月 | 日 | 山・宿泊・温泉 | 登山ルート・時間・歩数 | メンバー | 概 要 |
12月 | 15日 | 都室山(450m) 横根山(389m) 中野屋旅館400¥ |
鳥曽根登山口→都室山→横根山→さくら公園(花貫ダム下) 約3.5Hr(12,000歩) |
内・中・増・苅・小桧・山 | 忘年ハイクは高萩アルプスへ。 暖かな陽ざしの下の快適なハイク。高萩アルプスは低山だが予想外の奥深さでイージーではなかった。周辺の山並と太平洋も望め,ルートもハッキリして心配ない。下山は横根山からさくら公園へと下ったが厳しい急坂の連続。しかし素晴らしいイワウチワの大群落! 春の開花のシーズンに絶対に再訪するべきだ。 |
16日 | ビスターリで解散 | ||||
11月 | 10日 | 流石山(1,813m) 大倉山(1,885m) 三倉山(1,888m) 小鹿の湯400¥ |
林道大峠→大峠→流石山→大倉山→三倉山→→林道大峠 約7.8Hr(25,800歩) |
内・増・苅・山 | 納会ハイクは裏那須の大倉山・三倉山へ。 夜明け前に家をたち7:30に白河で合流,8:30林道大峠の取り付きから登山開始。山の斜面は霧氷が美しい。大峠分岐→流石山→大倉山→三倉山を足を進めた。道中,霧氷が花のように美しい。山頂では360度の眺望を楽しむことができ,素晴らしい納会ハイクとなった。 |
11日 | 那須山荘で朝食後解散 | “平成の森”散策予定だったが降雨のため,朝食後に解散 | |||
10月 | 30日 | 涸沼川釣り会 ビスターリ泊まり 中野屋旅館400¥ |
涸沼川→涸沼→ビスターリ | 増・苅・山 | 何と3人でハヤ2匹 (中)シェフのキノコウドンほか堪能 翌朝は朝食後に解散 |
31日 | 9:00頃に解散 | 内・中・増・苅・山 | |||
19日 | 横手山(1,614m) 平標山(1,984m) 仙ノ倉山(2,027m) 法末トロン温泉100¥ |
日立→壬生→猿ヶ京仁田屋旅館 | 内・増・苅・山 | 今回も素泊まりだが猿ヶ京温泉のチャントした旅館に泊まる。 今回は部屋でオデンを味わう | |
20日 | 三国登山口→鉄塔下→大山祇命→平標山→仙ノ倉山→平標山→山の家→林道→登山口 約8.7Hr(28.800歩) |
5:30に宿を出発して平標登山口を目指す。登山口から高圧線鉄塔・松手山・平標山と登りつめる。 途中冷たい強風に喘ぐ場面もあったが平標山頂ではすっきり青空。 今年は本当に好天に恵まれ続ける。 小休止後再スタート,45分で仙ノ倉山に至る。 素晴らしい眺望を満喫して昼食をとっていると,あっという間にガス。 下山は平標から山の家を経由して紅葉が見事な林道を歩いて駐車場に戻った。 | |||
21日 | 新潟法末→壬生→日立戻り | 下山後,内さんの法末別荘に向かい寄せ鍋の夕食後休んだ。 翌日は9:00に帰路へ。 | |||
3日 | 浅間山(2,568m) 前掛山(2,524m) 仙人岳(2,319m) 蛇骨岳(2,366m) 黒斑山(2,404m) 布引温泉あぐりの湯こもろ500¥ |
日立→壬生→小諸ロイヤルホテル 懐古園散策 | 増・苅・山 | 今回も苅さん定番で格安宿に素泊まり(小諸駅前のビジネスホテル)。いつものように今夜の夕食とアルコールをスーパーで調達して,宿でパーテイー。明日の好天を祈る。 | |
4日 | 車坂峠→トーミの頭→湯の平→賽の河原→シェルター→浅間山→前掛山→賽の河原→Jバンド→仙人岳→蛇骨岳→黒斑山→トーミの頭→車坂峠 約8.7Hr(32,000歩) |
またまた夜明けから快晴。標高2,000mの車坂峠から登山開始。トーミの頭から湯の平に下り,浅間山へ。賽の河原からは火山礫のルートを単調に左回りながら上昇。シェルターから浅間山噴火口へ。頂上の噴火口は大迫力。前掛山を経由して下山はJバンドから外輪山へ。思いのほか長い外輪のピークを越えやっと車坂峠に戻った。昨日と同じ布引温泉あぐりの湯で汗を流し帰路に。 | |||
9月 | 12日 | 布引山(2,683m) 鹿島槍ヶ岳南峰(2,889m) 〃 北峰(2,842m) 爺ヶ岳(2,670m) |
日立→大町温泉郷かしわ荘 | 増・苅・山田・山 | いつものように苅さんの調査により格安宿に素泊まり宿泊(ただし立派な旅館です) |
13日 | 大谷原登山口→西俣出合→高千穂平→冷乗越→冷池山荘 約7.0Hr(16,000歩) |
和・増・苅・山田・山 | 朝から好天気。宿にて(和)と合流してタクシーで大谷原の登山口へ。目の前に鹿島槍が聳える。赤岩尾根の急登を汗かきながら登りつめ冷乗越に。立山連峰の眺望は明日のお楽しみということで冷池山荘に到着。早速の生ビールを楽しみ夕方には霧も晴れ夕日を背にした立山連峰が素晴らしい。明日が楽しみだ。 | ||
14日 | 小屋→布引山→鹿島槍南峰→北峰→小屋→爺が岳→種池山荘 約9.3Hr(27,000歩) |
朝から快晴。ザックを小屋にデポして鹿島槍を目指す。朝焼けの立山剱岳が目の前。布引山で一休み後,ライチョウ親子の歓迎を受け鹿島槍南峰に到着。白馬・唐沢・五竜・立山・剱岳・黒岳・黒部五郎・槍・穂高など北アルプスの名峰の大パノラマ。更に北峰に登り小屋に戻る。ここから爺ケ岳を越えて種池山荘に到着 | |||
15日 | 岩小屋沢岳(2,630m) 鳴沢岳(2,641m) 赤沢岳(2,678m) スバリ岳(2,752m) 針ノ木岳(2,821m) |
