2月 | 18日 ~ 19日 |
裏磐梯 リステル猪苗代13,200\ 磐梯熱海かんぽの湯650¥ |
18日:裏磐梯国民休暇村でクロカンスキー 19日YellowFallsへのスノーシュー歩き 約2.0Hr(7,000歩) |
内・増・苅・小桧・山 | 18日は早朝から茨城は今年一番の降雪 18日はクロカンスキー,19日はスノーシュー歩きと楽山会初のスノーイベント |
3月 | 31日 | 北茨城市花園栄蔵室882m 通りゃんせ 500¥ |
七ツ滝登山口~奥の院~林道~栄蔵室882m~花園山798m~神社戻り 約5.0Hr(17,500歩) |
内・増・苅・山 | 行程の大半は積雪で予想外のスノーハイク 好天に恵まれ,ルートファインデイング付きの楽しいハイク |
4月 | 15日 | 大熊町 日隠山601.5m 天神岬温泉 500¥ |
坂下ダム登山口~参詣清水~望洋台~日隠山山頂~ロマンの広場~参詣清水~登山口 約4.0Hr(17,000歩) |
内・苅・小桧・山 | 東に太平洋を望みながらのユッタリハイク。 可憐なイワウチワの大群落と樅の大木の森が素晴らしい。山頂では小雪がぱらついたが無風で穏やかなハイク |
5月 | 20日 | 宇都宮市 篠井連峰562m 極楽湯 400¥ |
子供の森駐車場~榛名山524m~男山527m~本山モトヤマ562m~飯盛山501m~駐車場 約4.5Hr(14,700歩) |
内・増・苅・小桧・山 | 降雨予報の中であったが奇跡的に雨ナシのハイク。 新緑は美しかったが,残念ながら眺望は全くなく終始360°白いガスであった。 尾根に出るまでは無風で蒸し暑く,今年一番の汗絞りを強いられる。 |
8月 | 7-8日 | 高妻山2,353m ホテルルーエ ランドマーク妙高高原温泉 |
戸隠牧場登山口~滑滝~氷清水~一不動避難小屋~五地蔵山~高妻山~六弥勒ー新道ー登山口 約10Hr(28,400歩) |
増・苅・山田・山 | 宇都宮HCの偵察登山で(増)案に従っての山行。 ペンション前泊で早朝から登山開始。 エスケープルートのない長い行程は,今年一番の苦行であった。 天候は安定していたが湿度が高く,妙高山などの眺望は得られなかったが歩きの満足感は充分。 |
9日 | 戸隠山1,904m 戸隠神告温泉 600¥ |
戸隠神社奥社入口駐車場~奥社登山口~五十間長屋~蟻の戸渡~八方睨~戸隠山~九頭龍山~一不動避難小屋~牧場登山口~奥社 約7Hr(23,500歩) |
前日に仰いだ戸隠山を追加で登山した。 戸隠は非常に険しい岩峰で,名所『蟻の戸渡り』や急勾配の鎖場が連続してスリル充分であった。 当初予定のピストンは止めて,前日歩いた一不動に降り,牧場登山口へ下山した。 二日続きの記憶に残る山行であった。 |
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8月 | 28日 | 太郎山2,368m) 皇海山キャンプの森 竜宮の湯 500¥ |
志津登山口~新薙~お花畑~山頂 →登山口 約5.5Hr(18,000歩) |
内・増・苅・小桧・山 | 真夏日続きの暑さを逃れ『皇海山』の前に奥日光の『太郎山』へ。志津林道から太郎山登山口へ向かったが登山口が明確でなく出だしで難儀。山は急登続きで,ひたすら直登。途中のお花畑も笹畑で花はなし。頂上に着いたと同時に何と雨。カッパを着て乾杯といつもの”つけラーメン”で下山して皇海山キャンプの森を目指した。 |
29日 | 皇海山2,144m しゃくなげの湯 500¥ |
皇海橋登山口~不動沢のコル~皇海山→登山口 約5.0Hr(18,200歩) |
和・内・増・苅・小桧・山 | バンガローを6:30に出発して”根利林道”へ。ラフロードを1時間で皇海橋の登山口に。ピンクテープのマーキングが充実した登山口を登る。2Hr弱で鋸山への分岐のコル。ここから1時間で山頂に。山頂は木が多く眺望は望めず。ルート途中で鋸山,袈裟丸山や右方に赤城山?らしき山が望まれた。正直このコースでは百名山の根拠が理解できなかった。 | |
9月 | 17日 | 槍ヶ岳 3,180m 大喰岳3,101m 中岳 3,084m 南岳 3,033m 穂高健康湯 梓湖畔の湯500¥ 別所温泉岩湯120¥ |
日立 → 安曇野YH | 和・増・苅・山 | 日立を9:00過ぎに出て,雀宮経由で豊科I.C.から穂高町の安曇野YHに16:00到着。途中『穂高神社』で登山の安全を祈願した。 |
18日 | YH→新島島→沢渡第4駐車場→上高地→明神→徳沢園→横尾山荘→槍沢ロッジ 約6.5時間(21,500歩) |
YHを5:45出発,新島島で6:30(和)車と合流,沢渡へ。Taxyで上高地へ。上高地から登山客で賑わう明神・徳沢園・横尾山荘を経由して14:00には槍沢ロッジへ。多くの”山ガール”を含め,大変な賑わいであったが,さわやかな高原歩きを堪能した。 | |||
