月 | 日 | 山 | 登山ルート | メンバー | 記事 |
温泉と宿 | 時間(休憩含む)と歩数 | ||||
12月 | 18日 | 鍋足山 中野屋 ビスターリ泊 |
大中登山口→鍋足山本峰→鍋足次鋒→西展望台→大中へ下山 4.8Hr 8,000歩 |
(和)・(内)・(増)・(苅)・(山) | 納会ハイクは恒例の鍋足山道標設置ハイク。前日の雪の残るハイクは好天に恵まれ気持ちの良い歩きとなった。次鋒や西展望台の付近に(内)特製の道標を4枚設置した。中野屋で温泉後はビスターリで忘年カラオケ会で盛り上がった。 |
19日 | 翌日も快晴の穏やかな日。ビスターリの大掃除の一部として網戸の清掃を行い,10時過ぎに解散した。 | ||||
11月 | 10日 | 隠居倉(1,819m) 三斗小屋『煙草屋』泊 |
駐車場→峰の茶屋→朝日岳分岐→熊見曽根→隠居倉→三斗小屋 4.3Hr 7,000歩 |
(内)・(増)・(苅)・(山) | 閉山式を終わり静かな那須の三斗小屋を目指した。前日の天気予報は大きく外れ快晴のもと、歩き始めたが峰の茶屋は再び強烈な風! 這うようにして熊見曽根に着き昼飯をとると風が収まる。隠居倉から三斗小屋へ急坂を下り,小屋では我々と単独行の1名のみ。露天風呂をゆったりと満喫した。夜の露天風呂は満天の星だ。 |
11日 | 牛ヶ首 |
宿→姥ヶ平→牛ヶ首→峰の茶屋→駐車場 4.2Hr 10,100歩 |
翌日も快晴で風もない小春日和。温泉に浸かり朝食後,姥ヶ平から牛ヶ首へ登った。元気な(苅)隊員は茶臼岳経由で峰の茶屋へ,3人は中腹を峰の茶屋へ向かった。コーヒーを飲んでいると(苅)隊員は牛ヶ首から何と55分位で峰の茶屋に合流した。合流後,ゆっくりと下山した。 | ||
8月 | 21日 | 刈田岳(1,758m) 蔵王熊野岳(1,841m) 古寺鉱泉『朝陽館』泊 |
駐車場→刈田岳→熊野岳→戻り 1.6Hr 7,000歩 |
(増)・(苅)・(山) | 朝日連峰に向かう途中で蔵王熊野岳を歩いた。霧が深く眺望は全く利かなかったが,前回不明だった山頂まで歩くことができた。 |
22日 | 古寺山(1,501m) 小朝日岳(1,647m) 大朝日岳(1,871m) 大朝日小屋泊 柳川温泉 |
古寺鉱泉→小寺山→小朝日岳→朝日小屋⇔大朝日岳 7.0Hr 10,500歩 |
豪雨で中止となった昨年のリベンジで古寺鉱泉から小朝日岳経由で大朝日岳を目指した。絶好の好天で雄大な眺望も楽し見ながらの素晴らしい歩きだったがアルコールが無かったのが残念。 | ||
23日 | 朝日小屋→古寺山→古寺鉱泉 4.5Hr 17,300歩 |
夜中の豪雨も収まり好天での下山だったが,小屋のオヤジさんの助言で足場がぬかるむ鳥原山は避けて往路を引き返した。昨年のリベンジ達成された。 | |||
7月 | 29日 | 『唐沢避難小屋』泊 女峰山(2,483m) 帝釈山(2,455m) 小真名子山(2,323m) 大真名子山(2,375m) やしおの湯 |
志津乗越→馬立→水場→唐沢避難小屋 3.6Hr 9,500歩 |
(増)・(苅)・(山) | 梅雨明けで女峰山から計4峰の縦走を行った。 初日は志津乗越に車を置き林道を1時間歩き登山口へ。一旦沢まで下り谷止工事中の荒れた沢を渡り馬止へ。日光への下山道を左に急な登りが始まる。水場で水を確保して2時頃避難小屋に到着。一休み後酒盛りと夕食。泊は我々三名のみでユックリ楽しみ早めに床に着いた。標高2,250mの夜はとても寒いが,夜中に空を見ると満天の星。明日の好天が約束された。 |
30日 | 小屋→女峰山→帝釈山→富士見峠→小真名子山→大真名子山→志津乗越 5.0Hr 15,400歩:(山) 7.3Hr :本隊 |
翌朝は期待通りの好天。ガレた沢を越えて快晴の女峰山山頂。男体山・帝釈山・日光白根山など周辺の山々が目の前に。 痩せ尾根を歩き帝釈山頂,ここから大きく下り富士見峠。更に小真名子山への登りで(山)は膝痛で脱落して林道から11:40に駐車場に戻る。本隊は13:50に志津乗越の駐車場に戻った。厳しい歩きだった。 | |||
7月 | 7日 | 猫魔ヶ岳(1,404m) 雄国沼 押立温泉住吉館 |
八方台→猫魔ヶ岳→猫石→雄国沼 →雄国沼湿原→→→八方台 4Hr 23,500歩 |
(山)単独行 | 梅雨の合間の曇天を期待して,花盛りのニッコウキスゲを求め雄国沼に向かった。幸い雨は時々パラつく程度の気持ち良い歩きで,満開のニッコウキスゲを楽しんだ。雄国沼では『花を巡るハイクツアー』の小グループで大変な賑わいであった。 |
6月 | 2日 | 鶴屋旅館前泊 いやしの湯 |
『エビラ沢滝』 | (和)・(苅)・(山)・(山田) | 中央道経由で青野へ。 下山口の『鶴屋旅館』に前泊 |
3日 | 丹沢主脈縦走 塔ノ岳(1,491m) 丹沢山(1,567m) 蛭ヶ岳(1,673m) みやま山荘泊 いやしの湯 |
ヤビツ峠→岳ノ台→菩提峠・駐車場→二ノ塔→三ノ塔→烏尾山→行者ヶ岳→新大日→塔ノ岳→日高→丹沢山・みやま山荘 8Hr10Min 13,000歩 |
車一台でヤビツ峠に向かい登山スタート。薄日が差すなか三ノ塔・塔ヶ岳経由で丹沢山へ歩いた。アップダウンが続くハードな歩きで汗だくで『みやま山荘』に着いた。霧がかかり期待の眺望は得られなかったが山小屋でのビールは格別であった。 | ||
4日 | 丹沢山→不動ノ峰→蛭ヶ岳→地蔵平→姫次→八丁坂ノ頭→青根 7Hr15Min 25,000歩 |