小屋→岩小屋沢岳→新越山荘→鳴沢岳→赤沢岳→スバリ岳→針ノ木岳→針ノ木小屋 約9.5Hr(25,000歩) |
今朝も快晴!鹿島槍・爺ケ岳を見ながら長い縦走へ。終始立山連峰を仰ぎながら多くのピークを越えて針ノ木岳へ。黒部ダムを上から見下ろした。針ノ木小屋が今夜の宿。 | ||
16日 | 蓮華岳(2,799m) 薬師の湯500¥ |
小屋→蓮華岳→小屋→大沢小屋→扇沢下山 約6.0Hr(23,000歩) |
何と今朝も快晴。再びザックを小屋にデポして蓮華を目指す。なだらかなルートを登りつめて山頂に。富士山や槍・穂高が更に近い。なんと言う好天であろう!小屋に戻り扇沢めざし下山した。 | ||
9月 | 8日 | 大白森山(1,642m) 大黒屋630¥ |
甲子峠→大白森山→一杯山→甲子峠 約4Hr |
山の単独トレーニング | 前日の峠の茶屋県営駐車場→三本槍→駐車場に続き甲子林道甲子峠から大白森を登り,更に小白森を目指したが薮漕ぎがひどく一杯山ポイントで諦めて駐車場へ引き返した。大白森山は眼前に三本槍・旭岳,北には小白森・二俣山・大戸岳・磐梯山・吾妻連峰などなど素晴らしい眺望で感動した。 |
8月 | 4日 | 白馬岳(2,932m) 杓子岳(2,812m) 白馬鑓ヶ岳(2,903m) 白馬山荘 白馬鑓温泉小屋 天神の湯400¥ 八方温泉400¥ |
日立→白馬村八方チロリアンタワーホテル | 増・苅・山 | 壬生SAで合流して被災者として長野IC〜八方のホテルへ |
5日 | 八方→猿倉登山口→白馬尻→大雪渓→葱平→白馬山荘 約Hr(14,700歩) |
和・増・苅・山 | 6時に快晴の第二駐車場で合流して,猿倉登山口へ。霧の中,大雪渓をひたすら登る。葱平から素晴らしいお花畑の中を白馬山荘をめざす。山隊員は再び高山病で喘ぎながら山荘へ到着 | ||
6日 | 山荘→白馬岳→丸山→杓子岳→白馬鑓→大出原→温泉小屋 約Hr(17,300歩) |
朝飯前にご来光を仰ぐ。剱岳・立山連峰が目の前に聳える。朝食後ブロッケンを楽しみながら白馬岳山頂へ。快晴で立山方面,槍・穂高の山並,五竜・鹿島槍,遠く富士山・南アルプス・八ヶ岳・浅間山,東に妙高・火打や高妻・戸隠など360度の眺望を満喫。温泉小屋を目指すうち霧と雨。大出原の素晴らしいお花畑を満喫して宿に。到着と同時に豪雨になった。途中で雷鳥親子や日本猿の群れと遭遇 | |||
7日 | 温泉小屋→小日向のコル→猿倉登山口 約Hr(11,300歩) |
小屋の露天風呂に浸かりながらご来光を仰ぐ。朝食後,登山口めざし出発。山腹を巻きながら小雪渓を何回かトラバースして約4時間で猿倉に戻る。 八方の温泉で汗を流し,信州ソバの昼食後,お土産を仕込み和さんと別れ帰路に |
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8月 | 1日 | 神峰山(598m) | 鞍掛→羽黒山→神峰山→復路 約4.5Hr(19,200歩) |
山の単独トレーニング | 福島・新潟の豪雨で三岩岳への国道ががけ崩れのため,急遽近場の神峰山でトレーニングハイク。 鞍掛登山口から山頂まで高度差約400m,延べ6.6km×2の長い歩きであった。 |
7月 | 31日 | 塩見岳(3,047m) | 増・苅 | ||
8月 | 2日 | ||||
7月 | 18〜19日 | 三岩岳(2,65m)豪雨で中止 | 那須山荘でカラオケ会 | 中・増・苅・山 内さんは前夜新潟から日立に戻り,早朝那須目指したが黒磯で豪雨のため帰宅 |
思い返せば,梅雨を思わす長雨の始まり。19日は夜明け前から豪雨。その後も雨が衰える気配はなく山行は中止。昼前にはすごすごと帰宅。 |
6月 | 21日 | 赤城山(黒檜山)(1,828m) | ビジターセンター→登山口→黒檜山→駒ケ岳→覚満淵→駐車場 (9,800歩) |
内・中・増・苅・山 | 雨天予報が赤城では快晴に。登山口から急な登りを一時間弱で尾根の頂上分岐に。黒檜山頂は眺望が立ち木に妨げられているので奥に少し入った展望ポイントで昼食。駒ケ岳を経由して麓の覚満淵を周回して満開のツツジを楽しみ車に戻る。 山中ではアカヤシオ・シロヤシオ・サラサドウダンなどツツジ群が目を楽しませてくれた。今宵の宿の伊香保温泉へ |
22日 | 掃部ヶ岳(1,449m) | 登山口→硯岩→掃部ヶ岳→駐車場 (4,500歩) |
翌日は更に好天。朝飯前に伊香保の名物石段街を歩くなど各自軽い足慣らし。榛名湖湖畔の登山口から掃部ヶ岳めざす。硯岩を経由して長い階段を登りつめ一時間余りで山頂に。右手に浅間山が大きい。東方には秩父の山々,遠く南アルプスの山影もボンヤリ見える。下山後水沢に戻り水沢ウドンの昼食とお土産を購入して帰路へ。終日快晴の登山日和は何という幸運なんだろう。 | ||
6月 | 16日 | 鍋足山〜猪鼻林道へ縦走 月居の湯350¥ ビスターリ里美 |
大中登山口→鍋足山→第二峰→第三峰→猪鼻林道 約3.5Hr(10,500歩) |
中・苅・山 | 曇り空のもと,大中登山口から登山開始。 3時間半で猪鼻林道まで縦走。 気持ちの良いトレーニングハイクでした。 |
17日 | 笠間美術めぐり | 朝から雨のため,笠間日動美術館〜春風萬里荘で芸術鑑賞 | 美術館は企画展示館・フランス館・日本館と斬新な建物に一新されていた。企画展は『猫まみれ』 雨の春風萬里荘をまわり,笠間ソバの昼食をとり JR笠間駅で解散。 |
