Homeに戻る | 2015年 (平成27 年)『楽山会』 | ||||
月 | 日 | 山 | 登山ルート | メンバー | 記事 |
温泉と宿 | 時間(休憩含む)と歩数 | ||||
12月 | 8〜9日 | (増)さんの公望庵で忘年会 大洗温泉ゆっくら健康館 500¥ |
(増),(和),(内),,(苅),(山) | 公望庵での忘年会と同時に駐車場整備・畑整備・日帰り温泉・釣りを楽しみました | |
11月 | 3〜4日 | 那須岳自然研究路 老松温泉喜楽旅館500¥ 那須山荘泊 |
湯本→八幡→自然研究路→国民休暇村→牛ヶ首分岐→温泉神社 約4.7時間(17,000歩) |
(内)・(苅)・(山) | 当初ロープウエーから牛ヶ首経由で湯本に下る予定だったが名物の強風でロープウエー運休のため湯本から国民休暇村まで歩き,更に沢の下山路を湯本まで歩いた。 |
10月 | 12日 | 松代城址,米子大瀑布 | (苅)・(山) | 前日は松代城と米子(よなこ)大瀑布を観光 紅葉の大瀑布は好天下1時間強のハイクで雨飾山の事前トレーニングとなった。 |
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13日 | 雨飾山(1,963m) 雨飾荘露天風呂 |
雨飾高原キャンプ場→笹平→雨飾山→雨飾高原キャンプ場 約7.5時間(11,200歩) |
昨年の積み残し山行の雨飾山を二名で実施した。 霧がちの天候であったが山頂では次第に霧も晴れ日本海も望めた。 今回の山行は火打山と甲乙つけがたい素晴らしい紅葉を満喫できた。 |
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14日 | 飯縄山(1,917m) 戸隠神告げ温泉 |
戸隠神社登山口→萱ノ宮→飯縄神社→飯縄山→戸隠神社登山口 約6時間(8,200歩) |
二日目は飯縄山への軽い山行を行った。山頂では冠雪した北アルプスの峰々や妙高・火打山さらに高妻山などの山々を展望できた。 | ||
9月 | 17日 | 魚沼駒ヶ岳(2,003m) 駒ノ小屋泊 |
枝折峠→明神峠→道行山→小倉山→前駒→駒ノ小屋 約5.8時間(8,500歩) |
(山田)・(内)・(増)・(苅)・(山) | 魚沼三山の仕上げで『中ノ岳』を目指した。 雨模様のなか『枝折峠』をスタート 腰痛を抱える(内)さんは途中で下り,残り4人で無人の『駒の小屋』に泊まった。 |
18日 | 中ノ岳(2,085m) 中ノ岳避難小屋泊 |
駒ノ小屋→駒ヶ岳→天狗平→檜廊下→四合目→中ノ岳避難小屋 約7.0時間(11,500歩) |
(山田)・(増)・(苅)・(山) | 翌朝は素晴らしい好天,いよいよ今回の縦走の核心部『駒ヶ岳』から『中ノ岳』を目指した。 尾根歩きの快適な縦走の先には岩の難所も続き『中ノ岳避難小屋』についた。 ここも無人で今日一日登山者には一人も会わなかった。 なお駒ヶ岳⇔中ノ岳を一日で往復するのは難コースで推奨できない。 | |
19日 | 十字峡へ下山 五十沢温泉500¥ |
中ノ岳避難小屋→中ノ岳→池ノ段の分岐→日向山→千本松原→十字峡 約5.3時間(14,100歩) |
翌朝は再び雨模様。 『中ノ岳』山頂から『十字峡』を目指した。 昨日と同様このルートも登山者は少なく(若者1名のみ遭遇)予想以上の難所の連続であった。 駒ヶ岳山頂から先は登山者が少ないようで初心者には向かないので注意を要する。 雨の中,魚沼三山の大きさが実感され,記憶に残る変化に富んだ山行であった。 | ||
4月 | 25日 | 二ッ箭山(709m) さはこの湯250¥ |
登山口→〆張場→鎖場・鎖場→男体山→女体山→月山→桐ヶ丘→登山口 約4.3時間(10,900歩) |
(増)・(苅)・(山) | (増)さんの宇都宮ハイクの偵察で『二ッ箭山』をハイクした。 アカヤシオと好天に恵まれ多くの登山者で賑わっていた。 この山は沢や岩場と変化に富み何度登っても面白い! |
4月 | 19・20日 | 愛鷹山(1,504m) 大野路600¥/人 Hotelセレクトイン沼津泊 |
愛鷹山登山口→十里木バス停→馬ノ背→越前岳→富士見台→富士見峠→愛鷹山登山口 約4.5時間(16,500歩) |
(増)・(苅)・(山) | 富士の雄姿を求め二百名山の『愛鷹山』を目指した。 車を置き登山口に向かいバスに乗ったら目的地に行かず早々に下車。 自動車道を30分ほど歩き十里木登山口から山頂を目指した。 薄曇りの空模様で富士山も八合目から上は雲に隠れていたが山頂では駿河湾も望め快適な登山であった。 予想以上に多くの登山者で賑わっていた。 |
20・21日 | 漁師めし 筍掘り エクシブ伊東泊 |
(大)夫妻・(村)・(金)・(増)・(苅)・(山) | 昨年に続き(大)さんのお世話で伊東で海の幸の宴会と筍掘りを満喫。 迷子が発生したりの半ボケツアーであったが楽しさ満載の二日であった。 | ||
4月 | 5日 | 第15回サクラロードレース | (苅)選手と応援団 | 今年は満開直前の良いタイミングであったが,朝からあいにくの小雨模様。 トータル1.8万人のランナーが参加。 (苅)選手は惜しくも4年連続のハーフでのサブ2はならなかったが見事な完走であった。 |
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2月 | 27日 | (増)さんの公望庵の駐車場整備(第一期) | (増),(和),(内),(山) | 大洗涸沼川傍の『公望庵』を整備した。 春一番の吹く暖かい一日。 作業後は山亭のアンかけラーメンで腹ごしらえ。 |
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2月 | 18日 | 西金砂神社 金砂の湯 ビスターリ泊 |
