月 | 日 | 山と温泉・宿泊 | 登山ルート・所要時間(休憩含む)・歩数 | メンバー | 概 要 |
12月 | 20日 | おかめ山 :忘年ハイク 中野屋温泉400¥ ビスターリ泊 |
天下野→おかめ山→山太の湯 約7Hr(14,000歩) |
(内), (増), (苅), (山) |
忘年ハイクは3回目のおかめ山。 ルートの荒れた沢を登り,林道から再び山道に入り山頂に到着。 下山中に(山)は又も足が攣ったため予定を変更して地割へ下り,(内)車と合流してビスターリに向かった。 |
11月 | 12日 | 日立→白河小峰城→那須山荘 板室温泉グリーングリーン 200¥(65才以上) |
(内), (増), (苅), (山) |
2年ぶりに白河市の『小峰城』を訪ねた。 昨年の3.11大震災では震度6強で城の石垣が大規模に崩壊して天守閣周辺は立ち入り禁止であった。 修復までには長い時間が掛かるであろう |
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23日 | 二岐山1,544m :納会ハイク 二俣温泉柏屋 500¥ |
御鍋神社登山口→ブナ平→男岳→女岳→発電所登山口 4Hr30Min(10,200歩) |
6:00に山荘発車,湯野上経由で約1.5時間で二俣温泉。下山口に(内)車を置き(増)車で登山口へ。 いきなりの急坂を登り2時間弱で男岳山頂へ。那須・甲子の山々や大戸岳,遠く磐梯山などが望まれた。更に女岳を経由して昼食後,地獄坂を転がり降り下山口に戻った。 二俣温泉の露天風呂で汗を流し帰路についた。 穏やかな好天で楽しい納会ハイクであった。 |
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10月 | 29日 | 韓国岳(霧島山)1,700m | えびの高原登山口→韓国岳→大浪池→大浪池登山口 2Hr20Min(正味) |
(苅) | 10月29日快晴の予報で佐賀の伊万里を6時に出発 義兄の運転でえびの高原へ10時30分着く。 えびの高原に着くと新燃岳の半径3kmは、入山禁止。 韓国岳から新燃岳、中岳経由高千穂河原を縦走する予定を変更大浪池経由で下山することにした。 by (Gari) |
10月 | 11日 | 日立班 → 小千谷 ← 丸金旅館班(二名は五竜岳登山後の迂回合流!) | (内), (増), (苅), (山) |
法末荘で寄せ鍋パーティー | |
12日 | 巻機山1,967m 法末荘泊 |
桜坂駐車場3合目登山口→六合目展望台→九合目ニセ巻機→避難小屋→巻機山→下山 9Hr00Min(23,100歩) |
久しぶりに(内)サンも加わり4人組で巻機山を目指した。天気予報は曇,夜明け前の4:30に法末荘を発車。清水集落の登山口から登山開始。 ガスのため眺望なし,高山の花々もなし。 ニセ巻機の先の高層湿原は草モミジが美しい。 山頂は実に地味,霧雨で寒いため早々に避難小屋に戻り,恒例の内山軒のつけラーメンで昼食後,登山口に戻った。 10日に米子沢から入山した登山者が遭難し捜索のヘリがホバリングしていた。 やはり入山禁止のルートを選択するべきではない。 (増)サンはここで宇都宮に戻り,残りの三人が法末に戻りオデン鍋を囲みすぐ爆睡した。 山頂踏破だけが今回の成果 | ||
13日 | 法末 → 日立 | 法末荘で道造り作業後,雪国レストランで昼食後,帰路についた | |||
8月 | 29日 | 至仏山2,223m ペンションペチカ泊 |
鳩待峠→山ノ鼻→至仏山→小至仏山→傘ヶ岳分岐→鳩待峠 7Hr15Min(17,000歩) |
(増), (苅), (山) |
このところ定着の三名で鳩待峠を目指した。ここに車を置き,まずは山ノ鼻めざし1時間弱で下り降りた。 中学生で賑わう山ノ鼻から左へ至仏山に向う。頂上までは直登のルート。風がなく非常に暑い。樹林帯を抜け更に2時間足らずで山頂に着いた。谷川岳・魚沼三山・平ケ岳・会津駒ケ岳・燧岳・男体山・日光白根山・上州武尊山・傘ヶ岳など360度の眺望。ツルツル滑る蛇紋岩に悩まされウメバチソウに囲まれた登りであった。下山では(山)が脚ツリを騙しだまし,ユックリと鳩待峠に戻った。 |
30日 | 日光白根山2,578m 白根温泉薬師の湯 700¥ 〃 座禅温泉 600¥ |
菅沼登山口→弥陀ヶ池→五色沼→日光白根山→ロープウエー 5Hr20Min |
(増), (苅) |
二日目は脚部に不安のある(山)は留守番で,(増)・(苅)の二名は最短ルートの菅沼登山口から日光白根を目指した。 菅沼新道は歩きやすくてお勧めルート。二つの池を経由して山頂へ。雨の予報であったがロープウエーで下るまで幸い雨にあたらず戻ることができた。 |
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7月 | 30日 | 兼六園→金沢城→近江市場→東尋坊→丸岡城→永平寺→白峰温泉『白山苑』泊 | (増), (苅), (山) |
石川県・福井県エリアの観光 | |
31日 | 白山2,702m 室堂ビジタ-センタ-泊 中宮温泉天領400¥ 氷見民宿汐風泊 |
別当出合→中飯場→甚之助小屋→黒ボコ岩→室堂→白山→室堂 4Hr20Min 室堂→山頂→室堂 |
別当出合から砂防新道から白山を目指した。両日ともこの夏一番の好天に恵まれ素晴らしい山行となった。噂に違わずハクサンフウロ・キンポウゲ・クロユリ・タカネナデシコ・マツムシソウ・・・・多くの高山の花を愛でながらの山歩き。頂上からは剱岳・立山・槍ヶ岳・穂高・乗鞍など北アルプスの山々が目の前にパノラマの様に展開。 | ||
8月 | 1日 | 室堂→白山→室堂→黒ボコ岩→殿ヶ池小屋→別当坂分岐→別当出合 2Hr50Min(計32,700歩) |
翌朝再び山頂から素晴らしいご来光を仰いだ。朝食後観光新道から下山した。殿ヶ池避難小屋までのルートはいっそう素晴らしいお花畑が続いた。下山後は白山スーパー林道から白川郷を目指し,氷見の民宿を目指した。 | ||