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5月 | 31日 | 那須山荘 小鹿の湯400¥ |
地デジアンテナ設置 | 中・山 | 課題となっていた地デジアンテナを設置した。二人で3Hrかけてやっと作業完了。 全チャンネルがクリアに見えるのが嬉しい。 庭のツツジは盛りを少し過ぎた状態。作業後は例によって鍋をつつきながら深夜までアルコールとカラオケであった。天候がイマイチのため翌日はハイクも中止して帰路へ。 |
5月 | 26日 | 足利学校〜大坊山(285m)ハイク やすらぎの湯 450\ |
足利街歩きとショートハイク 約1.5時間((4,000歩) |
中・苅・小桧・山 | 雨の中、大小山登山口の阿夫利神社に行き、諦めて足利学校・ばん阿寺を見学。晴れてきたので、大坊山に登ることに。 大山祇神社から700mの頂上へ,ラーメンとビールで乾杯、その後、佐野やすらぎの湯で汗を流す。那須馬頭温泉の湯を搬送しているとのこと。 その後、万里で佐野ラーメンを食べ帰路に! |
4月 | 9日 | 三鈷室山菜ハイク 竜神ふるさと村 |
約3Hr(10,000歩) | 中・苅・山 | 大震災後初のイベントは山菜採りのがさ藪ハイク 収穫はシドキ・コシアブラ・タラの芽・ワラビなど バンガローで山菜パーテイー |
10日 | 神峰山 竜ちゃんの湯600\ |
2Hr弱(8,000歩) | 東金砂神社を経由して,向陽台から神峰山への軽ハイク | ||
4月 | 13日 | 日立さくらウオーキング | 自宅→神峰公園→熊野神社→平和通り→日立駅→自宅 約4.5時間 |
中・山 | 東日本大震災から一カ月,『頑張ろう楽山会:日立市部会』の二人で絶好の好天の下,市内のさくら名所をウオーキング。 桜祭り(震災の為に中止)が予定されていた9,10日にやっと開花した桜がまさに満開であった。ウイークデイのため花見客はチラホラであったがノンビリとほろ酔い気分で桜の花を心ゆくまで愛でることができた。 |
3月 | 10日 | 明山・籠岩山ハイク | 約**Hr(12,000歩) |
内・増・苅・小桧・阿部・山 | |
1月 | 11日 | 熊野山・高塚山 月居の湯350¥ |
盛金登山口→熊野山→下高塚山→蕎麦道場下山 約4Hr(10,600歩) |
内・苅・小桧・山 SHC山田・間部・飯村・赤津 |
SHCとのジョイントで新春ハイクへ。 穏やかな天候に恵まれの明るい冬の里山歩きであった。 今年の山行は出だしが好天で今後に期待も! |
写真記録
都室山/横根山 忘年ハイク: 都室山/横根山 PageTopへ |
12月15日 10:50 ビスターリ集合して鳥曽根登山口をスタート |
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11:40 小さなピークを6,7回越えて都室山山頂に到着 | ||
こんなところに新しい生命が育っている | ||
12:55 予想以上に歩き続け横根山山頂に到着,まずは乾杯! | ||
恒例の“つけラーメン” この山頂は正面に大きな電波反射板が設置され眺望悪い 頂上少し手前のさくら公園方面のルートの見晴台が休憩ポイントに適する |
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大倉山/三倉山 三倉山 PageTopへ |
11月10日 8:45 林道に駐車して10分ほど歩いて林道終点(松川街道)の石碑 |
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9:20 大峠の分岐に到着 背後に雪で白い旭岳(赤崩山)が聳える |
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三倉山への尾根の西斜面には一面霧氷の花が咲く | ||
10:30 霧氷の流石山 | ||
ここから大倉山に向かい,たおやかな峰が続く | ||
青空と赤いナナカマドの実と霧氷のコントラストは芸術 | ||
鋭く天を突く三倉山の東斜面の三倉沢は深く切れ落ちる | ||
大倉山のうしろには那須連峰が静かに佇む | ||
12:05 青空がしみる三倉山山頂に到着 ここで恒例の付けラーメンの昼食後,下山した |
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平標/仙ノ倉山 PageTopへ |
10月19日 たくみの里村おこしの民芸の里のようだが,予想外に多くの人出で賑わっていた |
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相俣ダム(赤谷湖)周辺は紅葉が色づき始めた | ||
赤谷湖の先には群馬・新潟県境の山々が霞んでいる | ||
10月20日 5:30 まだ暗い仁田屋旅館を出発 |
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6:30 平標登山口の有料駐車場に車を置き登山開始 新潟方向は青空が覗くが,ここはうす曇りで寒い |
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6:35 登山口 いきなりクマ注意の看板だが今年はまだ余り出没していないらしい 念のためクマ避けの鈴をつけて入山 |