翌日は気温も少し下がり,平坦なルートや岩場もありミツバツツジやシロヤシオを楽しみながら最高峰の蛭ヶ岳に。山頂からは長い長い下りでやっとゴールの鶴屋旅館に戻り,前泊と同様いやしの湯で汗を流し東名道経由で帰路に着いた。 予想以上にハードな歩きを強いられただけに達成感は十分な山行であった。 |
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5月 | 8日 | 妙義山(860m) 佐久ホテルAZ泊 |
妙義神社→大ノ字→中間道→日暮しの景→石門群→中之岳神社 6Hr30Min 10,300歩 |
(和)・(増)・(苅)・(山) | 今年の本格的山歩きのスタートは妙義山。 幸い好天に恵まれ,特徴のある岩峰の連続でハードな歩きを満喫した。 大ノ字,日暮しの景,第二石門など険しい鎖場は昨年の八海山を思い出す山行であった。 |
9日 | 荒船山(1,423m) | 内山峠→一杯水→艫岩→行塚山山頂→ピストンで内山峠に戻る 5Hr05Min 14,500歩 |
二日連続の二百名山の第2ラウンド。 冷たい風が強い内山峠登山口の登りからスタート。 フラットな1,400m地点までは比較的楽に登った。 断崖絶壁の艫岩などを過ぎ,そこからの航空母艦の甲板の平坦なルートはまさに荒船山。 山頂では八ヶ岳・金峰山・浅間山,更には遠く南アルプスの山並みを望めた。 北風が寒く早々に下山。 車道から再び望む荒船山は日本のテーブルマウンテンそのものの雄姿であった。 | ||
5月 | 3日 | 猪鼻林道及び十王高原で山菜ツアー 6Hr15Min 14,500歩 |
(中)・(増)・(苅)・(山) | 楽山会恒例の春の山菜ツアーを行った。エリアはいつもの猪鼻林道周辺と新たに十王高原エリア。 今回は好天の下,ワラビ・シドキ・コシアブラ・山ウドなど十分な収穫であった。 昼には収穫したばかりのシドキが具のウドンを満喫。25℃を越える好天に恵まれ燃えるような新緑で気持ち良い一日であった。 |
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4月 | 20~21日 | 金時山(1,213m) 仙石原廬山荘泊 |
公時神社→矢倉沢峠→金時山→長尾山→乙女峠→乙女駐車場 4.0Hr 9,900歩 |
(和)・(増)・(苅)・(山) | 金時娘に会うべく金時山を登った。20日朝は季節はずれの降雪だったとのこと。寒い山頂であったが金時茶屋では81歳になった金時娘さんと一緒に写真を撮らしてもらい目標達成。残念な霧のため山頂での富士山の眺望は断念,次回のリベンジに残し下山した。 |
21~22日 | 箱根神社→芦ノ湖→伊豆ドライブ移動 エクシブ伊豆泊 伊豆高原タケノコ掘り |
ー | (和)・(増)・(苅)・(山)及び(大)・(金)・(村)・(𠮷)・(平) | (大)さんの案内でイルカ調教・小室山ツツジ園・城ケ崎など伊東市エリアを周遊。 翌日は(大)さんご自宅そばの竹林でタケノコ掘り。(大)さんご夫妻の指導で大きなタケノコを沢山収穫。昼食後グループ別に帰路に着いた。 |
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3月 | 14日 | 鍋足山,『笹原ルート』に道標設置① | (内)・(和)・(増)・(苅)・(山) | (内)さんの提案により,(内)さん手製の道標を笹原ルートに設置した。作業後は巴旅館で汗を流し,ビスターリに泊まった。なお道標設置は常陸太田市役所の許可を得て行った。 翌日は2時間余り竹藪整備の手伝いをして解散した。 |
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2月 | 17日 | 白木山(616m) 中野屋 ビスターリ泊 |
峠の登山口→白木山→駐車場下山口 2Hr45Min 3,000歩 |
(内)・(和)・(増)・(苅)・(山) | 今年最初の山行は白木山のスノーハイク。青空の下,穏やかな天候の歩きは先週までの雪がたっぷり残り,ラッセル付きの歩きとなった。ユックリ昼食をとり月居温泉をめざしたら,月一回の定休日。中野屋に移動しで湯につかりビスターリに入った。 ビスタでは今年の年間計画や県北ハイク選を討議した。 |
鍋足山 納会ハイク PageTopへ |
12月18日 10:20 大中の里美分所の駐車場に車を止めてハイク開始 素晴らしい天気だ! |
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冬枯れの枝に雪が付き花のようだ | ||
通いなれた道も,いつもとは全く異なる | ||
10:50 ここから登山道 (内)特製の道標が二つも設置されている! |
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11:50 今日は鍋足山山頂も雪の高山のようだ | ||
13:50 次鋒山のロープの道標を設置 | ||
14:50 道標設置を終わり登山口に戻った この後,中野屋の温泉に浸かりビスターリでのカラオケ忘年会となった |
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隠居倉 PageTopへ |
11月10日 10:10 峠の茶屋の県営駐車場をスタート 好天だが雲の流れは早い! 名物の強烈な風が心配だ |
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峰の茶屋が近い 予想通り強烈な風が待ち構える! |
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風の通り道を過ぎると殆ど無風のノンビリエリア | ||