ミゾレ模様のため月居山スノーハイクは明日に延期 | (内),(和),(増),(苅),(山) | 初日は金砂庵で名高い金砂ソバで昼食後『西金砂神社』を詣で,金砂の湯で一風呂。 金砂ずくしであった。 |
19日 | 月居山(423m) |
月居トンネル登山口→観音堂→前山→月居山→旧道トンネル登山口 約2.5Hr(3,500歩) |
翌日は好天。 月居トンネル右の登山道からスノーハイクを開始した。 間もなくルートは積雪。 穏やかな2時間半で雪の感触や遠望を楽しめた。 |
公望庵 2015年12月8日 PageTopへ |
12月8日 今回は草刈機も快調で1時間余りで内サンの草刈終了 |
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昼飯は大洗港のかあちゃんの店へ |
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宴会前に大洗温泉ゆっくら健康館で汗を流した |
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今夜はアンコウがメインの寄せ鍋やイカサシで乾杯 |
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12月9日 今日も快晴無風の穏やかな日より,公望庵前で釣糸を垂れる 釣果は内サンのデキハゼなどで増・山の二人はボウズだ |
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12時には竿をあげ,公望庵近くのイワシ料理の味処大森で美味しいイワシ料理を堪能した 写真はイワシ天ぷら定食 |
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公望庵前で全員の写真を撮り現地解散した 次回はビスターリ泊で雪の里山歩きの予定 良い新年を迎えましょう |
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那須 2015年11月3日 PageTopへ |
11月3日 那須湯本で強風によるロープウェー運転休止を知る バス時刻まで間があるので9:50に湯本から国民休暇村目指して歩き始めた 10:15 自動車道を進むと青空に紅葉が映える |
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10:20 もみじ吊橋から見上げる山頂には雲が掛かり風も強そうだ | ||
10:50 八幡から那須自然研究路に入り,Bコースを進むと八幡のミネザクラの大木 栃木百名木に指定されている |
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冬枯れで人の気配はないが,良く整備された遊歩道が続く | ||
11:00 しばらく進むとAコースと再び合流する | ||
かつて左方向にも道があったのか? | ||
新緑の頃は気持ち良い歩きが期待できそうだ | ||
11:30 弁天吊橋の先には弁天温泉への風呂客の車が駐車している | ||
11:35 国民休暇村の向かいには弁天温泉の立派な石作りの標識があるが,今は宿泊は中止して日帰り温泉だけが営業している 廃墟温泉に近い状態だ! |
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12:30 国民休暇村奥の展望所で昼ラーメンを食べる ここからは微かに筑波山が望めた |
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更に左方にはアンテナ塔の立つ奥久慈男体山が見える | ||
12:55 那須スキー場のリフトの下に牛ヶ首〜湯本ルートへの登山道の入口がある | ||
13:10 ルートを下っていくと,晴清水と呼ばれている湧水ポイントがある | ||
13:15 牛ヶ首からのルートの合流点に到着 左の湯本方向に下る |
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13:30 下山路の右手の大岩には高湯山との立派な石碑が建てられている 高湯温泉の名前の由来か? |
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14:00 先月,日帰り温泉を利用した復興御宿那須十石旅館の横に出た | ||
14:30 湯本の温泉神社をお詣りして今年一年間の登山の無事をお礼した | ||
最近,廃墟温泉として有名になった老松温泉 喜楽旅館で汗を流して山荘に戻った 中は意外と普通に老朽化した温泉だ |
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松代城,米子大瀑布 2015年10月12日 雨飾山 10月13日 飯縄山 10月14日 PageTopへ |
10月12日 松代城(百名城) |
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ここは武田信玄の海津城がはじまり | ||
城跡からは戸隠山(左),高妻山(右)が望める 高妻山は意外と鋭い鋭鋒である |
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須坂市内からシャトルバスで高度を上げ米子エリアに近づくと柱状節理の断崖と紅葉が目立つ | ||
途中でバスを降り,赤橋を渡り中型のバスに乗り換える | ||
13:15 第二バスを降り,ここから大瀑布へのハイクが始まる | ||
周辺は紅葉が美しい | ||
後ろからは森三中に似た若い二人連れが来る | ||
落差85mの不動滝が見えてきた | ||
二つの滝の間にある米子(よなこ)不動尊は小ぶりだが日本三大不動尊の一つと言われているそうだ | ||