19日 | ロッジ→天狗原分岐→坊主岩小屋→槍ヶ岳山荘→槍ヶ岳→山荘→大喰岳→中岳→南岳→南岳小屋 約10Hr(17,600歩) |
快晴の下ロッジを5:30出発。順調に高度を稼ぎ10:30に槍:肩の小屋に到着。荷物を置き槍の穂を目指すが大渋滞で予定の2倍の1Hr強で山頂へ。好天下,北アルプスの大山群の眺望を楽しみ,記念写真を収め早々に下る。槍山荘で昼食後3,000mの尾根を歩き15:30に南岳小屋に到着。 | |||
20日 | 小屋→南岳→天狗池(氷河公園)→→槍沢ロッジ→→→上高地→沢渡→上田まほろばYH 約7.2Hr(37,900歩) Total 77,000歩 |
5:45雨の小屋を出発,南岳を登り返し険しい岩場を下り天狗池に。”逆さ槍”を拝んで再び槍沢ロッジを経て上高地に戻る。沢渡の温泉で疲れを癒し,(和)と分かれて上田を目指す。18:00まほろばYHに到着。 | |||
21日 | YH→安楽寺→大法寺→上田城跡→→→日立 | YH8:30に出発。国宝の安楽寺八角三重塔や青木大法寺三重の塔を拝み上田城跡へ。往路と同じルートで帰路。16:00には日立に戻った。 | |||
10月 | 1日 | 平ケ岳2,141m 奥只見山荘 白銀の湯600¥ (今回は契約旅館泊りで300¥) |
日立→白河→田島→桧枝岐→銀山平 | 内・増・苅・小桧・山田・山 | 9:30に白河で(増)車と合流 桧枝岐でソバ昼食,白簱史朗写真館・武田久吉記念館を見物して15:00宿に到着 |
2日 | 宿のバス出発→中ノ又登山口発→玉子石分岐→姫ノ池→平ケ岳山頂→→→登山口戻り→バス→宿戻り→温泉→帰路 約6Hr(17,700歩) |
夜明け前の3:50に宿のバス発車,中ノ又登山口目指す。5:20薄明かりのした登山開始。老松・玉子石分岐から玉子石往復して,草モミジの高層湿原を姫の池(2,090m)目指す。池からツガ廊下を下り,山頂まで約100m登り返し,三角点(2,141m)を経て山頂部へ。魚沼三山・荒沢岳・燧ケ岳・日光白根山・妙高火打山・北アルプス白馬唐松五竜の山々・上州武尊山・皇海山などなど素晴らしい眺望を満喫。9:30に山頂をたち11:30に登山口近くに戻り昼食をとった。絶好の好天に恵まれ素晴らしい山行となった。 | |||
10月 | 28日 30日 |
関山619m 幸の湯500¥ 板室元湯山晃館500¥ |
約1.5Hr(7,000歩) | 増・苅・小桧・山 | 29日は事前の予報と異なり朝から好天,勇んで峠の茶屋駐車場へ向った。下車すると物凄い強風で帽子だけでなく身体も飛ばされる状態。那須縦走は中止して,急遽翌日予定の白河の関経由で前山へ向った。1時間弱の歩きで満願寺がある頂上に到着。ここから那須全山が眺望できてなかなか良い。30分ほどで下山したので,更に市内の小峰城址を見学した。 |
12月 | 16日 | 鎌倉岳(竹貫)669m 猫啼温泉井筒屋旅館650¥ |
約1.5Hr(4,500歩) | 内・増・苅・小桧・山 | 忘年ハイクは思わぬ雪中歩きとなった。鎌倉岳中腹を周回後,神社から岩崖をよじ登り頂上へ。 無風状態で,恒例の付けラーメンの昼飯。時に霧が晴れて古殿町や阿武隈の山々が望まれた。下山後,石川町の猫啼温泉で疲れをとりビスターリ里美に戻りキムチ鍋で忘年会に突入。 |
17日 | 鍋足山529m 月居温泉350¥ |
笹原→鍋足第一峰→第二峰→昼食ポイント→第一峰→北沢分岐→北沢の予定が大中の市役場に帰着 約4Hr(15,000歩) |
9:50笹原登山口をスタート。10:45に山頂に到着,絶好の好天で県北の山々や遠く積雪の日光連山,高原山,那須連山がくっきりと望まれた。第二峰下で付けラーメン昼食後北沢峠口目指し下山。林道を歩き続け,途中で北沢への分岐を間違えて左折すると最後は大中の役場に導かれてしまった13:50。リベンジが必要だがいずれにしても林道歩きが長く魅力は乏しい。 |
裏磐梯クロカンスキーとスノーシュー歩き 裏磐梯 PageTopへ |
2月18日 いざクロカンスキーへ! 裏磐梯国民休暇村にて |
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日差しを浴びてツララが光る | ||
昼飯を食べて出発前に | ||
曽原湖畔のログハウスに暮らす義兄を訪ねて | ||
今夜の宿はリステル猪苗代 | ||
バンクーバーオリンピックが終わると当地でワールドカップが開催される(愛チャンは見事優勝!) | ||
2月19日 二日目は裏磐梯スキー場からYellowFallsめざしてスノーシュー歩きに出発 |
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氷結した銅沼は雪の下に | ||
櫛が峰1636mが顔を出す | ||
スノシュー歩きニストに有名なYellowFalls | ||
山から下りたら磐梯熱海のかんぽの湯で一休み | ||
花園奥の院~栄蔵室 花園奥の院・栄蔵室・花園山周回ハイク PageTopへ |
