前に小屋から東斜面を20分下り荒川源流点を確認 | ||
14:50 更に,疲れ切った身体にムチを入れ,小屋から西斜面を10分下り笛吹川(富士川)源流点を確認 | ||
17:00 今夜の晩飯はカレーライスです | ||
5:30 甲武信小屋から仰ぐご来光 | ||
朝焼けの雲海に浮かび上がる富士山 | ||
6:40 再び甲武信ヶ岳山頂。 左方に国師が岳,右後方に5丈石が立つ金峰山,金峰山の後方に甲斐駒・千丈の山頂,さらに左に北岳などの南アルプスの山々 |
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金峰山・瑞牆山の後方は鋸岳・甲斐駒や仙丈ケ岳 | ||
北西には八ヶ岳が大きい | ||
7:40 三宝山山頂の手前から甲武信ヶ岳を振りかえり見る | ||
7:45 三宝山山頂は最高標高2,483mで一等三角点も設置されているが樹木に覆われ眺望は無い | ||
縦走路は樹木に囲まれた穏やかなルートが続く |
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8:40 武信白岩岳への途中には巨大な尻岩 | ||
9:25 鋭い岩峰の武信白岩岳2,280mには道標も立つが今は登山禁止となっている | ||
10:30 最後のピークの大山に立つ(苅)さん |
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山頂直下の鎖場をくだり降りる | ||
11:15 十文字小屋は紅葉前で休業中 | ||
12:24 昼飯後,小屋から左方の八丁坂ルートを下る | ||
13:35 よく整備された八丁坂を1.5時間下り駐車場に着いた。 今日は金曜日で車が多い! |
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15:00 小海線海ノ口駅近くの海ノ口温泉和泉館の日帰り温泉で疲れを取り,帰路に就いた。 充実した二日間の山歩きでした |
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8月28日高原ヒュッテへ 8月29日 PageTopへ |
12:20 昼飯を食べて,乾徳公園駐車場スタート | |
12:45 25分で登山口に着いた | ||
14:00 駒止 | ||
ここで,ニホンシカと遭遇 | ||
14:40 錦晶水 ここではシッカリ水を確保 更に苅ちゃんには小屋からもう一度水の確保を頼んだ |
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14:55 錦晶水を過ぎると,間もなく国師ヶ原分岐 左方奥には小屋が見える |
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15:00 『高原ヒュッテ』に到着した | ||
ここでも,ニホンシカが現われる | ||
ヒュッテにて: ストーブがあったので,枯れ木を集めて燃やしたら小屋中けむい この後,三重県からの三人連れトレッカーが合流して,今晩は七名で泊りだ |
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6:45 夜来の雨があがったので,高原ヒュッテ出発: マルバダケブキが花盛り |
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7:00 扇平から富士山を望む | ||
第一の鎖場 | ||
7:45 髭剃岩 | ||
岩の隙間を進み髭剃岩の先端へ この先は絶壁! |
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8:00 カミナリ岩 | ||
第一の岩場の上にて | ||
ほぼ垂直のカミナリ岩 | ||
カミナリ岩の上で | ||
頂上直下の鳳岩は最後で最大の難関 鎖と僅かなクラックを頼り登る |
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鳳岩を登る増さん | ||
鳳岩を登る余裕の苅さん | ||
8:35 『乾徳山『山頂に到着 | ||
山頂にて | ||
山頂から望む端正な富士山 | ||
西には甲武信ヶ岳 | ||
9:10 下山道への梯子を下る | ||
9:20 ヒュッテは左の下山ルート,直進は黒金山へ | ||
10:50 『高原ヒュッテ』に到着した | ||
11:25 室内を清掃して,ヒュッテを出発 | ||
『高原ヒュッテ』を出発 お世話になりました |
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11:35 錦晶水で水を補充 | ||
13:00 登山口まで下山した | ||
14:30 三富温泉の山梨市営日帰り温泉『笛吹の湯』で疲れを落とし帰路に就いた | ||
5月20日 米山ハイク 3/21 彌彦神社参拝 弥彦山へ 6/22 法末荘にて 那須小屋へ PageTopへ |
11:50 大平駐車場をスタート。 乗用車が数台駐車していた |
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12:00 林道を2回ショートカット,再び林道から登山道に入る。 林道はこの先車両進入禁止だった |
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12:40 眼下には北陸道と日本海が望まれた | ||
13:30 二ノ字は休憩ポイント:つけラーメンで遅めの昼飯。 山頂には大きな無人小屋が建っている |