2日 | 氷見→高岡城址・万葉の丘・大仏・金屋町・瑞龍寺→帰路 | 増サンの故郷の高岡市内を案内してもらい帰路についた。 計4日間にわたり真夏の好天に恵まれた。 | |||
6月 | 27日 | 金峰山2,595m 金峰山小屋泊 |
瑞牆山荘スタート→富士見平→大日小屋→大日岩→金峰山→金峰山小屋 4Hr30Min(16,500歩) |
(増), (苅), (山) |
三名車一台で金峰山・瑞牆山を目指した。 瑞牆山荘をスタート/ゴールの山中一泊の二山行きとした。金峰山の中腹はアズマシャクナゲが満開。 苦しい4.5時間で山頂に着いたが,あいにくのガスで眺望はナシ。 明朝の好天を祈り山小屋に下った。 この日の登山客は二人連れと単独行と我々の合計6名でユックリと休めた。 六名は全員60台後半の同年輩で和気あいあい+激論で夜が更けた。 小屋には台湾のアルバイトの可愛い女性のアルバイトが働いていた。山の上でもこういう時代なのですね。 |
28日 | 瑞牆山2,230m 増富の湯*00¥ |
小屋→山頂→小屋→富士見平→天鳥川→瑞牆山→富士見平→瑞牆山荘戻り 7Hr0Min(19,000歩) |
翌朝窓の光が朝焼けに染まっているので飛び起きて三人で朝飯前の山頂を目指した。 山頂では雪が残る富士山が大きく悠然と構えていた。 八ヶ岳・南アルプスの山々・中央アルプスの木曽駒・御岳・乗鞍などの高山や秩父の山々など360度の眺望。 朝食後富士見平まで下り,ザックを降ろし瑞牆山を目指した。 予想通りの厳しい急登を続け花崗岩の山頂に。 あいにくガスで眺望は効かないので一休みして下山開始。 富士見平経由で瑞牆山荘に戻った。 素晴らしい眺望を満喫しての百名山二峰の山行を終えた。 | ||
5月 | 23日 | 袈裟丸山1,878m やしおの湯300¥ |
折場登山口→賽の河原→小丸る山→袈裟丸山→ピストン 6Hr30Min(22,900歩) |
(中), (苅), (山) |
雨天で2回日程変更後,3名で足尾山系の袈裟丸を目指した。 ヤシオツツジ類が満開であったが,特に山頂近くのアカヤシオは見事で山肌がピンクに染まるようであった。 予想に反し多くの登山者で賑わい,人気の高い山であることを知った。 |
5月 | 7〜8日 | 三鈷室,猪鼻林道 中野屋温泉400¥ ビスターリ里美泊 |
山菜ハイク | (内), (中), (苅), (山), ((増)) |
連休明けの山菜ハイクはいつもの三鈷室,猪鼻林道 三鈷室ではタラノメが豊作,シドキは見当たらず 翌日は猪鼻林道でワラビを収穫。 コシアブラは放射能さわぎのため,今回は収穫せず。 |
4月 | 20日 | 宝篋山461m | 小田休憩所→常願寺コース→尖浅間山→宝篋山→小田城コース→小田城跡→休憩所 4Hr30Min(15,500歩) |
(内), (中), (苅), (山) |
曇天で花冷えのハイク。 筑波エリアでは筑波山に続く人気のハイクコース。 なだらかなハイクとノンビリした眺望が楽しめる山である。 山桜には一週間ほど遅れたが,満開だと素晴らしいハイクを楽しめそうだ。 金曜日だが予想外の多くのハイカーで賑わっていた。 |
4月 | 8日 | さくらロードレース | ハーフの部:(苅)選手 10kmの部:特別分科会の5選手 |
応援隊: (中), (内), (山) 若手の荷物隊:1名 |
今年の桜は,やっとチラホラ 少し寒いが快晴で風も弱くランニング日和 ハーフは3,500名 10kmは4,500名参加 ほかに小中生の部,ファミリーの部,お花見の部など合計一万人以上が走る走る走る。 楽しいレースでした。 |
3月 | 15日 | 生瀬富士420m 月居温泉350¥ ビスターリ里美泊 |
袋田登山口→生瀬富士→両神山→月居温泉 4Hr45Min(11,700歩) |
(内), (増), (苅), (小桧), (山) |
今年最初の楽山会ハイクは好天の生瀬富士へ 今年の出だしも好天に恵まれ,これからの一年に期待を持たせるハイクでした。 季節がらスギ花粉を沢山浴びて苦しい歩きでした。 (山)は直帰,4名と(中)はビスターリ里美に泊まり今年の年間計画を討議した。 |
16日 | 鍋足山524m 中野屋旅館400¥ |
笹原登山口→鍋足山→第3峰→猪鼻峠登山口 |
(内), (増), (苅), (小桧) |
(増)車を猪ノ鼻峠に駐車,(内)車で笹原コースを登る。コース途中に(内)特製の標識を4つ設置。 入沢でいわきから来たハイカーに会う。下見だそうだ。鍋足山の第一峰に11時ごろ着く,眺めよし。 一休み後、第2峰をショートカットして第3峰(三角点山)へ12時過ぎ着く。 (小桧)特製の具たくさんで美味しいお雑煮の食事後,猪ノ鼻峠へ。 帰りは中野屋の温泉へ,3時過ぎ散会 コースは,変化に富みなかなか良かった。 by (Gari) |
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1月 | 25日 | 滝川渓谷 中野屋旅館400¥ |
駐車場→銚子滝→ソバ屋→戻り 3Hr20Min(13,700歩) |
(中), (山) |
大寒に入り2〜4日前に降雪があったことから7年ぶりに中・山の二人で滝川渓谷に霧氷とスノーウォークを期待して出かけた。快晴のもと3回目で最も多い積雪,駐車場から折り返しのソバ屋まで快適なスノーウォークになった。若干気温が高いため霧氷は皆無であったが雪面は柔らかく用意した軽アイゼンは不要であった。カップ麺を食べて帰路についたが写真マニアやハイカーもチラホラ目に付き渓谷の滝と着氷も素晴らしい快適な歩きを満喫した。 |
忘年ハイク PageTopへ |
12月20日 9:40 天下野の登山口をスタート 11:15 沢を登りつめ尾根へ,(内)設置の標識を直す |
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12:00 林道から再び山道に入り,展望所では雪の日光連山が望まれた | ||
前方の中央がおかめ山の2ピークか(?) | ||
おかめ岩に立つ男一名 | ||
13:25 おかめ山山頂で付けラーメンの昼食着後にコーヒーを飲む | ||
