Homeに戻る       2017年 (平成29 年)『楽山会』
登山ルート メンバー 記事
温泉と宿 時間(休憩含む)と歩数
11月  10〜11日  那須三斗小屋
三斗小屋露天風呂
深山ダム奥→三斗小屋宿跡→三斗小屋
 約3.2時間 10,200歩
(苅),(山) (山)は骨折後初の登山靴。  フラットな深山ダム奥からのコースで三斗小屋に向かった。  天候にも恵まれトラブルなく小屋について名物の露天風呂を楽しんだ。
11日〜12日  那須小屋
小鹿の湯
(苅):三斗小屋→峰の茶屋→峠の茶屋→八幡温泉→那須小屋
(山):三斗小屋→深山ダム奥→車→八幡温泉→那須小屋

  約2.0時間 12,200歩
翌朝は雨模様。  (苅)さんは峰の茶屋から峠の茶屋経由で八幡温泉に向かった。尾根ではまたもや強烈な風,小雪も舞ってきた。  (山)は昨日と同じルートを下山して車に戻り,八幡温泉で(苅)さんと合流した。
那須小屋では多くの雑木を伐採して一段とスッキリ整備された。
10月 19〜20日 (増)さんの公望庵で雨天の庭整備作業とハゼ釣り (増),(内),(山) 公望庵で恒例の庭整備作業と雨のハゼ釣り  釣果は(内)さんのハゼ一匹のみ!
庭前面にドウダンツツジを定植
8月 19〜20日 (増)さんの公望庵で恒例の庭整備作業と大洗港で小サバのサビキ釣り (増),(内),(苅),(山) 公望庵で恒例の庭整備作業と大洗港で小サバのサビキ釣り(大漁)
(内)さんの雑草機械刈は職人級
7月 12〜14日 新潟長岡市法末集落
えちご川口温泉
(岩),(内),(増),(苅),(山) (内)さんの法末実家で遊歩道及びセルフ喫茶室の整備など実施した
4月 15日 筑波山(877m) つつじヶ丘駐車場→女体山→男体山→御幸ヶ原→筑波山神社→筑波山口駐車場
  約6.5Hr  14,800歩
(内),(和),(増),(苅),(山) 腰痛の(内)さんはロープウエー利用で頂上ラーメンに合流。 3/4程下山中に雷鳴が急速に接近,雨のなか滑る下山路で(山)が転倒。 何とか筑波山神社から筑波山口まで歩いたが,左足腓骨骨折で入院手術となった。 災難のトレーニングハイクとなってしまった。
4月 9日 第17回さくらロードレース 小苅米選手は6回目のエントリー。 ほぼ満開の桜の下のレースであったが,あいにく肌寒い雨となった。 本人は成績低下を嘆いていたが今回も見事な完走でした。
3月 6〜7日 吾国山(518m)
ぶんぶくの湯は定休日
公望庵泊
福原エリアA登山口→吾国山→福原エリアB登山口
   約Hr3.4Hr  8,200歩
(内),(和),(増),(苅),(山) 4月のハイクは笠間市の吾国山へ。
登山口探しに若干時間が掛かったが快適なハイクでした。 頂上付近の広大なカタクリ地帯とブナの巨木が印象的  比較的軽ルートでトレイルランが盛んに行われているようでした。
2月 14〜15日 明山スノーハイク
中野屋
ビスターリ里美泊
ふるさと村→亀ヶ淵→三葉峠→明山→亀ヶ淵→竜神ダム
  約5.3Hr  14,700歩
(内),(和),(増),(苅),(山) 恒例のスノーハイクは当初の予定を変更して亀ヶ淵から明山を登った。  北斜面には雪が予想以上に残り,好天下の厳しくも楽しいスノーハイクとなった。

写真記録                                                                         PageTopへ

11月10日 11:10 一般車はここまで。  ゲートをくぐり登山開始  
しばらくは,よく整備された林道を歩く  
11:46 麦飯坂→沼原への分岐点を過ぎる
12:10 三斗小屋宿跡は戊辰戦争の戦場  明治41年の大火で14戸全て消失  昭和32年には無人となったとのこと  
工事関係者が使うのか,数件の建屋がある
ここで昼飯とコーヒータイム
 