3月31日 自然調和型のトイレが設置 |
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花園神社から林道1.5kmで奥の院への登山口の鳥居をくぐる | ||
雪と氷とツララの七つ滝 | ||
奥の院の小さな祠はシロアリ被害で崩壊 ! | ||
下山路を右に栄蔵室への林道のショートカットめざし滑る雪面を進む | ||
柳沢林道は10cm以上の積雪 | ||
粗末な標識に従い林道を右に | ||
林道を右に栄蔵室山頂を目指す 猿が城北登山口からのハイカーの足跡がさすがに多い |
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山頂手前の展望ポイントからは奥久慈男体山の先に富士山が(見えるらしい) | ||
雪の栄蔵室山頂は県境を除くと標高が茨城県No-1の882m | ||
山頂には一等三角点も | ||
昼は定番の内山亭『つけラーメン』 今回は途中で採取したフキノトウが薬味の味噌ラーメンです |
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南登山口への分岐を右に花園山を目指す | ||
眺望のきかない花園山山頂 | ||
マーキングを頼りに花園神社めざし慎重に下る | ||
七つ滝林道との合流点は車止めチェーンだけで花園山への標識がなく整備不良ですね | ||
花園神社で | ||
御神木の三本杉は樹齢600年 | ||
ちょうど撮影に来ていたBSフジテレビの取材クルーをパチリ 4月14日の23:00ころ放映予定とのこと |
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日隠山 大熊町日隠山 PageTopへ |
4月15日 坂下ダムはソメイヨシノが満開 |
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小雨の下,ハイク開始 | ||
満開のイワウチワの大群落 | ||
ハイクコースは一度林道を横切る | ||
林道から100mほど進み,右に日和の小路の標識あるがコースは何と左方向!イケマセン | ||
参詣清水の分岐 ここから右回りコースで山頂目指す |
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望洋台からの展望 | ||
小雪の舞う日隠山山頂にて全員集合 | ||
山頂には一等三角点 | ||
昼は定番の『つけラーメン』 | ||
夜の森公園では桜並木が満開 | ||
ならは天神岬温泉しおかぜ荘で汗を流す | ||
篠井連峰 篠井連峰 PageTopへ |
5月20日 10:30 篠井連峰への登山口 この先,しばらくはルート案内が無い |
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登山口から最初ルートを失いながらも,約1時間で第一峰榛名山へ | ||
ガスのかかった第二峰男山 | ||
最高地点の第三峰本山 名物のつけラーメンは塩味で |
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第四峰飯盛山は富谷連峰の入り口 | ||
子供の森公園は冒険活動センター,小学生たちが屋外学習で一泊キャンプに来ていた | ||
15:00頃 駐車場に戻る | ||
高妻山 高妻山 PageTopへ |
8月8日 5:30 妙高のホテルルーエを出発 |
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6:10 戸隠牧場登山口から登山開始 正面には戸隠連峰がそびえる 中央コルが一不動,右端のピークが五地蔵 目指す高妻山は五地蔵の奥で,ここからは見えない |
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鎖を頼りに滑滝の横を登る | ||
真夏でも手が痛くなる冷たさの氷清水が有りがたい | ||
8:15 一不動の避難小屋は非常時以外の宿泊利用は禁止されている ここは戸隠山への分岐点になっている。 |
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9:30 五地蔵山山頂1,998mに到着 | ||
五地蔵を過ぎると,ピラミダルな山容の高妻山がやっと前方に望まれる | ||
後方には険しい戸隠連峰 | ||
九勢至からの長い急坂を登りきると,山頂南の十阿弥陀 | ||
11:50 高妻山山頂2,353mに到着 | ||
これでも三角点? | ||
整った山容の火打山 | ||
13:00 下山開始 背には人けのない高妻山の山頂が静かにたたずむ |