陽を受ける奥久慈男体山が見える この後下山中に(山)は又も足が攣ったため予定を変更して地割に下山して16:00に山太の温で(内)車と合流し,ビスターリに向かった |
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納会 PageTopへ |
11月12日 小峰城の石垣の崩落は生々しい 3.11大震災では白河市でも震度6強ということであった |
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天守閣部の石垣の崩落は特に激しく,この先は立ち入り禁止となっていた 崩落した石の撤去作業が来春まで掛かるとのこと。再建には更にかなりの年月が掛かるだろう |
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那須山荘でカラオケ会 (苅)さんは歌も元気一杯 |
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(内)さんのノドは今日も絶好調 | ||
二岐山 二岐山 PageTopへ |
11月23日 8:30 御鍋神社登山口に(増)車を駐車して登山開始 |
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いきなり八丁坂の急登約1時間で汗を流す | ||
9:15 ブナ平は緩斜面で山頂部も見え隠れする | ||
10:20 2時間弱で男岳山頂に到着 好天で風もなく快適な山頂だ |
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南正面に山容が美しい旭岳1,835m,その左奥には三本槍岳1,917m,右奥は大倉山1,885m・三倉山1,888mが連なる 三本槍の左奥は茶臼岳1,915mの山頂部か? |
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北にはシンメトリックな磐梯山1,816が薄っすらと見える | ||
二岐山のすぐ北には大戸岳1,416mがどっしりと構える | ||
山頂の二等三角点 | ||
10:40 次にめざす女岳1,504mが意外と低く見える | ||
11:00 女岳山頂は木が茂って眺望は利かない | ||
少し進むと地獄坂の入り口,ここは展望が開ける | ||
11:15 ここで早めの昼食。もちろん昼は内山軒の付けラーメン 12:00 地獄坂を下山開始 ロープの張られた厳しい急坂が延々と続き,確かに地獄を実感する難所であった |
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13:00 下山口の鳥居をくぐる | ||
(内)車をデポした発電所登山口 ここの林道を先に進むと風力発電が3基建っている |
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下山後は柏屋旅館の名物の露天風呂で汗を流した | ||
韓国岳(霧島山) 韓国岳 PageTopへ |
10月29日 快晴の予報で佐賀の伊万里を6時に出発 義兄の運転でえびの高原へ10時30分着く えびの高原に着くと新燃岳の半径3kmは、入山禁止 韓国岳から新燃岳、中岳経由高千穂河原を縦走する予定を 変更大浪池経由で下山することにした |
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韓国岳登山口1,280mを10時30分出発 潅木帯を抜け振り返ると右の白っぽい山は、硫黄山 左の池は、不動池。更に左は、白鳥山で東大火山観測所 ガレ場が続く |
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途中尾根を歩くと片側は、爆発で吹っ飛んだ火口 火山礫の登山道を歩いて頂上へ |
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コースタイム80分を49分で韓国岳登頂 食事をしていると隣の夫婦がふかしたサツマイモをくれる 地元の人で、結城から来た、と言ったら驚いていた 薩摩でサツマイモをいただくとは |
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頂上から南側に櫻島の噴煙が見えた | ||
東側には、当初予定していた下山コースの獅子戸岳から新燃岳の噴火口その先に高千穂峰が良く見える | ||
南側は、これから下山する大浪池 火口口に出来たコバルトブルーの池 尾根をとおり向かいの一番低いところから更に下っていく。 コースタイム130分 |
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下山途中大浪池方面の紅葉 | ||
大浪池の途中から紅葉の大浪池 | ||
大浪池下山途中振り返って韓国岳を見る 下山タイム90分 |
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巻機山 巻機山 PageTopへ |
10月12日 6:30 清水集落奥の桜坂駐車場の登山口をスタート 曇空でガスも巻いている |
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登山口を過ぎるとすぐにヌクビ沢コースへの分岐 今回は右の井戸尾根コース(一般ルート)へ進む |
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7:40 五合目に到着 右には米子沢の滝が望まれる |
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8:25 六合目展望台に着く 左に割引岳へ続くヌクビ沢が見える 山頂付近は相変わらずガスがかかる |
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9:15 七合目付近は紅葉が始まっている 前方右はニセ巻機山,その左後方は割引岳あたりか? |