11:45 風は相変わらず強いが朝日岳への分岐点に到着 今日は朝日岳はパスする |
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12:10 風を避けて,熊見曽根手前のハイマツの陰で昼飯 | ||
13:20 風が嘘のようにおさまり,熊見曽根を越えて正面右に三本槍岳 | ||
その左には流石山・大倉山・三倉山がどっしりと佇む | ||
ルート前方には隠居倉の小ピーク | ||
左方には風に悩まされた今日のルートが見える | ||
振り返ると,正面奥には朝日岳のピークが望める 左2番目のピークがさきほど通過した熊見曽根1,900m |
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13:45 隠居倉1,819m 正面奥の小三角峰は会津の小野岳 | ||
14:20 三斗小屋温泉の源泉は硫黄の臭いが強烈 | ||
14:35 今夜の宿の三斗小屋温泉煙草屋に到着 | ||
早速,名物の大きな露天風呂に 目の前に三倉・大倉山が,正面遠く会津駒ヶ岳も望めた |
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長風呂から戻るとちょうど日没 丸一日素晴らしい好天だった。 |
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今日の夕食 自家発の電気が消されてから暗闇の中,再び満天の星を見ながら露天風呂を楽しんだ 宿は我々4人と単独行の登山者の5人だけ 彼は百名山踏破にあと1座のみとのこと。 |
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牛ヶ首→峰の茶屋 PageTopへ |
11月11日 7:30 今日も快晴 牛ヶ首を目指し煙草屋をスタート |
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7:55 沼原方面への分岐を右に進む | ||
8:10 降りきると御沢の橋を渡る | ||
8:30 御沢から登り返し姥ヶ平分岐を左に進む | ||
冬枯れた木々の先に昨日歩いた尾根が良く見える | ||
9:00 姥ヶ平のひょうたん池には噴煙の上がる茶臼岳が映る | ||
姥ヶ平の主が鎮座する | ||
姥ヶ平はフラットな休憩ポイント | ||
9:45 牛ヶ首に到着 那須岳の溶岩ドームを仰ぐ ここから(苅)隊員はロープウェー上→茶臼岳→『の茶屋へ,残る3名は無間地獄経由で中腹を峰の茶屋へ |
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無間地獄を過ぎ,再び朝日岳・熊見曽根などが見えてくる 峰の茶屋は近い |
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10:45 峰の茶屋でコーヒーを飲んでいると,間もなく(苅)隊員が茶臼から走って下ってきた! 何とコースタイム100分を55分弱で到着した! |
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11:45 駐車場に戻った 二日間好天に恵まれたが変化のある山行で露天風呂も満喫した |
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蔵王熊野岳 8月21日 蔵王熊野岳 PageTopへ |
8月21日 13:15 刈田岳駐車場は霧の中 風が強く寒いなかをトレッキング開始 |
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13:20 まずは刈田神社にお参り | ||
奥之宮は刈田岳山頂に鎮座する | ||
眺望は全く利かないので導柱を頼りに熊野岳をめざし強風の中を前進する | ||
14:05 熊野岳山頂の蔵王神社に到着 |
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神社は堅固な石垣に囲まれている | ||
14:10 神社横の熊野岳山頂にて記念の一枚 (増)さんの帽子が風に飛ばされた |
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風雪に耐える三角点 | ||
帰路は少しキリも薄くなった | ||
14:45 エメラルド色のお釜も薄っすらと見えた | ||
15:00 あいにくの天候であったが観光客はおおぜいだった | ||
大朝日岳 朝日連峰 PageTopへ |
8月21日 17:00 古寺鉱泉入口の駐車場に到着 我々以外に車は一台だけ駐車 ここに車を置き朝陽館に行く |
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3分ほど歩き,川を渡ると今夜の宿,古寺鉱泉朝陽館 | ||
これが薪で温めた名物の鉱泉 気持ち良いです |
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夕食はイワナとキノコ,山菜づくしです |
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8月22日 翌朝スタート前に宿の前の橋で一枚 |