不動尊を右に進むと不動滝 水量はやや少ないが堂々とした落下である |
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不動尊に戻り左に進むと権現滝が遠望される | ||
14:00 ハイクコースに戻り更に前進して高度を上げると(右)不動滝と(左)権現滝(併せて米子大瀑布)が望まれる | ||
更に進むと手前に広大な草地が広がっている ここは米子鉱山(硫黄)跡地で最盛期には約1,500人が暮らしていたと言われる |
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14:10 大瀑布と鉱山跡地を望む展望ポイントで記念の一枚 ここから森の中を下り約20分でバス停に戻った 予定外の本格的な事前トレーニングであった |
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10月13日 6:00 雨飾キャンプ場駐車場には次々と車が来る |
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早速,紅葉がお出迎え 日本各地からの車も既に10台以上駐車している |
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6:20 登山開始 青空が嬉しい |
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しばらくは山間の平坦な道が続く | ||
木道脇の小川には何匹も大きな岩魚が泳いでいる 禁漁区の効果だ |
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2/11の道標から本格的な登りが始まる | ||
紅葉の中を登る | ||
7:15 ブナ平を通過する | ||
7:50 大きく下り荒菅沢を横切ると再び登り返す | ||
8:30 急坂を登り8/11の道標 | ||
8:45 大岩に設置された梯子を登る | ||
道標9/11は稜線への岩場 | ||
9:00 笹平は雨飾温泉からのルートの合流点 | ||
穏やかな稜線のルートがさらに続く | ||
9:30 山頂直下の急登を登ると左に雨飾山の頂きが見える アルペンツアーの団体一行がいる |
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なんと霧が晴れてきたので急いで北峰から南の主峰を目指す | ||
9:30 雨飾山山頂に到着 | ||
9:45 山頂でコーヒーを飲みながら待っていると再び霧がはれ眼下には日本海が見えた | ||
9:50 青空の山頂 | ||
南は岩の断崖で,紅葉が素晴らしい 10時過ぎに下山開始 |
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11:30 紅葉の中を一気に下る | ||
11:45 再び荒菅沢まで下った 沢の周辺だけは緑が濃い |
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12:00 沢から少し登り返し,振り返ると素晴らしい絶景が広がっていた 青空・白い岩壁・緑赤黄の木々 一幅の油絵を見るようだ |
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上の写真は,更に右の写真へと繋がる 荒菅沢にはアルペンツアーの一行が到着している |
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12:05 更に青空が広がってきた 名残惜しいが再び下山を開始する |
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12:35 下山する我々も恐らく錦秋に染まっているに違いない | ||
13:25 木道に戻りゴールは近い 最後の絶景写真を一枚 |
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13:30 駐車場に戻った 20数台の車でほゞ満車状態だ |
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13:50 車で麓まで下ると鎌池への道に写真マニアが集まっていた 雨飾山を遠景に紅葉の森とススキ原 |
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14:00 青い空と鎌池の水面,ナナカマドの赤い実が見事なコントラストです | ||
今回の山行で見納めの雨飾山です 絶景を有難う! |
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14:30 下山後の仕上げに雨飾荘近くの名物小谷温泉露天風呂で身体をほぐす | ||
登山者に便利な雨飾荘 | ||
10月14日 6:00 戸隠神社中社奥の西登山道をスタート |
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6:40 萱の宮の鳥居を過ぎる | ||
7:15 青空に高妻山の山頂がくっきりと見えた | ||
7:30 こんもり丸い飯縄山の山頂が顔をのぞかす | ||
7:50 南登山道との合流ポイント | ||
ここには飯縄神社の奥の院が設置されている | ||
北アルプスの槍ヶ岳(右),穂高連峰(左)が望めた 早くもすっかり雪化粧している |
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8:25 飯縄山山頂に到着 数グループの登山者がいた |