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7:35 横手山ルートを1時間ほど登ると巨大な高圧送電線の鉄塔に到着する | ||
右後には筍山と苗場スキー場が広がる 苗場プリンスホテルのタワーが目立つ |
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このあたりは紅葉前線が山を下っている最中だ | ||
8:15 横手山1,614mに到着 千葉県から来た単独行の登山者にシャッターをお願いした 以後仙ノ倉山まで互いに同じペースでほぼ同行した |
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2,3分進むと前方に平標山が見えてきた | ||
9:23 小高い平地の一の肩には大山祇命(オオヤマヅミノミコト)の石碑が設置されている | ||
9:50 冷たい強風に悩まされながら平標山1,984m山頂に到着 この頃にちょうど頭上も快晴の青空となる! 今回もツキに恵まれているようだ! |
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西方向:右後方に黒い火打・妙高その左には北アルプスの白馬〜鹿島槍の山々か? | ||
西にはなだらかな坪庭の先に仙ノ倉山,その左に谷川岳のトマの耳とオキの耳,燧岳を挟んで一ノ倉岳とその左に武能岳 | ||
荒々しい山肌の武能岳(?)は登山意欲をそそる 右後方には燧岳が大きい |
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10:50 仙ノ倉山2,026m山頂に到着 | ||
万太郎山の先に谷川岳,その左は一ノ倉岳と武能岳,遠方には至仏山・燧岳・更に平ケ岳が望まれる | ||
11:45 昼食時にはガスが巻き下山開始 坪庭もガスが立ち込める このあたり,初夏はお花畑らしい |
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13:10 平標を経由して平標山の家に到着 ここの湧水でコーヒータイム |
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小屋の上には,登山者に悪評の延々と長い木製階段※の先に平標山が見える ※:斜面の保護が目的なのは理解できるが,全ルートの大半に徹底的に設置されている木製階段は再考の余地ないのか?膝を痛める登山者も少なくないと想う |
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13:35 ガスも晴れて,坪庭と仙ノ倉山も望まれる 再び平元新道を下山開始 |
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14:20 やっと林道に合流 | ||
紅葉が見事な林道を下り,15:15に駐車場に戻った | ||
浅間山 浅間山 PageTopへ |
10月3日 懐古園は千石秀久が築いた小諸城址,これは城の三の門 第16代徳川家達の書による扁額が設置されている |
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懐古園と言えば島崎藤村『千曲川旅情のうた : 小諸なる古城のほとり 緑なすはこべは萌えず・・・・・・・・・』 | ||
園内には浅間山の絵画で名高い小山敬三美術館がある | ||
小諸駅は浅間山登山の玄関口 | ||
布引温泉”あぐりの湯”から浅間山の大パノラマが望める 右端が薄く噴煙が立ちのぼる浅間山 明日の好天も約束されたか! |
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10月4日 6:25 車坂峠高峰高原ホテル前の登山口1,973mから入山,右の表コースを登る |
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秋の高気圧に覆われ寒い 5cmに成長した霜柱をサクサクと潰しながら前進する |
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8:00 前方左にトーミの頭”右には浅間山が悠然と立つ | ||
トーミの頭の先の分岐を右に湯の平へ大きく下る 直進は黒斑山へ |
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8:10 草すべりの急坂から振り返るとトーミの頭が聳え立つ | ||
湯の平はカルデラの中,カラマツなどの森林形成が進んでいる 今日も,これ以上ない好天だ! |
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8:45 火山館コースとの合流点 | ||
9:00 左はJバンド→外輪山へ,浅間山は直進 | ||
10:00 前掛山の手前に噴火避難用シェルターが近づく | ||
10:25 噴煙も少なく穏やかなので,浅間山噴火口2,568mまで登った! | ||
噴火口は数十メートルの絶壁で火口底はいたる所からガスが吹き上げていた 足がすくむ |
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中心にある大きな噴気孔はマグマ近くまで繋がっているのか? | ||