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5:30 朝飯と昼飯の弁当を持ち,宿の前の登山道を古寺山を目指す | ||
6:05 左ブナと右ヒメコマツの合体の樹 | ||
左方には素晴らしい青空の下に明日下山予定の鳥畑山が見えてきた | ||
7:20 ハナヌキ分岐,右は日暮峰へ | ||
右後方には月山が望める | ||
8:00 三沢清水の水場 美味しい水を補給 |
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8:40 古寺山山頂 | ||
古寺山山頂より,左手前に小朝日岳,右後方には朝日連峰の主峰大朝日岳 | ||
途中から一緒になった大朝日小屋の管理人は自分用の食糧・ビールを背負い先に小屋に向かった | ||
小朝日岳に向かい快適な尾根歩きが続く 正面の大朝日岳の右下には大朝日小屋が小さく見える 右後方は中岳 |
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9:40 小朝日岳山頂は360°の眺望ポイントだが標識がなく足元の三角点だけが設置されている | ||
10:20 小朝日岳から急坂を下り最低鞍部に達し,小朝日を振り返ると殆ど垂直の大岩壁になっていて驚く | ||
再び尾根歩きを続け,後ろには小朝日岳の山頂部が | ||
大朝日岳が目の前に迫ってきた 雪渓の横まっすぐ伸びるルートの左に大朝日第一の名水銀玉水の水場がある |
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11:20 避難小屋での水用に冷たい銀玉水をたっぷり確保する | ||
ここで味噌汁を作り,早めの昼飯を食べた | ||
小屋の手前の最後の小ピークを通過する 右後方には小朝日岳が見える |
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12:30 大朝日小屋に到着 | ||
13:30 小屋で一休みして大朝日岳山頂 ガスが出てきて遠望はあまり利かなくなってきた |
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ここの三角点も風雪に劣化が進んでいる | ||
北西方向に続く相模山・大上戸山? | ||
東には小朝日岳とその左奥に古寺山,小朝日の右は鳥原山 | ||
山頂にはトリカブトが群落をつくっていた | ||
8月23日 5:30 ご来光! |
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北西の山々 | ||
名物の鐘 | ||
8月23日 6:15 下山前に記念の一枚 |
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お世話になりました | ||
6:50 月山ともお別れ | ||
6:55 ホシガラスが見送ってくれた | ||
7:25 昨夜の雷雨で悪路の鳥原山を止めて小朝日の巻道を左に進む | ||
7:50 巻道から昨日のルートに戻る | ||
8:20 これで小朝日岳ともお別れ | ||
10:45 朝陽館に戻った | ||
駐車場手前では釣り人も | ||
今日は土曜日なので駐車場には20台位の車が駐車していた | ||
昨年前泊した柳川温泉で汗を流し,ガソリンを補給して天童市に回り水車ソバで名物のソバを食べた | ||
有名な人間将棋盤を見物して帰路に着いた | ||
女峰山~大真名子山縦走 PageTopへ |
7月29日 10:10 志津乗越に車を置き登山スタート 右は男体山へ,女峰山は直進,左は大真名子山への分岐点 今日は10台くらいの車が周辺に駐車している |
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10:30 女峰山への林道のゲート 車はこの先禁止です |
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11:10 ここで林道と別れ,右へ女峰山・馬立を目指し大きく降る 林道を直進すると富士見峠に至る |
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11:25 ひたすら下り,荒れた沢を横切る この沢の上流部では大規模な谷止工事が進行中である |
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沢を渡ると,すぐ馬立の分岐 右は浦見の滝への長い下りルート,女峰山は左へ |
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12:05 急な登りを30分続けると右の沢でも大規模な谷止の工事 どの砂防ダムも岩で満タンになっている |
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12:55 苦しい登りを続け,再び山頂まで続くような荒れた沢を右にトラバースする 先ほどの沢の上流部と思われる |
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13:30 沢を越えると水場がある ここでコーヒーを沸かし,5リッターの水を確保して小屋を目指す |
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13:45 順調に今夜の唐沢避難小屋(2,240m)に到着した 今夜は我々三人で貸し切りだ |