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戸隠山 戸隠山 PageTopへ |
8月9日 7:15 戸隠山登山は,戸隠神社奥社への長い参道(2km)歩きから始まる |
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参道の中ほどにある中門 | ||
7:50 奥の院の手前から登山道が始まる いきなりのキツイ急登が続く |
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8:45 急登が一段落して,ここは五十軒長屋 絶壁の中の修験者の長屋か? |
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ここから始まる連続した岩登りは蟻の戸渡りへの前哨戦 | ||
両側絶壁で鎖もロープもない蟻の戸渡りは恐怖心と戦いながら這いつくばって進む! | ||
後続の3名も戸渡り進軍中! 両側とも下は200メータ―の絶壁だが手元しか見えないので,意外と恐怖心はない! |
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蟻の戸渡りを振り返る なんであんな所を歩くんだ! |
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10:20 戸隠一のビューポイント八方睨み | ||
10:40 戸隠山1,9004m山頂 高妻山はガスに山頂を隠す |
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戸隠山から八方睨みを振り返る | ||
遠くの山頂は雨飾山か? 右に聳える高妻山は結局一度も全貌を現さず! この後,一不動経由で牧場登山口に下山(14:00) 更に奥社入り口まで歩き14:30に駐車場に到着 |
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太郎山 太郎山 PageTopへ |
8月28日 初めて行く人には分かり難い登山口への駐車場 この山は登山者が来ることを歓迎していないのだろう! 写真の犬連れの親子は太郎山に登るといっていたが,あきらめたようだ |
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9:20 登山口から登山開始 | ||
はるか前方に太郎山山頂が望まれる | ||
奥日光の山々男体山,大真名子,小真名子,女峰山を背にひたすら登る | ||
山頂への急登手前のお花畑はカルデラのあと地か? 今は乾燥が進み全面ササが覆い,花のない”お花畑” |
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12:30 山頂に着くと同時に雨 1時間粘り奥日光の山々や中禅寺湖を少し垣間見た 恒例の内山軒の”つけラーメン”を強行して下山 |
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下山途中に女峰山がくっきりと美しい姿を見せる 15:00 雨の中,駐車場に戻った |
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皇海山 『皇海山』 PageTopへ |
8月29日 皇海橋の登山口には既に乗用車が12台,バイクが2台駐車 百名山効果だ! |
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8:30 登山口にて日本語の達者な外人さんに写真を撮ってもらい登山開始 | ||
ササに覆われた登山道を進む | ||
10:15 不動沢のコルに到着 眼前に特徴のある山容の鋸山が聳える |
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急登をほぼ終わり山頂への手前のビューポイントで 左は鋸山,中央奥には袈裟丸山が見える |
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山頂直前には青銅の剣 | ||
11:10 皇海山山頂に到着 木に囲まれ眺望は全くナシ この後に悲劇が待っていた・・・・・・・! なんと恒例の”つけラーメン”の肝心のラーメンがナイ! 悲嘆にくれて11:45には下山開始! |
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山頂には二等三角点 |
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13:45 まだまだ元気に林道まで下山 | ||
登山口の皇海橋 今回はこの先キャンプの森方向は林道改修のため通行止めであった どちらからでも,ここまでにはラフな林道走り1時間を強いられる |