ソーラーパネルと火山観測装置が設置されている | ||
11:25 前掛山頂上2,524mからみた浅間山 風が吹きつけ大変に寒い |
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前掛噴火口を下り,再び下のシェルターを目指す 雪を被った北アルプスの山々にも雲が掛かってきた |
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13:10 Jバンドから鋸岳への尾根を目指す | ||
14:00 仙人岳2,319m | ||
14:25 蛇骨岳2,366m | ||
15:00 ついに最後のピーク,黒斑山2,404mについた さすがに疲労の色も濃い 約1時間後にトーミの頭を経由して中コースから車坂峠に戻った 昨日と同じあぐりの湯で疲れをとり帰路についた 抜けるような青空の下の長い長いアルバイトであった |
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大町市 冷池小屋を目指す 鹿島槍を目指す 針ノ木岳を目指す長い歩きのスタート 蓮華岳を楽しんで下山へ PageTopへ |
9月12日 大町市立の山岳博物館を訪ねたが,あいにく休館日 付属の動物園で日本カモシカなどを見物。 |
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9月13日 旅館で(和)車と合流後,車を駐車させてもらい,タクシーで大谷原登山口に向う ここには車10台くらい駐車できる。 |
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6:25 良い天気だ! 前方に展開する鹿島槍をめざし登山口を出発 |
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7:45 西俣出合までは林道歩き ここの砂防ダムに作られた専用トンネルを抜けると,いよいよ登山道に |
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10:20 いきなりの長い急登で汗をかきながら高千穂平に到着 ガスに囲まれ眺望はゼロ |
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12:20 更に赤岩の痩せ尾根を登り続ける | ||
12:35 やっと冷乗越に到着 目の前に聳えているはずの立山連峰の眺望は明日のお楽しみ |
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爺ヶ岳から下ってきた華奢な女性は,何と新穂高から7日目でここに着き,更に11日目に日本海まで歩き海に手を浸す予定とのこと 物凄い豪脚乙女であった! |
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13:30 冷池小屋に到着したら,まずは生ビールで乾杯 | ||
小屋の前では登山客たちがくつろぐ | ||
18:15 霧もすっかり晴れて,夕日を背にした立山〜剱岳のシルエットが黒く聳える 明日の天気が楽しみだ。 |
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9月14日 5:30 雲海の上にご来光 右端には浅間山が見える |
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5:50 テント場で,朝日を受けて赤い立山・剣岳と楽山会の面々 | ||
6:45 まずは布引山2,683mに鹿島槍の双耳峰が眼前に大きい | ||
ライチョウの子供達と遭遇 母鳥と幼鳥4羽のファミリー |
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7:45 南峰2,889m山頂! なんと言う青空だ 北アルプスの山々が全貌だ |
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八峰キレットの先に五竜岳,更に唐松岳・白馬岳と連なる | ||
布引山の先に爺ヶ岳の三峰,更に先には明日の縦走路の針ノ木岳への山々 はるか先には槍ヶ岳と穂高連峰も |
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更に鞍部を越えて北峰を目指す | ||
8:30 北峰2,842m ここまで足を伸ばす登山者は意外と少ない キレット小屋が真下に見える |
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振り返ると立山連峰を背にした南峰が鋭く聳える | ||
11:50 冷池山荘に戻り,ザックを背負って爺ヶ岳を目指す | ||
13:15 爺ヶ岳中峰2,670m | ||
13:50 〃 南峰2,660m | ||
15:00 今夜の宿種池山荘に到着 | ||
9月15日 5:40 今朝も快晴,朝日を受けた赤い雲が爺ヶ岳に掛かる |
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5:50 山小屋を出発して,45分ほど歩くと朝日を受けた鹿島槍が望まれた | ||