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9:25 7.5合目あたり,振り返ると紅葉の錦が美しい | ||
10:05 ニセ巻機(九合目)に到着 | ||
ニセ巻機から草モミジがきれいな木道を下る 新潟県の環境関係者が避難小屋泊まりで木道の改修作業を行っていた 感謝・感謝である |
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10:20 巻機山避難小屋に到着 内部は最近改装されており清潔,足踏み式のバイオトイレも設置されている ここにザックを置き山頂を目指す |
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10:50 巻機山山頂に到着 一面ガスの中 非常に寒く人の気配も無い |
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11:05 最高地点には小さなケルンが積まれているだけ 相変わらず眺望ゼロで非常に寒いので,ソソクサと避難小屋に戻る 小屋では定番の付けラーメンを楽しむ 作業者が石油ストーブを着けていたので暖かい |
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15:30 駐車場に戻る 駐車料金徴収のため軽トラが出迎えてくれた! |
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10日に米子沢に入った登山者が戻らず捜索のヘリがホバリングしている 入山が禁止されているルートなので遭難すると発見は困難であろう |
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小千谷への帰路,PAからゆったり流れる夕ぐれの信濃川を望む | ||
法末荘の整備 |
10月13日 小観音堂への登り口 |
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山カンゾウの小路 | ||
至仏山 至仏山 PageTopへ |
8月29日 9:15 この日はマイカー規制なく,鳩待峠で駐車して登山開始 |
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9:20 ここを山ノ鼻へ直進 左は至仏山への登山口 |
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木立の間から至仏山を仰ぎながら穏やかに下り歩く | ||
10:10 山ノ鼻は中学生達や登山者で賑わう | ||
10:20 山ノ鼻から左へ至仏山への登山口 | ||
木道の湿原の先には至仏山がゆったりと構える | ||
イワショウブ 周りのキンコウカは花が終わっている |
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サワギキョウも1,2株を残し花は終わっている | ||
中学生のグループの休む先には燧岳が聳える | ||
10:30 ここから至仏山へのルートは,植生保護のため登り専用となっている それでも今回は下山者が2名いました |
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11:05 間もなく樹林帯が終わる 風がなく非常に蒸し暑い |
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11:20 森林限界を越え,振り返ると尾瀬ヶ原と燧岳 | ||
右方正面には日光白根山,その左に男体山が僅かに山頂を顔を出す | ||
左方奥には草原の平ケ岳が,手前は景鶴山か? | ||
ツルツル滑る蛇紋岩のルートには一部木の梯子も設置されている | ||
12:40 頂上直前,最後の休憩ポイント 寝ている登山者もいる |
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魚沼の盟主,魚沼三山が正面に見える このあたりはウメバチソウが群落を形成している |
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ウメバチソウ(梅鉢草) こちらは満開でした |
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ミヤマコゴメグサ(深山小米草) | ||
ミヤマシャジン | ||
13:10 至仏山山頂に到達 暑かった! |
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山頂の二等三角点 | ||
山頂奥のピークの先には上州武尊山が大きい | ||
14:20 鳩待峠目指して下山開始 正面の小ピークは小至仏山2,162m その先右に傘ヶ岳2,058mの山頂部分が見える |
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14:40 小至仏山山頂から至仏山を振り返り見る | ||
16:40 脚が攣りそうな(山)は,騙しだまし鳩待峠に戻る | ||
日光白根山 日光白根山 PageTopへ |
8月30日 7:05 丸沼ペンション村のペンションペチカを発車 |
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7:20 菅沼登山口から(増)・(苅)二名で登山開始 (山)は脚部不安のため下で留守番 |
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8:40 菅沼新道を登り続ける photo by (Gari) |
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8:50 弥陀ヶ池の鏡のような水面に白根山が映る photo by (Gari) |