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再び南郷温泉しゃくなげの湯に戻り,温泉で汗を流して16:30に解散した | ||
槍ヶ岳 茨城→安曇野YHへ 上高地→槍沢ロッジ 槍沢ロッジ ↓ 槍ヶ岳 ↓ 南岳小屋 南岳小屋 ↓ 上高地 ↓ 上田市まほろばYH 上田市から帰路 PageTopへ |
9月17日 穂高神社:安曇野一体が大きな湖だった時代に湖(ウミ)を守る神が祭られた |
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境内に生える大欅は樹齢450年,川端康成・東山魁夷・井上靖がこれを見て絶賛したと記されている | ||
9月18日 7:30 上高地に到着 |
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登山者・観光客で賑わう河童橋 穂高がよく見える! |
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7:45 河童橋から,いよいよ歩き方始め! | ||
8:30 老若男女で賑やかな明神 | ||
徳沢園を過ぎ左前方に穂高の玄関,屏風岩が顔をのぞかせる | ||
10:20 横尾山荘も人人・・ トイレも順番待ち |
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11:30 昼食をとり,槍沢へ向かう ここからは約半数は穂高に,半数が槍に向かう |
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12:20 一の俣にて,今年は突如発生した山ガールなど若者が非常に多いです | ||
14:00 槍沢ロッジに到着 17:00 待望の晩飯にありつく |
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9月19日 5:30 槍沢ロッジを出発 |
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木々の間に槍の穂先が望まれる(ロッジ前にて) | ||
ババ平テント場の上部の河原にもテントが 山に朝日があたり始めた 河原には槍沢ロッジ用の水パイプが続いている |
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7:00 槍沢をひたすら登り,大曲を過ぎ,振り返ると赤沢山と左に東鎌尾根の西岳か? | ||
上方には大喰岳や中岳が見えてきた ここからは更にキツイ登りだ |
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8:20 ついに槍ヶ岳の穂先が姿を現した! 槍の左下には肩の小屋も見える | ||
振り返ると遠く常念岳の頂上が顔を見せる | ||
肩の小屋に向かって更に苦しい登り坂 正面手前には殺生ヒュッテ |
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岩小屋では播隆上人が瞑想していた | ||
尾根への最後の急登 端正な山容の常念岳が静かにたたずむ | ||
10:20 肩の小屋に到着 穂先に向かい登山者が数珠つなぎだ |
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頂上左手には小槍 | ||
11:30 全員槍ヶ岳山頂に到着 渋滞のため槍の肩からここまで1hr10minもかかった! 素晴らしい天気と眺望に恵まれ最高だ |
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狭い頂上も大混雑 押すな! 頂上から転落する! |
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垂直の鉄梯子を下る | ||
肩の小屋からは続々と登山者が登ってくる! | ||
13:15 大喰岳山頂で,槍ヶ岳を背に | ||
14:00 続いて中岳山頂にて | ||
中岳から穂高岳を望む 素晴らしい! |
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15:30 4つ目の3,000m峰は南岳 | ||
南岳小屋と右にテント群 | ||
15:45 南岳小屋からは大キレットの先に北穂高岳が近い | ||
9月20日 5:50 今朝は雨,小屋の中で一枚 |
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南岳分岐からは険しい下りが続く | ||
氷河公園天狗池の逆さ槍も雨に霞む | ||
14:00 上高地に戻り 15:00 沢渡温泉で疲れをとりサッパリとして,(和)と別れる |