6:45 立山の上には月が残る | ||
7:35 今日の最初のピークは岩小屋沢岳2,630m | ||
8:15 新越山荘には登山者の影はない | ||
痩せ尾根を進む一行 | ||
9:20 第二のピーク鳴沢岳2,641m 険しい登りだった |
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10:30 眼下に黒四ダムが見えてきた 遊覧船が行き来している |
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10:40 第三のピーク赤沢岳に到着 少し早めのオニギリ昼食,チキンラーメンも食後のコーヒーも旨い まだまだ元気一杯だ |
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立山黒部アルペンルートのロープウエーの上下の駅が見える 運行中のゴンドラの赤い屋根もゴマ粒のようだ |
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12:30 ここは長野側に崩落が進み,一般ルートとしては危険すぎる! | ||
13:00 行く手に鋭い岩峰のスバリ岳が待ち構える | ||
13:45 この日一番の難所のスバリ岳2,752mに着いた | ||
更に針ノ木岳へとルートは続く | ||
14:45 ついに最後の第五ピーク針ノ木岳2,821m山頂に到達 ここから約40分下り,やっと今夜の宿の針ノ木小屋に到着 長い厳しい縦走であった |
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9月16日 5:20 空は更に澄み渡り八ヶ岳(左)と南アルプス(右)を従えた富士山がクッキリと姿を現す |
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6:05 ザックを小屋に置いて,蓮華岳を目指す | ||
6:30 朝日を受けた針ノ木岳に蓮華岳のシルエットが掛かる 右はスバリ岳 |
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目の前に蓮華岳が静かに黒くたたずむ | ||
7:15 蓮華岳山頂に到着 目の前には昨日の縦走路が延びる 背後には立山・剱が威圧する |
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鹿島槍から爺ヶ岳・岩小屋沢岳と連なる山々 種池山荘や新越山荘も小さく見える |
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東には頸城三山(焼山・火打山・妙高山) | ||
南には薄く噴煙をたなびかせる浅間山 | ||
槍ヶ岳〜穂高連峰も大きい 吊尾根左の前穂高岳が意外と鋭く聳える |
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黒岳(水晶岳)を中央に黒部五郎へと続く山並 | ||
9:20 針ノ木小屋に戻り,下山開始 針ノ木雪渓も今年は小さい |
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10:30 扇沢ゴールの前に大沢小屋でコーヒータイム 小屋の前には百瀬慎太郎のレリーフが『山を想えば人恋し 人を想えば山恋し』 |
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大白森山 大白森山 PageTopへ |
9月8日 甲子トンネルを抜け唐沢橋の先を右に甲子林道に入る まもなく通行止めとなるが右のスペースを抜け,約5km先の甲子峠まで悪路を詰める |
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8:25 甲子峠は車が5,6台とめられる駐車場となっている ここに甲子山・三本槍方面及び大白森山方面への登山道がある 写真左の標識は大白森への登山口 |
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約10分ほど穏やかに登るとロープの張られた急登となる 約10分間ほどで厳しい登りを越えると頂上間近の平坦な道になる |
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9:00 二俣山への分岐を左にやり過ごし1,2分歩くと大白森山に到着する | ||
眼前には旭岳(赤崩山)が堂々と聳え立つ | ||
北には小白森山・二俣山・大戸岳,遠くには飯豊山の山並が見える | ||
更に右手には磐梯山や吾妻連峰が,手前の尾根の先には布引の風車が多数見える | ||
10:00 薮漕ぎを続け一杯山まで到着 小白森は目の前だが薮漕ぎは嫌になり,ここで引き返した 再び大白森山頂に戻り,昼飯をとり駐車場に戻った(12:25) |
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林道を少し下ると日本カモシカに遭遇した! | ||
2009年に全面改築した大黒屋の大岩風呂で汗を流し帰路についた | ||
白馬三山 ホテルにて 白馬岳へ 8月6日 8月7日 PageTopへ |