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北アルプスの白馬・唐沢・五竜・鹿島槍が望める | ||
堂々とした鹿島槍ケ岳,その右奥には剱岳の山頂が白い | ||
右から妙高山・火打山 | ||
火打と雨飾の間には焼山 | ||
11:00 登山口に戻った | ||
戸隠温泉神告げ湯で汗を流し,昼は名物の戸隠ソバ 旨い! | ||
戸隠神社中社を参りして,帰路に着いた | ||
魚沼駒ヶ岳 9月17日 中ノ岳へ 9月18日 中ノ岳→十字峡 9月19日 PageTopへ |
9月17日 8:45 枝折峠登山口を5人でスタート 今日は,今にも雨になりそうな曇り空 車で仮眠中の登山者に写真をお願いした ほぼ同時にスタートした彼は我々の1.5倍のスピードで山頂まで往復した |
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9:10 少し登ると,左下方に銀山湖が見えてくる | ||
9:28 右の駒ノ湯温泉からの登山道と合流する | ||
9:30 合流点の階段を登ると明神峠 | ||
10:45 道行山への分岐で腰痛心配の(内)さんは残念ながら下山 以後は4人での山行となった |
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11:25 荒沢岳の山頂が近い | ||
11:53 小倉山1,378mを通過 ここも駒の湯温泉からの登山道の合流点 この先で定番の『つけラーメン』を食べていると雨が降りだした photo by (Yamada) |
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13:20 百草ノ池を通過 雨は,ますます本降り |
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14:05 この辺りまで登ると沢にはかなりの残雪がある | ||
14:10 前駒への急登を登る | ||
14:35 駒の小屋に到着 水場に流れ出る豊富な水がうれしい |
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18:30 雨が上がり,下界の小出あたりの街の明かりが良く見える | ||
5:30 翌朝荒沢岳の上に太陽が登る | ||
9月18日 5:40 駒ヶ岳も駒の小屋も朝日に染まる |
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7:00 魚沼駒ヶ岳山頂を目指し駒の小屋をスタート | ||
雲海に浮かぶ荒沢岳,その後方には会津の山々,右奥には双耳峰の燧岳,右端遠く特異な山容の皇海山も見える |
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隣には八海山も雲海に浮かぶ そのはるか先の大きな山塊は八ヶ岳か? |
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今日のゴールの中ノ岳は,まだ遠い | ||
7:30 楽山会は二回目の魚沼駒ヶ岳山頂 | ||
山頂に立つ修験者と三角点 前方は中ノ岳とその右後方には巻機山や谷川岳周辺の山々 |
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7:40 山頂下の分岐に戻り,中ノ岳を目指す | ||
分岐の下方には駒の小屋が見える 付近は草紅葉が始まっている |
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8:00 しばらくは快適な尾根歩きが続く 前方にクシガハナへの分岐の道標が見える |
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昨日の悪天が嘘のような爽快な歩きだ | ||
クシガハナ・高倉沢出合ルートの分岐点 | ||
8:23 険しい降下が始まる | ||
一見,快適そうな尾根のルートが続く | ||
8:50 最初の鞍部天狗平に到着 | ||
9:20 雲から覗く荒沢岳山頂は槍の穂先のように鋭い | ||
9:50 前方に縦走ルート最大の難所檜廊下が待ち構える | ||
10:00 大岩と大木を乗り越えて進む | ||
10:10 更に恐ろしいピークが待ち構えている | ||
13:10 難所を越え4合目ピークで昼メシの付けラーメンを食べ,再スタート この辺りは早くも紅葉が進んでいる |
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見事な絶景だ! | ||
13:50 山頂右手前に今日のゴールの中ノ岳避難小屋の屋根が見えた | ||
13:55 避難小屋手前に八海山からのルートと合流する この先に水場があるが,なんと往復3時間! 避難小屋の天水タンクが頼りだ 水場の先の八海山へのルートはエリート限定の超難コース |
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14:00 やっと中ノ岳避難小屋に到着 少し霧が出てきた |
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眺望が利かないので山頂へ向かわず一休み 今日も我々以外に宿泊者はいない |
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9月19日 6:10 翌朝小雨の中,避難小屋を出発 |
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6:20 すぐに中ノ岳山頂 魚沼三山の最高峰2,085m 雨なので記念写真を撮り,ただちに十字峡目指し下山へ |