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9月21日 8:45 上田市別所温泉近くのまほろばYHをスタート |
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別所温泉石湯で朝風呂 | ||
国宝曹洞宗安楽寺の八角三重塔(上田市) 1290年代に建立 |
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国宝天台宗大法寺の三重塔(青木村) 1333年頃に建立 |
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上田城跡の櫓門 | ||
平ケ岳 平ケ岳 PageTopへ |
10月1日 白旗史朗の尾瀬写真館 |
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武田久吉メモリアルホール | ||
今日のお宿は奥只見山荘 | ||
宿のログハウスの先には夕暮れの魚沼駒ケ岳と中ノ岳が | ||
10月2日 3:50 夜明け前に宿の登山客26人と共に専用バスで中ノ又登山口目指し出発 |
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5:20 明るくなり始めた登山口をスタート | ||
いきなりの急登30分で大きな老松 ここで宿の朝飯をとる |
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順調に高度を上げ約2時間後には背後に魚沼三山がよく見える 今日は素晴らしい好天だ! |
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山頂が近づくと草モミジの高層湿原が広がる 玉子石への分岐が目の前 |
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7:50 絶妙のバランスで立つ玉子石 後には池塘群が広がる |
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平ケ岳山頂を前に草モミジの中を進む | ||
姫池付近には大きめの池も | ||
山頂に向け最後の登り | ||
8:50 平が岳2,141m山頂の三角点は奥まった地点で眺望はきかない | ||
9:00 山頂で乾杯 池塘の先には魚沼三山が頭を出す |
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9:20 下山開始 正面に燧ケ岳,右後方には日光白根山 |
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前方下には姫沼が見える | ||
素晴らしい眺望は別れが惜しい | ||
11:30 登山口手前の川で恒例の(内)軒の付けラーメンで昼食 | ||
深田久弥は,この二の又を姫沼に登りつめたそうだ | ||
白河 前山 ついで関山へ 関山山頂にて さらに小峰城址へ PageTopへ |
10月29日 強風のため登山は中止 まずは白河の関跡を訪ねる |
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関山への登山口 | ||
山頂直下の満願寺入り口では素朴な石仏の坐像が迎えてくれる | ||
鐘楼堂の鐘は国の重要美術品 | ||
山頂には満願寺 | ||
関山山頂でまずは乾杯! | ||
山頂からは那須連山のパノラマが広がる 峰の茶屋はきっと激風だろう |
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右には甲子の山並みや二俣山が連なる | ||
再建された小峰城の三層の櫓は天守閣風のつくり | ||
市役所OBの説明ボランテイアが詳細に歴史を説明してくれた | ||
明治20年には小峰城址でわが国初の皆既日食の科学観測が行われたそうだ | ||
忘年ハイク 鎌倉岳 2010年忘年会 鍋足山 PageTopへ |
12月16日 降雪の登山口 |
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雪中の周回コース | ||
鎌倉岳山頂で記念のショット | ||
昼はお約束の”つけラーメン” | ||
下山後は,和泉式部伝説の猫啼温泉で極楽に | ||
12月17日 翌朝のビスターリ里美は絶好の好天 |
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笹原登山口から鍋足山頂を目指す | ||
鍋足山山頂も最高の好天 | ||
左に太平洋と中央にはひたちなか市の新しいランドマークのエレベータ研究棟がそびえる |