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9:20 山に囲まれた五色沼 photo by (Gari) |
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10:15 眼下に先ほど歩いた五色沼が見える photo by (Gari) |
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10:40 山頂(中央右のピーク)は目の前だ 左のピークには小さな祠が見える photo by (Gari) |
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10:50 キリの日光白根山山頂に到着 photo by (Gari) |
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12:10 ロープウエー山頂駅の近くには二荒山神社が建っている 今回も安全な山歩きを感謝 photo by (Gari) |
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12:15 ロープウエー山頂駅には標高2,000m天空の足湯がある photo by (Gari) |
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12:40 (増)・(苅)の二名が小雨の降り始めたロープウエー駅に到着 | ||
二人は,この駅建屋内にある座禅温泉で汗を流し,三人で金精峠→日光経由で宇都宮・日立への帰路についた | ||
10:00 留守番の(山)は白根温泉薬師の湯へ | ||
白山山行 金沢 東尋坊 永平寺 白山へ PageTopへ |
7月30日 兼六園にて(日本三名園) |
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金沢城石川門(日本百名城) | ||
近江市場(金沢市の台所)) | ||
東尋坊 暑い! | ||
丸岡城(日本百名城・現存天守閣) | ||
永平寺(曹洞宗大本山) | ||
7月31日 4:40 白峰温泉白山苑を発車 |
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5:20 市ノ瀬でシャトルバスに乗車 | ||
5:35 別当出合から登山開始 | ||
登りは右へ大吊橋を渡って砂防新道へ | ||
6:25 中飯場で最初の一休み | ||
砂防ダムの右上に大きな滝が見える | ||
7:05 前方はるか,朝日を浴びた白山が望めた | ||
8:00 甚之助避難小屋には多くの登山者が休憩している この小屋は2年ほど前に改築されたばかり,清潔で水も豊富です |
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朝日に光るハクサンフウロ 以下白山での花々はこのホームページの『野の花,山の花』を参照して下さい |
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8:50 冷たい水を補給 | ||
花に囲まれた登山道を登る | ||
9:15 右手には別山2,399mが大きい | ||
日当たりの良い斜面にはハクサンフウロ・タカネナデシコ・トラノオ・ミヤマダイコンソウなどなど無数の花々が咲き乱れる | ||
9:30 黒ボコ岩に到着 | ||
元気な山ガール達も頂上を目指す | ||
白山頂上が近い 大きな雪渓の手前に山小屋(室堂ビジターセンター)が待っている 素晴らしい好天だ! |
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10:00 白山室堂ビジターセンターに到着 | ||
10:15 小屋に荷物を残し白山奥宮の鳥居をくぐり頂上に向う |
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11:00 ビジターセンターと奥宮の全景 中央左は別山 |
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11:20 快晴の白山御前峰山頂 | ||
左に鋭い剱岳と雄山など立山連峰,剱岳の左後方には白馬岳などが見える | ||
槍ヶ岳・穂高岳を中央に,左は薬師岳,右は乗鞍岳へと連なる | ||
更に右には御嶽山がたたずむ その左後方には八ヶ岳も薄く望める |
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御前峰の奥は剣ヶ峰2,677m,大汝峰2,683mへと続く 左下は池廻りコース |
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11:45 紺屋池へと下る(増)・(苅)の両名 (山)は体調不良のため小屋に戻る |
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15:30 夕食前に小屋前のベンチで乾杯! 一日雲ひとつない好天(一夏に一回あるかないかというほどの好天だと言われた) |
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8月1日 04:50 日の出直前 槍ヶ岳〜穂高連峰のシルエットが黒く浮かび上がる 手前は雲海が静かに広がる |
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04:51 北アルプスから昇るご来光 | ||
山頂でご来光を迎えた登山者達も紅く染まっている 山頂のお宮では朝の祝詞があげられている |
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楽山会も紅く染まる 西方には日本海に向って “影白山” が伸びている |