8月4日 白馬のチロリアンタワーホテルで前泊。持ち込み品でホテル公認の宴会! |
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8月5日 6:00 村営第2駐車場で(和)車と待ち合わせ 白馬の山並が目の前だ |
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6:50 Taxyで多くの登山者で賑わう猿倉に入り登山開始 | ||
7:50 大雪渓を登る登山者が見えてきた | ||
8:00 白馬尻小屋で一休み | ||
8:30 アイゼンを装着して約2時間の大雪渓登り開始 | ||
雪渓上は霧で寒いが,時に尾根の上に青空が覗く | ||
10:15 大雪渓を登りきり,再び急登が続く | ||
葱平のお花畑から振り返ると青空の下,霧に包まれた大雪渓が見える | ||
12:20 お花に囲まれて一休み | ||
荒れた斜面の杓子岳 | ||
12:30 酸欠に苦しむ(山)隊員の目の前にも巨大な白馬山荘が見えてきた | ||
8月6日 翌朝,眼前には剱岳と立山が中央に聳え,白馬鑓の奥には槍の穂先が望める |
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6:25 まずは白馬岳山頂めざし山小屋を出発 | ||
旭岳の前に出現したブロッケン | ||
6:45 “強力伝”で有名な白馬岳山頂の方位盤にて記念の一枚 | ||
更に山頂標識にて一枚 | ||
南の方角には遠く富士山,更に八ヶ岳や南アルプスの山並が望まれた | ||
山頂長野側は目も眩む絶壁,杓子・白馬鑓の先には唐松・五竜・鹿島槍などが続く | ||
山頂を振り返る | ||
朝日を受け赤く色づく剱岳 | ||
霧雨の杓子岳 | ||
同じく霧雨に霞む白馬鑓ケ岳 | ||
白馬鑓ヶ岳の頂上で一枚 それにしても山頂の標識は何が書いてあるか読めない 何とかしましょう! |
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大出原はスケールの大きなお花畑が素晴らしい 写真は綿実のチングルマとコバイケイソウ |
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ニッコウキスゲも咲き乱れる | ||
白馬鑓温泉小屋の名物は日本一高い標高とも言われる露天風呂 | ||
8月7日 翌朝はその露天風呂でご来光を仰ぐ |
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高妻山の左,乙妻山から登る朝日 | ||
6:40 温泉小屋をスタート,下界を目指す | ||
7:40 小さな雪渓のトラバースを繰り返し,振り返ると煙のたなびく温泉小屋が見える | ||
8:50 中間点の小日向コルを通過 10:50 猿倉登山口に戻った。 |
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塩見岳 |
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神峰山 神峰山 PageTopへ |
8月1日 9:40 鞍掛登山口の道の反対側には20台以上とめられる駐車場 |
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登山口からは,いきなり標高差約40mの階段が続く | ||
階段の上部に来ると右手金網越しに日立市の最終処分場の埋めたて作業が見える | ||
煙害防止で植えられたヒサカキが薄暗くトンネルを作っている | ||
上部崩壊で1/3になってしまった日立のシンボル大煙突の展望も | ||
10:30 蛇塚の跡 | ||
右は小木津山自然公園への分岐 | ||
11:00 羽黒山で,小木津山から登ってきた3人パーテイーと出逢った | ||
12:00 神峰山山頂には,見たことがあるような感じの標識が設置されている | ||
14:20 この階段を下ると登山口に戻る | ||
三岩岳山行(中止)前夜の那須山荘でのカラオケ大会 PageTopへ |
7月18日 熱唱中の(中)サン |
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熱唱中の(増)サン | ||
熱唱中の(苅)サン | ||
熱唱中の(山) | ||
黒檜山(赤城山) 伊香保温泉 掃部ヶ岳 PageTopへ |
6月21日 10:30 驚きの晴天下,まずは登山口目指してビジターセンター駐車場をスタート |
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大沼の水辺の小鳥居にも大震災の傷跡?が生々しい | ||
11:30 黒檜山への登山口 | ||
12:20 急な登りを登りつめ,尾根の黒檜山・駒ケ岳の分岐に到着 | ||
分岐から5分で黒檜山山頂に到着 頂上は立木で眺望が得られない |
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13:30 頂上奥のビューポイントで恒例の内山軒の付けラーメンの昼食後下山開始 | ||
写真のシロヤシオ(五葉ツツジ)など見事なツツジが迎えてくれた | ||
14:20 駒ケ岳で一休み | ||