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早速厳しい岩越えのルートが待ち構える | ||
6:45 九合目(池の段)は兎岳・丹後山への分岐点 | ||
7:40 七合目 まだまだ先は長い |
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8:20 この辺りは草紅葉の湿地帯で大小の沼も点在する ルートは水浸しでビチャビチャだ |
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8:30 五合目,右方の日向山1,561mには雨量計測所の建物がある | ||
9:05 四合目を過ぎるとブナの大木が目に付く ブナの幹を大量の雨水が伝い流れ落ちる |
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10:00 二合目(千本松原) 周辺には数本の松の木が生えている |
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10:30 突然,眼下に三国ダムしゃくなげ湖が見えた | ||
10:40 最後の難関:雨でツルツルの岩を,鎖を頼りに下る(山田)隊員 | ||
続いて鎖を頼りに下る(増)隊員 | ||
11:30 無事に十字峡下山口に到着した おりしも自転車ロードレースを開催中で30分ほど車中で待機させられた |
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13:10 六日町市内の五十沢温泉で,初日に下山した(内)さんと再合流して温泉で冷えた体を温めた後に全員で帰路に着いた | ||
二ッ箭山 4月25日 二ッ箭山 PageTopへ |
4月25日 好天の登山日和の土曜日で駐車場は50台位の車で満車状態 |
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9:45 登山開始 | ||
10:00 すぐに分岐:左は五合目(〆張場)へ 右は月山からの下山路(当初はここに下る予定であった!) |
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10:05 ご神体の滝 まず滝の左の鎖を登る このあと沢に沿って,数回の鎖と渡渉を繰り返し徐々に高度を上げる |
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10:35 五合目〆張場の出合い ここから左へ鎖場をめざし急登になる |
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11:00 いよいよ尾根への長い鎖場:二ッ箭山の名所。 順番待ちの長い行列ができる |
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11:15 男体山への垂直の鎖場は中級者以上限定の最大の難所 | ||
11:20 男体山の狭い山頂は雰囲気満点です 今日は好天で,かすかに海も見える |
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向かいの女体山の鎖を登る登山者が続いている | ||
男体山からの下りは更に慎重さが求められる | ||
12:00 女体山から先ほど登った屹立する男体山を見下ろす すごい岩場だ! |
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12:35 女体山山頂で昼食後,月山に向け再スタート | ||
尾根道にはアカヤシオが咲き誇る | ||
13:05 月山は男体山・女体山のビューポイント 尾根への鎖場と男体山・女体山への鎖場の険しさが良くわかる |
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13:10 月山を下るとすぐに分岐 右方(駐車場)を下り,五合目〆張場・滝を通らず直接分岐に下る予定であったが,間違って桐ヶ丘方向へ下ってしまった |
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13:40 歩きやすい下山路を下り,桐ヶ丘の登山口に到着 | ||
13:45 車道を少し下ると神社がある ここでは冷たい名水が飲める |
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14:05 駐車場に戻った | ||
ふり返り男体山・女体山を仰ぎ見る 非常に変化に富んだ山容です |
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愛鷹山 4月19日 愛鷹山 PageTopへ |
4月19日 10:30 富士サファリパークでバスを途中下車(想定外)して十里木登山口めざし,ひたすら車道を進む |
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11:00 約40分歩き十里木の駐車場に到着 ここから登山開始 準備運動は充分だ |
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まずは電波中継塔をめざし階段道を登る 右方には冬枯れのススキ原が広がる |
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11:20 展望台に到着 後ろには雪の富士山が八合目上を雲に隠し聳える |
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11:45 この辺りにはミネサクラが咲いている | ||