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20:40 酒盛り・夕食が終わり,一眠り後外に出ると満天の星! デジカメには何も映っていない |
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7月30日 5:30 翌朝,朝の好天に小屋の前の男体山がドッシリと構えている 超人タフな(苅)サンは二日目用の水を昨日の水場に採取に行く |
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6:35 朝飯を食べ,いざ女峰山めざし小屋をスタート | ||
女峰山へは小屋前を右に進む 左は日光二荒山神社への長いルート |
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6:45 昨日横切った荒れ沢を,今度は左にトラバース 山頂部が顔を出している |
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男体山が良く見える | ||
最後のガレ場を登る(増)さん | ||
山頂直下には小さな祠 | ||
7:25 女峰山山頂2,483m | ||
すぐ先には帝釈山,左に小真名子山・大真名子山と続く | ||
山頂から,いきなり危険な崖を慎重に下る | ||
ハイマツの生えた痩せた尾根道が帝釈山へ続く | ||
8:05 専女山の小ピークから見る女峰山は鋭く天を衝く | ||
8:25 帝釈山2,455mに到達 | ||
小真名子山の右には太郎山,その左遠くには日光白根山 小真名子山の左奥には戦場が原も見える |
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帝釈山からは原始林の中を富士見峠に向け一気に400m下降する | ||
9:20 富士見峠2,036mまで下った ここは志津林道の終点になる |
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9:40 小真名子山へ向け20分ほど登ってところで(山)は膝痛が悪化したので本隊と別れ志津林道から駐車場を目指した。 | ||
10:10 荒れた林道を20分ほど進むと谷止工事用に整備された道になり工事関係者の車が駐車している | ||
10:55 馬立分岐を過ぎ,右に見えてきた大真名子山はガスがかかってきた 今頃本隊は鷹ノ巣の鞍部あたりか? |
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11:40に駐車場に戻り,昼食をとったがまだまだ本隊のゴールには時間がありそうなので大真名子山へ向け少し登ることにした。 10分ほど登ると八海山神像が立っていた 更に10分ほど登り本隊と遭遇した 本隊と共に13:50にゴールに着いた 日光のやしおの湯で汗を流し帰路に着いた |
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ミヤマダイコンソウ | ||
ハクサンシャクナゲ? | ||
ゴゼンタチバナ | ||
イソツツジ? | ||
雄国沼 ニッコウキスゲを求めて PageTopへ |
7月7日 7:25 八方台登山口を出発 昼過ぎから下り坂の空模様のため駐車場には数台の車が駐車しているだけ 人気がないのでクマが心配だ。 |
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すぐに登山カードの提出ボックスと入山カウンターがある。 | ||
7:55 ピークが見えてきた 左が猫魔ヶ岳,右が猫石か? |
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8:20 稜線に出て少し登ると猫魔ヶ岳の山頂 東には磐梯山が大きく聳えている |
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磐梯山の左には吾妻連峰 | ||
8:25 少し進むと1等三角点 | ||
ここからは眼下に雄国沼と湿原が見える 前方には雪の残る飯豊連峰が望める |
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8:45 猫石 ここで初めてハイクツアーの皆さんと出会った |
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9:30 雄国沼の水面に達した 水芭蕉の大きな葉がある |
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9:40 雄国沼休憩所には花を求めて多くのツアーハイクの人で賑わう | ||
10:00 湿原入口。立派な木道が整備され一方通行になっている | ||
素晴らしいニッコウキスゲの群落が歓迎してくれる | ||
ここはワタスゲの群落 | ||
ここにはサワラン | ||
同じ場所にトキソウも咲いている | ||
水辺にはヒオウギアヤメ | ||
カメラを構える人も多い | ||
11:15 再び休憩所に戻り,早めの昼食をとり帰路に着いた | ||
12:35 猫魔ヶ岳に戻ったが霧が出て磐梯山も見えない | ||
霧が晴れると眼下に猫魔スキー場,檜原湖,小野川湖,秋元湖などが見えた | ||
13:30 八方台に戻るとツアー客の帰りを待つバスや十台前後の車が駐車していた | ||