レンゲツツジが満開の覚満淵を周回 | ||
ノンビリ一休みして駐車場へ | ||
宿に向う途中にツツジが咲き乱れる牧場もある | ||
宿は伊東園G の伊香保グランドホテル アルコール飲み放題でテーブルには空のジョッキやグラスが沢山並ぶ |
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6月22日 翌日は朝飯前に,伊香保温泉の名物の石段街へ 365段は朝飯前とは言えない |
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石段の中央には温泉が流れている | ||
階段を登りきると伊香保神社が | ||
8:45 今朝は快晴,宿を出発 増さんはここで帰路へ |
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登山前に水沢観音寺で安全を祈る | ||
10:00 掃部ヶ岳への登山口 | ||
10:15 硯岩から榛名富士と榛名湖を望む | ||
11:10 掃部ヶ岳1,449mの頂上に到着 | ||
12:05 榛名湖湖畔まで下山,水と空の青さが目にしみる | ||
水沢ウドン田丸屋で腹ごしらえして帰路へ | ||
鍋足山〜猪鼻林道へ 縦走トレーニングハイク 翌日の笠間 PageTopへ |
6月16日 10:40 大中登山口から一時間余りで鍋足山山頂に |
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12:20 第三峰から鍋足山を振り返る | ||
今日の昼飯は“担々麺” | ||
12:45 昼の腹ごしらえを済ませ下山開始 | ||
13:30 猪鼻林道は,なんと入り口で進入禁止! | ||
月居温泉は今回が30回目の満願です。 | ||
ビスターリ里美にて | ||
6月17日 翌日は雨 笠間の日動画廊へ 企画展は“猫まみれ” |
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そして画廊付属の北大路サン人の北鎌倉の別荘を移築した春風萬里荘へ | ||
笠間芸術の森公園近くの柊で旨いソバを食べて解散 | ||
那須山荘 アンテナ設置作業 PageTopへ |
5月31日 作業中の中サン |
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この角度がGoodです | ||
大坊山ハイク 足利学校〜大坊山 ハイク PageTopへ |
5月26日 足利学校の門 足利の鋭才達がここで儒学などを学んだ |
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学校内では漢字検定 100点だった! |
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鑁阿寺は足利氏の邸宅あとにありご本尊は大日如来 邸宅は日本百名城の一つとのことだ |
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大坊山への登山口は大山祇神社,そばに四阿屋もある。 | ||
30分足らずで大坊山山頂へ 今回は遠望は利かなかったが足利市の街並が望まれた。 |
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三鈷室山菜ハイク 三鈷室山菜ハイク PageTopへ |
4月9日 林道で一休み |
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三鈷室山山頂で昼飯 | ||
空には鮮明な彩雲が! | ||
エンジンかけたまま“竜ちゃんの湯”で疲れを落とす | ||
今日の宿は竜神ふるさと村のバンガロー | ||
正面は明山か? | ||
4月10日 翌日は朝飯後まず東金砂神社へ |
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この神社には可愛い梵鐘も! | ||
そして神峰山へ | ||
さくらウオーキング 市内の花見 PageTopへ |
4月13日 神峰公園の桜 |
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今年も見事な熊野神社の桜 | ||
被災した中の鳥居は補修中 | ||
平和通りも見事に満開 | ||
明山・籠岩山ハイク 明山・籠岩山ハイク PageTopへ |
3月10日 いざ出発! |
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明山山頂にて | ||
ダンコウバイが花盛り | ||
籠岩への分岐で | ||
新春ハイク 熊野山・高塚山 熊野山・高塚山 PageTopへ |
1月11日 10:10 登山開始 |
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ハイカー向けに内さん特製の標識をセットしながら | ||
熊野山山頂への鳥居と長い階段が待ち構える | ||
山頂での恒例”内山軒の付けラーメン”は,鏡開きで餅入り! | ||
好天の熊野山で全員集合 | ||
落葉の絨毯を踏みながら下山 14:30 駐車場に戻った |