13:15 那珂川源流の銘板が設置された橋を渡ると,いよいよ登り坂になる  
旧街道の雰囲気を残す石畳の道も結構残っている
14:20 大峠→三本槍への分岐点を過ぎると,すぐに三斗小屋だ
14:25 煙草屋に到着,流石山・大倉山・三倉山が秋空に映える   手前は大黒屋
14:40 晩飯前に名物の露天風呂を満喫
7:35 小雨模様のなか三斗小屋を出発   二手に分かれ下山開始し,20〜30分ほどすると雨はあがった
下山ルートは殆ど無風だが,上方では風が強い(峰の茶屋あたりは例によって猛烈な風かも知れない)
8:45 那珂川源流の橋を渡る
水量はかなり多い。本当の源流はここから更にかなり上流と思われる
日差しも出てきた
橋のそばに停まっているのは三斗小屋の車か?
8:35 宿跡の端には,かつての住民の墓が並んでいる
9:30 動物の気配に一瞬クマかと思い驚いたが,数十匹のサルの大グループであった
9:35 車に戻った
(苅)さんをピックアップするため那須温泉に向かった
7月12〜14日法末 アヤメ園
セルフ喫茶室を整備  
14日 帰路スタート前に集合写真
4月15日
筑波山
10:00 (増)車・(山)車を筑波休憩所に置き,(和)車でつつじヶ丘直近の無料駐車スペースからハイクを開始
10:05 大勢の登山者で賑わうつつじヶ丘登山口
10:35 弁慶茶屋跡は筑波山神社への分岐点
登山路の切り株は年輪が計測表示されており最外の年輪はなんと2,000年!
10:45 お嬢さんの後ろの巨石は『弁慶の七戻り』
登山路右手の巨石上は『高天原』 天孫降臨のお社
山頂手前には『大仏岩』
11:20 女体山山頂に到着 素晴らしい天気だ
女体山には女神イザナミが祀られている
13:30 腰痛をおして,いつもの大鍋持参でロープウェーを利用して登ってきた(内)さんも合流して恒例の内山軒の付けラーメンで昼飯
御幸ヶ原は登山者や観光客で大賑わい
男体山には男神イザナギが祀られている
14:05 お土産屋横の登山道から下山開始
うっそうとした原生林の階段を延々と下る
14:30 和歌で有名な『男女の川ミナノガワの源流の水は冷たい
(つくばねの峰より落つる男女の川 こひぞ積もりて淵となりぬる 陽成院)
14:45 ケーブルカーの中間点めざし車両が登って来る この線路では脱線しそうだ!
遠雷が聞こえ間もなく雨になった
その後,神社手前で(山)が転倒!
15:30 足を引きづりながら筑波山神社に到着
山頂でのお賽銭が若干不足だったのかも知れない
同じタイミングで負傷した登山者のお迎えの救急車が待っていた
自分の足で帰宅できたのはお賽銭の御利益かも知れない
更に筑波道を下り,振り返ると青空に筑波山が映える
16:30 足を引きづり筑波山休憩所に到着
(増)車と別れて帰路へ
(山)車は一旦つつじヶ丘に向かい,(和)車と共に帰路に着いた
4月19日 入院手術前日の情けない足
4月9日
『さくらロードレース』
出走前に一枚
9:20 冷たい雨の中ハーフマラソンがスタート
桜は概ね八分咲き
あと250mでゴール
まだまだ元気だ!
雨の中,大勢の完走者と応援者でごった返す
今年の記録は2時間11分18秒
不良コンディションのなか,見事に完走でした
3月6日
『吾国山』ハイク
10:50 中腹の林道で,やっと見つけた登山口
林道を挟んで福原駅へのハイクコースが下る
11:30 切通し分岐を過ぎる
頂上近くは,よく手入れされたカタクリの大群生  開花時は素晴らしいだろう
山頂直下のブナの大木
寒冷な亜高山を好むと言われるブナの大木が茨城の低山にあるのは驚きだ
11:50 山頂の田上神社に到着
神社横には三等三角点
13:10 昼のミソラーメン定食とコーヒーを楽しみ  下山は福原駅へのルートを下る
13:45 下山口の林道に下りた
しばらくは舗装された林道をスタートの登山口めざし歩く
14:10 車を停めた登山口に戻った
3月7日 公望庵にて





公望庵の畑にキヌサヤ苗を定植

豊作マチガイなし
グリーン整備を目指し鬼芝を削る第一期作業
整地が終わると芝貼りだが,作業は第四期〜第五期くらいまで続きそう
敷地境に花を植えた
大洗港付近のそば処武山で昼食








近くには大津波対策のタワーが設置
高さは約20m










             PageTopへ
2月14日
明山スノーハイク
10:30 『竜神ふるさと村』の駐車場に(内)車・(増)車を駐車してスノーウォークスタート
結構雪が残っています
10:50 急坂・急階段を一気に下り,舗装された自転車道が見えてきた
自転車道には『マムシやムカデ注意』の看板がある!
11:15 『亀ヶ淵』には小さな滝と美しい水を湛えた滝壺がある
ここの水は日立市の『泉が森』に湧き出していると伝えられているそうだ
11:20 亀ヶ淵からは,いきなり雪の登山道
滑る滑る!
11:25 登っていくと右手には形の良い『亀ヶ淵山』が見える
12:15 尾根まで登ると『篭岩』への分岐点
今日の目的の『明山』は左へ進む
12:30 明山頂上で恒例の『日清ラ王』で付けラーメンの昼飯
素晴らしく良い天気だ
13:40 下山開始
北方はるか遠くには雪の『那須連峰
東方のすぐ下には『竜神大吊橋
今日は観光客がいないようだ
13:55 明山山頂からはロープを頼りに急な雪の道を一気に下る
雪の季節はお勧めできないルートです
急坂を下り一安心
14:45 再び『亀ヶ淵』に下山した
ここには平成25年にトレイルランニングで行方不明になった60歳のランナーの看板がある
まだ見つかってないのだろうか?




15:40 サイクリングロードを延々と歩き,(和田)車を停めた竜神大吊橋の下の『竜神ダム』が近い

(苅)さんは風のように先に行ってしまった  速い!!




             PageTopへ