押立温泉住吉館で汗を流し日立への帰路に着いた(今回は露天風呂が改修中で利用できなかった) | ||
青野に前泊 |
6月2日 エビラ沢の滝:落差約15mを見物しながら昼食 |
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今夜の宿は青野の鶴屋旅館 一階は食堂になっている |
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夕食前に緑の休暇村のいやしの湯で汗を流す | ||
ヤビツ峠から塔ノ岳・丹沢山へ 6月4日 蛭ヶ岳から青野へ PageTopへ |
6月3日 7:15 ヤビツ峠登山口から岳ノ台・菩提峠を目指し登山開始 車は一台も駐車していない |
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7:45 高圧鉄塔を過ぎると右手に大山が大きく見える | ||
8:00 岳ノ台休憩所は鉄骨の立派な展望台になっている | ||
ヤマボウシも見事な満開 | ||
8:25 菩提風神祠がひっそりと建っている | ||
少し進むとパラグライダーのサイト二基が設置されている | ||
8:40 眼下に菩提峠の駐車場が見えてきた ここには既に十数台の車が駐車している |
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8:55 駐車場の先から再び塔ノ岳めざし登山道に入る | ||
9:50 二ノ塔で一休み | ||
もうすぐ三ノ塔だ | ||
10:25 三ノ塔1,205mにはしっかりした休憩所の小屋(避難小屋)がある | ||
10:40 烏尾山1,1136mから三ノ塔を振り返る | ||
11:45 ここで早めの昼メシをゆっくり取り,元気を取り戻しスタート前に一枚 | ||
馬酔木の新緑が光る尾根道を進む(和)サン | ||
この辺り60年に一度という笹の花が咲き,笹は広く立ち枯れれている | ||
満開の****? | ||
12:05 行者ヶ岳1,188mを通過 | ||
痩せた尾根を登り・下りする | ||
ヤマツツジが歓迎している | ||
13:30 新大日を越え木ノ又小屋を通過する | ||
この辺りからトウゴクミツバツツジが綺麗に咲いている 前方には塔ノ岳山頂の山小屋の屋根が望める |
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14:10 塔ノ岳山頂1,491mに到達 | ||
山頂は大きな広場に整備されている ここから登山口へ引き返す登山者が多いようだ |
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塔ノ岳を過ぎるとシロヤシオ(五葉ツツジ)が沢山出迎えてくれる | ||
今日のゴールの丹沢山が正面に見えてきた | ||
15:25 やっと今日のゴールの丹沢山1,567mに着いた かなり疲れました |
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今夜の宿みやま山荘は丹沢山山頂にある | ||
小屋の前で,お疲れさまの『乾杯!』 | ||
なんだかんだ言っても歳には勝てない 夕飯前にそろって爆睡 |
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18:00 この小屋の夕飯は旨いので評判です | ||
6月4日 6:15 みやま山荘をスタート |
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丹沢山山頂周辺はオオバイケイソウの大群落 | ||
写真を撮っていると,足元の笹にはヒルが! | ||
穏やかなルートを進む | ||
7:10 不動ノ峰の水場で美味しい水を調達する | ||
この辺りのツツジ(五葉ツツジと東国三葉ツツジ)が最高だ | ||
8:05 鬼ヶ岩の岩場を慎重に降る | ||
鬼ヶ岩を降り,振り返ると箱庭のようだ | ||
8:30 丹沢の最高峰蛭ヶ岳に着いた | ||
9:10 ユックリとコーヒーを楽しみ,右方の主脈線を姫次に向かう(左方は主稜線の檜洞丸へ) | ||
長い長い下降が始まる | ||
11:15 八丁坂ノ頭で早めの昼メシをとり長い急坂の下山道に備える | ||
急坂に沿って,森林作業用のモノレールが設置されている | ||
12:50 長い急坂を下り,やっと林道に出た ここからは更に林道を2.4km歩く 13:30 ゴールの鶴屋旅館に着いた |
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5月8日 妙義山 妙義山 PageTopへ |
5月8日 9:40 中之岳神社駐車場に(増)車を駐車 |
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10:15 (山)車で妙義神社駐車場に戻り登山開始 今回は大鳥居下の参道は工事中のため駐車場奥から登山スタート |
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10:30 まずは煌びやかな 『妙義神社 』で登山の安全を祈願 徳川家ゆかりの神社です |
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11:15 大ノ字への尾根に至る長い鎖を登る | ||