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5:13 朝食の待つ山小屋に向う | ||
06:30 朝飯をとり下山開始 今朝も驚くほど良い天気だ |
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06:40 昨日登ってきた弥陀ヶ原の先の黒ボコ岩から観光新道を下る | ||
このルートでは素晴らしいお花畑が登山者を見送ってくれる | ||
07:30 殿ヶ池避難小屋はかなり年季が入っている | ||
09:20 別当坂分岐から長い急坂を下り,別当出合に戻った | ||
11:30 中宮温泉天領で汗を流し,白山スーパー林道経由で一路白川郷目指す | ||
白山スーパー林道は険しい渓谷を行く観光コース 通行料2,000¥も納得 前方に聳えるのは三方岩山? |
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左:瓢箪(ふくべ)大滝 右:姥ヶ滝? 落差は充分だが,いかんせん水量が少ない |
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残雪の多い白山の北斜面が見える 今朝はあの頂にいたことが嘘のようだ |
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14:10 展望台からは世界遺産の白川郷の家並みが一望できる | ||
マンホールの蓋も世界遺産!? | ||
五箇山は規模が小さいだけにひっそりと自然に溶け込んでいる | ||
8月2日 氷見の海鮮館でお土産をゲット 岩ガキは濃厚な海のミルクが最高に美味でした! |
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大伴家持の像が建つ万葉の丘から高岡の街を望む ここは増サンの生まれ故郷です |
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高岡城址 ここは前田利長公が隠居用に築城を計画したと云われる |
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高岡大仏 民家のすぐ横に大仏が座している |
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金屋町は鋳物職が集まる家並が保存されている | ||
高岡山瑞龍寺は富山県下一の名刹で仏殿・法堂・山門は国宝である | ||
金峰山 金峰山から瑞牆山へ PageTopへ |
6月27日 4:30 日立を発車 6:10 雀宮で合流して山梨を目指す 10:40 瑞牆山荘登山口(1,520m)をスタート。駐車場には既に数十台の車が留まっていた 百名山はどこも人気だ |
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30分ほど登ると左方の木々の間に瑞牆山の岩峰が目に入ってくる 殆ど断崖絶壁で本当に登れるのか! 明日のお楽しみ |
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11:25 富士見平の山小屋が見えてきた ここは標高1,820m レンゲツツジが小屋の前を飾っている 『今日は下山』と言っていた小屋の管理人のオヤジさんに増富温泉の割引券を分けてもらった |
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12:50 大日小屋(無人の避難小屋 2,040m)に到着 他のグループの皆さんと一緒にこのあたりで昼食 |
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大日小屋の上下付近はちょうど満開のアズマシャクナゲが歓迎してくれた | ||
13:20 20分ほど登ると巨大な大日岩に着いた 今日は眺望が利かないのでそのまま通過 |
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14:15 砂払いノ頭2,317mに到着 ここから金峰山への胸突き八丁の登りが更に続く |
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ルートの右側は垂直の絶壁だ! | ||
14:35 金峰山小屋への分岐の千代ノ吹上げ2,497mを直進する ガスで山頂はハッキリしないが,多分もう一頑張りだ |
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15:10 頂上右手の五丈岩 この巨大な花崗岩の岩塊は甲府の町からも見えるらしい |
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15:15 金峰山山頂2,595mに到達 われわれ三人以外に全く人影は無い |
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全員で記念の一枚 今日は眺望は全く無い 明朝の天気に期待して小屋に向う。 |
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山頂直下のこの岩のトンネルの先は大弛峠 |
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金峰山の三角点は目立たずにひっそりと立つ |
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15:45 今日のゴールの金峰山小屋はこの岩とケルンのすぐ右側だ | ||
6月28日 4:15 翌朝,朝焼けに雲が染まり,山小屋は静かに眠っている |
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八ヶ岳も朝焼けに染まる 手前の瑞牆山もまだ眠っているようだ |