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14:10 ガンバレ岩を過ぎる | ||
14:20 尺羅場跡を通過 | ||
14:23 林道コース(写真右のルート)と合流。 ただし林道は登山口の先で車両進入禁止でした |
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14:30 最後の急登を登る | ||
14:40 避難小屋の建つ山頂に到着 | ||
西方遠くに雪の妙高,更にその後方に雪の北アルプスが微かに望めた | ||
15:30 山頂(標高993m)で記念の一枚 | ||
16:20 711メーター峰を通過 標高が山名となっている |
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17:00 登山口に戻った。 延々と続く階段に膝が笑うルートであった |
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17:20 駐車場には我々の二台だけが駐車 | ||
翌日は昼前に雨も上がり,まずは彌彦神社を参拝 | ||
13:45 彌彦神社は越後国一之宮。 御神体の弥彦山の山頂には霧 |
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御神木の椎木は明治時代に火を被ったが再び芽吹いたと言われている | ||
神様が渡る『玉の橋』 | ||
境内には立派な屋根付きの土俵がある | ||
14:45 弥彦山八合目には場違いなクライミングカーが設置。 煙突状のものは展望タワー |
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15:00 エレベーターを降り九合目から意外に長い登り坂が続き弥彦山山頂に | ||
弥彦山山頂には彌彦神社奥宮 | ||
クライミングカー乗り場に聳えていたタワーは回転式展望タワーになっている | ||
15:30 下りは遊歩道を歩いた。 正面には十宝山(634m)が聳え立つ |
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18:50 夕方小国に戻り,いつもの『養楽館:延命の湯』から出ると日没が素晴らしい | ||
翌日,法末荘の花壇の雑草を駆除 | ||
昼飯を食べ日立方面に出発 | ||
(山)は宇都宮で別れ那須小屋へ向かった。 満開のヤマツツジがお出迎え |
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敷地内は全てツツジの花で埋め尽くされていた | ||
ツツジ公園の状態だ。 ここ数年,カラマツなど思い切って伐採して日当たりが良くなった成果が驚くほどのツツジの花々になった! |
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これから2,3年後は更に素晴らしい開花が期待できるに違いない!! | ||
3月18日 PageTopへ |
10:30 大川戸駐車場からスタート ハイク日よりです | |
11:05 林道を終わり,沢コースの登山道に入る | ||
11:15 小さな渡渉を繰り返しながら上流へ | ||
11:40 足尾山から続く縦走路尾根に合流 | ||
11:50 雨巻山頂(533.3m)に到着 | ||
広い山頂の休憩ベンチでは先着のシニア3人グループが昼飯中 | ||
12:05 山頂スタートしてすぐ小さなロープ場を下る | ||
12:10 尾根コースとの分岐点を過ぎる | ||
13:50 三登谷山手前で下ってきた(内)サンと合流 ラーメン昼飯後,三登谷山めざし再スタート | ||
山頂手前の急登を登る(増)サン | ||
13:55 ベンチの置かれた三登谷山頂(433m) | ||
山頂からは雪を被った日光連山・高原山・那須連山が春霞にウッスラと見えた | ||
14:40 林道まで下った | ||
14:42 スタート時には20台以上いた車も数台残るだけ (苅)さんは岩瀬駅で下車して3人で公望庵へ向かった |
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1月9日 鍋足山新年ハイク PageTopへ |
10:45 笹原登山口をスタート 良い天気です |
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11:00 トッカケ滝は氷結! |
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11:20 おシキビの赤い実が印象的 | ||
11:50 鍋足山山頂 見事な青空だが北風が強い |
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第2峰目指し急なルートを慎重に下る | ||
14:30 帰りのルートはハイカーがあまり入ってないようでルートファインデイングに難儀 何とかミスルートなく『中ん滝』分岐まで下山した |
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16:45 『きららの里』ケビン横から望む夕焼け空の富士山! 新年の一番富士 |
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17:20 素晴らしい! まさに絶景です |
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月と富士山! | ||
西の方角には日光の男体山(左方)や女峰山(一番右方)が浮かび上がっている |