大ノ字の垂直の鎖を懸命に登る(増)サン | ||
11:25 大ノ字で記念のショット | ||
正面から撮ると,こんな感じ これ以上前には怖くて進めない |
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大ノ字から慎重に下る(和)サン | ||
11:45 辻の分岐から中間道へと下る 上級者コースは直進です |
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この時期,コース沿いは沢山のシドキが生えていた (苅)サンはザック満杯に収穫 |
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険しい鎖場が続く | ||
新緑に満開のヤマツツジが映える | ||
12:05 先ほど登った大ノ字が望まれる やはり絶壁に囲まれた恐ろしいポイントだ |
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12:10 二本杉茶屋跡には礎石だけが残っている こんな場所に茶屋があったのは驚きだ |
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12:20 やっと中間道に戻った | ||
13:20 第一見晴で昼食後,再び歩き始める 目の前の岩山は金鶏山 |
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13:40 本読みの僧は中間道の中間点 | ||
14:30 汗コキを強いる180段の鉄階段が待ち構える | ||
14:35 岩盤を穿ったルートを進む | ||
第四石門手前の見晴天狗のひょうていも険しい鎖場だ | ||
15:30 天狗のひょうていは360°断崖絶壁の展望ポイント | ||
右には妙義山の名物大砲岩 | ||
ここは日暮しの景と呼ばれ,人を寄せ付けない奇岩群が屹立している | ||
15:50 第四石門をくぐると,正面に大砲岩が見える | ||
15:55 第三石門は行き止まり | ||
第二石門へは最後の険しい鎖場が待つ | ||
16:10 非常に狭い第二石門真下で上を見上げると亀裂の入った天井の岩が怖い | ||
最後の第一石門 | ||
16:25 石門群下山口に戻った | ||
中之岳神社の長い階段を登ると,岩盤と一体化したような中之岳神社 | ||
階段下の大黒神社は中之岳神社と対をなしている | ||
16:50 (増)車の待つ中之岳駐車場にやっと戻った この後,妙義神社に戻り今夜の宿の佐久へと向かった。 |
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5月9日 荒船山 PageTopへ |
5月9日 7:00 今回の宿佐久市のホテルAZを出発 |
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8:05 内山峠登山口を出発 寒風が強く寒い |
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9:15 一杯水で水を補充する(増)サン | ||
9:35 展望の岩場,ここも死亡事故が多い この先は絶壁注意! |
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9:40 艫岩(ともいわ)展望台 この先も絶壁で死亡事故多発 正面には雪の残る浅間山が聳える |
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艫岩の横には避難小屋があるが傷みが進んでいる | ||
9:50 少し進むと左は相沢への分岐 | ||
荒船山の名物である山頂付近の航空母艦の甲板のようなフラットな道を1.6kmほど進む | ||
10:10 行塚山・星尾への分岐点 | ||
10:35 行塚山山頂にて 山頂からは金峰山など秩父連峰の山々・八ヶ岳・浅間山,更に遠く雪の南アルプスなど望めた 寒風が強く早々に下山開始 |
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下山は花を愛でながら (1) サクラソウの仲間? |
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(2) ミヤマダイコンソウ? | ||
(3) ? | ||
振り返ると荒船山の絶壁が木立の間に見える | ||
13:10 雨が降り始めると同時に内山峠駐車場に戻った | ||
国道254から仰ぐ荒船山は航空母艦の船首そのもの | ||
帰路立ち寄った荒船風穴は蚕種の保冷庫後で,今回世界遺産に登録されることになった場所のひとつ | ||
15:00 荒船の湯で汗を流し,帰路に着いた | ||
山菜ツアー PageTopへ |
5月3日 9:00 猪鼻林道で山菜ツアー第1ラウンド開始 シドキが大量に得られた |
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12:30 第2ラウンドを前にウドンと採りたてのシドキで昼食の準備(十王) | ||
15:15 第2ラウンドを終わり車に戻った 山ウド・コシアブラなどの山菜を土産に,ここで解散とした。 |
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金時山 金時山 PageTopへ |