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5:05 山頂から五丈岩の先に南アルプスの甲斐駒・仙丈・北岳はるか荒川三山(?)が大きく連なっている | ||
南には雪を残す富士山が泰然と大きく聳える | ||
6:10 小屋に戻り美味しいお粥の朝飯を食べ,青年オーナーと可愛いバイト嬢と記念の一枚を撮り出発 | ||
6:30 千代ノ吹上げから忠実に昨日のルートを下る 前方に八ヶ岳,右下に瑞牆山が見える |
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左後方には富士山が静かにたたずむ | ||
前方には遠く噴煙たなびく浅間山が薄っすらと見える | ||
振り返ると,昨日はキリに包まれて見えなかった五丈岩と,その奥に金峰山山頂が我々を見送る | ||
右後方の大岩の横に金峰山小屋がひっそりと立つ 金峰山は至る所にこのような花崗岩の巨岩が屹立している |
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7:40 目指す瑞牆山が眼前に 左端の大ヤスリ岩の右横が山頂だ 更に山は右の小川山へと続いている |
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大日岩を登ると,こんな巨岩が絶妙のバランスで横たわる この岩の下を潜って向こう側に出られる |
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岩の向こう側からは,またも富士の絶景が! | ||
9:30 富士見平小屋にザックを降ろし瑞牆山へ向う 約20分で天鳥川を渡渉して,いよいよ本格的な急登に |
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10:20 キツイ急登を続けると天を突く大ヤスリ岩が姿を現す | ||
10:45 大ヤスリ岩の右から後方に巻き,ひと登りで花崗岩の瑞牆山山頂に到着 | ||
オーバーハングで深く切れ落ち,足がすくむ! 大ヤスリ岩を上から見下ろす |
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12:20 富士見平に戻りオニギリの昼飯 後は駐車場への30分ほどの歩きだけだ |
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13:15 駐車場に戻った 白いtantoが(山)車 昨日と打って変わり今日は車が少ない |
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ラジウム温泉の増富の湯で汗を流し,14:40帰路に 雀宮経由で日立には20:00過ぎに戻った。 |
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袈裟丸山 袈裟丸山 PageTopへ |
5月23日 9:00 折場登山口をスタート 地味な山と予想していたが駐車場には20台近い車が既に留まっている アカヤシオの時期を狙う登山者か |
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早速満開のヤシオツツジがお出迎え | ||
10:40 賽の河原を過ぎると一面のアカヤシオが歓迎 | ||
10:55 小丸山も花盛り | ||
正面左が前袈裟丸山,その奥中央が奥袈裟丸山 | ||
12:45 (前)袈裟丸山山頂に到着 | ||
中央右には鋭い岩の庚申山とその左奥に皇海山,庚申山の後方には男体山が大きい | ||
13:00 西南方向には赤城山が裾を大きく広げてたたずむ | ||
青空を背に熊笹の道を下る | ||
下山中多くのニホンシカに遭遇した。あまり人を恐れる様子もない 『動物(ニホンシカを除く)の捕獲禁止』の看板はシカ害の深刻さを物語っていた photo by Mr.Gari |
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15:00 賽の河原の展望台ではハルゼミが孵化中 | ||
登山口近くにはシロヤシオも開花 15:30 登山口に戻った |
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日光清滝に戻りやしおの湯で汗を流して,帰路についた | ||
山菜ハイク PageTopへ |
5月7日 三鈷室でタラノメをタップリ収穫した後はプラトー里美で恒例の内山軒の付けラーメンで昼食。 旨い! |
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宝篋山 宝篋山 PageTopへ |
4月20日 10:00 小田休憩所をスタート 後ろにアンテナの立つ山頂が見える |
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登りは常願寺コースを目指し右へ | ||
沢沿いにユックリと登り続ける | ||
11:15 急坂を登りきると尖浅間の小ピークに着く 周辺には大岩が横たわる |
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12:00 尖浅間からはなだらかなコースで宝篋山山頂に到着 筑波山が目の前に聳える 右奥には加波山が顔を覗かせる 今日は曇天のため富士山は見えない 山名の由来の宝篋塔の横に巨大な電波塔を建てたのは,どういう神経だ! 13:00 恒例の付けラーメンで昼食後小田城めざし下山開始 |
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13:50 帰路は小田城コースを下る 下山口には愛宕神社がひっそりと佇む |
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14:20 少し足を伸ばして小田城跡の史跡に立ち寄る | ||