12:35 厳しい登りが終わり灌木帯を進む | ||
12:50 越前岳山頂1,504mに到着 山頂には5,6グループが休んでいる |
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山頂の東眼下には駿河湾が見渡せた | ||
13:40 ユックリ昼食をとり下山開始 14:00 富士見台に着く 富士山は更に雲に隠れている |
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14:30 鋸岳展望台からの特徴ある鋸岳の山容 | ||
15:05 富士見峠の愛鷹山荘(避難小屋) | ||
15:30 愛鷹山神社登山口に到着 | ||
15:50 大野路の露天風呂で汗を流し,今夜の宿の沼津市のホテルに向かった 写真左のホースが下がっているのは巨木の根元をくり抜いた天空風呂で,目の前に富士山が展望できる! |
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沼津→戸田→伊東へ 4月20日 PageTopへ |
4月20日 諸口神社の鳥居(戸田港) |
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戸田港の海水浴場 | ||
巨大な象牙細工象牙と石の彫刻美術館 | ||
漁師めしで宴会 (苅)さん・(村)さん・(大)ご夫妻・(増)さん・(金)さん・(山) |
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伊東市 4月21日 PageTopへ |
4月21日 エクシブ伊豆高原 |
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(増)さん・(金)さん・(苅)さん・(村)さん:エクシブにて | ||
筍掘を終わり『(大)邸』前で全員集合 | ||
サクラロードレース サクラロードレース PageTopへ |
4月5日 9:18 先導車スタート |
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9:24 (苅)選手も余裕のスタート | ||
10:37 ファミリーの部もゆったりとスタート | ||
さくらメイツのお嬢さんとツーショット−1 | ||
さくらメイツのお嬢さんとツーショット−2 | ||
さくらメイツのお嬢さんとツーショット−3 | ||
さくらメイツのお嬢さんとツーショット−4 | ||
11:27 そうこうすると(苅)選手はカラ元気でゴールへ | ||
今年はネット2時間5分16秒,174位(60歳以上の部)でした | ||
さくら祭りの平和通りにて | ||
(増)・(和)は日立の清酒のきき酒,(苅)・(山)はサッポロ生ビール | ||
ベリーダンスには観客が一杯です | ||
時々雨の天候でしたが満開間近の桜で多くの人で賑わいました | ||
(増)さんの『公望庵』の駐車場整備ボランティア PageTopへ |
2月27日 涸沼川傍の公望庵 室内も綺麗にリフォームされており,日当たり抜群の良い建物です 家主さんがすぐにでも5,6人は楽に宿泊可能に整備済みです 今年はハゼ・セイゴ釣りに大いに利用させてもらおう! |
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早速公望庵の駐車場整備開始 草刈機の具合がイマイチ |
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第一期整備はマシンなしで,4名の手作業で約2時間で完了 春にはすぐに新芽が出て第二期整備が必要になると思われるので,また頑張りましょう |
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今年のハイク初め 2月18日 PageTopへ |
2月18日 まずは金砂庵で腹ごしらえ |
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西金砂神社への長い長い石段を登る | ||
西金砂神社で今年の山行の無事を祈願する | ||
そして金砂の湯へ | ||
2月19日 『月居山』スノーハイク PageTopへ |
2月19日 10:00 月居古道登山口をスタート |
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10分ほど登ると登山道は雪 | ||
10:20 鞍部に着き,右に光明寺観音堂の鐘突堂がある | ||
更に5分ほど登ると観音堂に着く このお堂は袋田から見える |
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お堂は絶景ポイント 左は雪の日光連山,右は高原山 |
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10:35 更に石段を登りつめると前山(404m) この先は袋田への長い長い石段になる |
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鞍部に戻り,月居山への急登は雪が深い | ||
11:00 月居山(423m)の山頂に到着 | ||
山頂直下には,かつて佐竹藩の山城が築かれていたと言われる | ||
12:30 途中でつけラーメンの昼食後下り,男体山への分岐を左に分けて下る (内)さんの特製標識が登場! |
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沢に沿って植林帯を進む | ||
12:40 旧道月居トンネルの登山口に着いた ここから5分くらいで駐車場に戻る |