4月21日 11:10 公時神社登山口をスタート |
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11:15 公時神社で安全祈願 | ||
11:30 林道を横切り,再び登山道を進む | ||
11:30 公時の宿り石は日立の太刀割り岩によく似た二分割された大岩 | ||
12:05 仙石原と右方遠く芦ノ湖が見える | ||
12:25 山頂手前の急登を越える | ||
12:30 天下の秀峰金時山に到着 今回はあいにくの霧で富士山は全く見えない,残念! |
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山頂はファミリーハイクや若者のグループで大賑わいだ 今朝は雪だったそうで,すごく寒い |
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13:30 ユックリ昼食をとり,金時茶屋で名物の金時娘の御婆ちゃん(81歳)と記念の一枚 今回の最大の目的を達成して下山スタートした。 |
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14:10 下り登りを繰り返し,長尾山に着く | ||
14:30 乙女峠は再び富士山の絶景ポイントだが,今回は霧の中 | ||
14:55 乙女峠バス停と乙女駐車場の分岐点の林道に到着 | ||
15:10 乙女駐車場手前の広い桜公園は満開の桜が散り始めている | ||
15:15 (増)車を停めた乙女駐車場に戻った ここも富士の絶景ポイントで展望台も設置されているが,今回は・・・・・ この後,公時神社に戻り(山)車と共に今夜の宿の仙石原の廬山荘へ向かった。 |
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伊豆で9名で周辺観光と金目鯛と筍掘りを楽しむ会 PageTopへ |
4月22日 イルカと新入りトレーナーの調教 |
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小室山のツツジは開花もまぢか | ||
城ケ崎の吊り橋で(大)さんと(村)さん | ||
同,(金)さんと(吉)さんと | ||
吊り橋と灯台を背に全員集合 | ||
夜はおかべ屋さんで特大の金目鯛と刺身盛り合わせを前に乾杯 | ||
4月23日 晴れ男の威力で翌日は好天 エクシブ伊豆でリゾート気分満喫 |
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お隣の部屋のバルコニー | ||
朝食を前にくつろぐ(村)さん,(吉)さん,(金)さん | ||
同じく,(平)さん,(増)さん,(苅)さん,(和)さん | ||
タケノコ掘り出発を前にホテルにて全員集合 | ||
鍋足山道標設置ハイク 鍋足山標識設置 PageTopへ |
3月14日 10:30 車を駐車して笹原登山口へ |
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10:55 まずは笹原登山口道標をセットした(内)さん | ||
昨日の雨で水量が多く見事なトッカケ滝 | ||
11:15 ハッチメの滝も頑張っている | ||
11:40 おしきびルート分岐には沢山の道標をセットした | ||
12:00 急登越えるとおしきび歩道 | ||
12:15 大中ルート合流点の手前のおひる台は昼食エリア | ||
12:20 合流点から少し登ると眺望の良い涼風台 ここは涼風が気持ち良い |
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12:30 ゴジラ岩を越えると東展望台 | ||
12:32 鍋足山山頂では立派な枝ぶりの松がお出迎え | ||
12:40 陽だまりにはダンコウバイの花が咲き始める | ||
14:50 ハッチメの滝の滝口か? | ||
15:15 正面中央の中ん滝・北ノ入滝ルートから下山した | ||
15:40 茅葺屋根が立派な巴屋旅館で汗を流して,ビスターリに向かった | ||
白木山ハイク 白木山 PageTopへ |
2月17日 10:50 峠の登山口に(和)車を置き,登山スタート |
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11:05 登山ルートにはタップリの雪だ | ||
ラッセルしながら,いくつかの小ピークを越えて進む | ||
11:35 山頂手前のコルは恋人峠と命名されていた | ||
11:50 白木山山頂616mに到着 素晴らしい青空だ |
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下りの長い急坂には太いロープがセットされており,助かる | ||
12:35 下山の途中で昼食 定番の(内)軒の浸けラーメンに,今回は餅が加わった |
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13:20 ユックリ昼食後,再び下山 目の前には奥久慈男体山が望める この辺りにはワラビが群生 |
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目の前の民家の方向めざし更に進む | ||
13:35 下の駐車ポイントに戻った 今回,駐車場は雪で埋まり使えないので道路際に駐車した |