現在,本丸跡や内堀の発掘が進められており2年後の2014年に整備が終わるとのことであった ここから自動車道を歩きスタート地点の小田休憩所に戻った |
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さくらロードレース 日立さくらロードレース PageTopへ |
4月8日 スタート前,楽山会ゼッケンをつけた選手達と応援隊が一緒に |
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ハーフのスタート点に立つ(苅)仙人 | ||
特別分科会の若手選手も10kmスタート地点に立つ | ||
9:05 白バイ先導に10km走がスタート | ||
9:08 まずは(亮),(広)の二選手が先行する | ||
少し遅れて後続の三選手も元気に通過 | ||
9:20 続いてハーフマラソンもレース開始 | ||
9:22 (苅)選手も余裕の顔で通過 | ||
背中のゼッケンが(苅)選手を後押しする | ||
選手の皆さん,この車に回収されないようにシッカリ走って下さい! | ||
10:00 早くもゴールが近い(亮)選手No−5718 | ||
10:05 続いて(広)選手No-5918 | ||
10:12 (関夫)選手は余裕で振り返る | ||
10:13 (*)選手もゴールは近い | ||
10:15 どん尻の(関妻)選手はカラ元気でゴールへ | ||
ベビーカーの選手は寝ながらゴール! | ||
11:11 ハーフの部の(苅)選手もやってきた 左には応援隊の(中)さん,その右手前に写真班の(山)も待ち構える |
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11:11 (苅)選手,ゴールまであと50mだ! | ||
(苅)選手の完走証 記録はネット 1時間49分53秒 60歳以上の部で58位でした!!! |
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やっと咲き始めた今年の桜 | ||
そのかわり杏の花は満開です | ||
第50回さくらまつりを記念して南相馬市から相馬野馬追の騎馬武者が参加した | ||
“さくらメイツ” のお嬢さん | ||
二年ぶりの開催となった今回のさくらロードレース及びさくら祭りは例年以上の人出で大変賑わいました 来年は満開の桜の下の開催になるように!! |
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生瀬富士・立神山ハイク 生瀬富士・立神山ハイク PageTopへ |
3月15日 9:50 袋田滝登山口からスタート |
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11:00 生瀬山山頂から奥久慈男体山・白木山を望む | ||
チョット危険な蟻の戸渡り | ||
12:10 立神山山頂に到着 | ||
西方向遠く雪の日光男体山や,手前右に高原山が霞む | ||
12:30 今日の昼飯は餅入りの付けラーメン | ||
眼下に袋田温泉豊年満作の屋上露天風呂が | ||
氷の無くなった袋田の滝には轟音と共に勢い良く川水が落下している | ||
14:00 再びかずまの分岐に戻り小生瀬へ下山 | ||
14:35 月居温泉駐車場に到着 温泉で汗を流して解散した |
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鍋足山ハイク PageTopへ |
3月16日 12:00頃 第3峰から鍋足山,第2峰を望む |
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第3峰で具だくさんの雑煮で昼飯 旨い! |
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滝川渓谷 滝川渓谷スノーウオーク PageTopへ |
1月25日 11:00 出だしで道を間違えて30分ほど歩いて,いよいよ滝川渓谷へハイク開始 既に駐車場から一面の雪だ,快晴の空が青い このハイキングコースは何と有料です(冬は番人がいないのでフリーだが) |
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11:05 最初の橋を渡ると小さな滝川神社がひっそりと建つ | ||
雪中を進む(中)さん このあたりはまだ雪が少ない |
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見返りの滝 | ||
流れの中の岩には大きなツララがびっしりと張り付く | ||
雪の景色を独り占め 今日は意外と気温が高めのため美しい霧氷には出会えなかった |
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12:15 渓谷で一番大きい銚子滝に到着 写真撮りのオバちゃんにシャッター押してもらった |
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川の流れと岩と白い雪が絶妙 | ||
12:30 今日の折り返し点のソバ屋に到着 雪のウィークデイの為か店は開いていない |
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軒下を借りて昼飯 13:20 スタート地点に向け再び歩き始めた時は雪雲に覆われ寒い |
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道中,このような優雅な木橋が5,6ヶ所架かっている | ||
雪が斜面を回り落ちてロールケーキ状になっている | ||
14:20 駐車場に戻った 例年ハイクコースはアイスバーンとなるが,今回は2,3日前の雪が柔らかくアイゼンも必要なかった |